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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
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電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
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月刊「うた新聞」2020年1月号が出来上がりました!

2020.01.09 19:11|月刊「うた新聞」
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

月刊「うた新聞」2020年1月号の新春企画は
10名の歌人による子年アンケート
玉城徹の歌・特別篇 柳宣宏講演録

です。

巻頭作品
島田修三さん「寄鷺館」、小島ゆかりさん「こゑ」
巻頭評論は三枝浩樹さん「新年の手紙―新春評論」

2面
佐藤通雅さんによる<短歌想望>④安定、不安定という溝・続
古谷 円さんによる連載!<時代を映すうた>第10回 しあわせの音
<遠近画法>豊泉 豪さん「敗北と失敗の詩歌」
<友の歌>は山下 泉さん

3面
<今月のうたびと>上條素山さん「眉Ⅱ(まゆつー)」
<ライムライト>島本ちひろさん「あなたの理由を」
<私の暮らすまち>小原文子さん「ぬくてぇ縁側にちかって」
<忘れないために>湧稲國 操さん「首里城消失」
<作品時評>山中律雄さん「残余の生」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第10回「茂吉家の人々」
春日いづみさんによる連載!<食卓のある風景>第10回「クリスマスに」
新春のうた・新春エッセイ 前田康子さん「年祝ぎのよそほひもなく」

5面
睦月作品集
岩田記未子さん「光陰」、堀江厚一さん「寂明」
林 宏匡さん「老の嗄れ声」、浮田伸子さん「御至福なこと」
久保田和子さん「郷土資料館にて」、島 晃子さん「首里城炎上」
小林芳枝さん「公園」、小笠原小夜子さん「まほろば」
宮里信輝さん「人工の蚊」、山本 豊さん「冬日抄」
福井和子さん「手」、後藤恵市さん「職退きて」
室井忠雄さん「菜の花」、荒木則子さん「電信棒」
東野登美子さん「おかあさんのうた」、石川幸雄さん「はつ春のうた」
尾﨑朗子さん「よるが溢れる」、魚村晋太郎さん「灰色」
栗原悠次さん「茶摘み唄の響く村より」

6面
<新春企画>
10名の歌人による子年アンケート

青木陽子さん、松田基宏さん、宮原 勉さん、谷口純子さん、君山宇多子さん
大下一真さん、斉藤 梢さん、大辻隆弘さん、松木 秀さん、川口慈子さん

7面
<新春企画>玉城徹の歌・特別篇 柳宣宏講演録
柳 宣宏さん「玉城徹の出発と方法」(前篇)

8面
下田秀枝歌集『雨やはらかに』を読む
春日いづみさんによる「愛おしむ日々」
長澤ちづさんによる「日常詠の中の反戦歌」
作品10首 下田秀枝さん「信州より越後へ」

<書評>
花山多佳子歌集『鳥影』横山未来子さん
坂井修一歌集『古酒騒乱』山田 航さん
藤岡武雄歌集『人生の川』田村 元さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
宇野一夫歌集『こころみ』を読む
稲垣紘一さんによる「内省する歌」
大西久美子さんによる「こころの中を見る歌」
作品10首 宇野一夫さん「歌日和」

<書評>
三井 修歌集『海泡石』島内景二さん
中川左和子歌集『花の小径』城 俊行さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
ニュース欄
・第42回現代短歌大賞―高野公彦氏が受賞
・歌会始の儀―入選者決まる
・「未来山脈」70周年記念大会
・現代歌人集会秋季大会
・第13回明星研究会
・田中ミハル歌集『真鍮の鍵』批評会
・永田和宏氏に瑞宝中綬章
ほか作品募集、企画展、訃報を掲載。

11面
・うたとの出会い93 斎藤 博さん
・読者自選一首
・日本歌人クラブ『現代万葉集』×いりの舎コラボ企画 第22回

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

いりの舎はおかげさまで8周年を迎えました。
心より感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。

内田喜美枝第二歌集『冬の風鈴』が出来上がりました!

2019.12.12 19:31|刊行情報
みなさん、こんばんは。
あっという間に12月も中旬になりましたね。
今日は新刊のお知らせです。

「長風」に所属する内田喜美枝さんの
平成20年から29年までに発表した作品より571首を収めた第二歌集
『冬の風鈴』
が出来上がりました!

内田喜美枝歌集『冬の風鈴』

長風叢書第300篇
歌集名は「深海の魚(うお)を連ねる風鈴がリビングルームに冬眠をする」から採りました。私自身の短歌は実感に基づく身めぐりの歌ばかりですが、自分の来し方を振り返った時の記念になればと出版を決めました。(「あとがき」より)

●歌集より5首
人通りなき道に開くコンパクト秋の秋天丸く切り取る
真智子巻きスカーフを結びくれし女(ひと)旅の出会いの一齣にして
大安の佳き日を選び命名の筆太く書くひかりのなかに
目に見えぬ怖さを秘めて波の音轟くばかり海の昏れゆく
ブラウスを選ぶに悩むこともなし街に手にとる永遠の白

四六判上製カバー装・232頁
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円

月刊「うた新聞」2019年12月号が出来上がりました!

2019.12.06 17:44|月刊「うた新聞」
みなさん、こんばんは!
あっという間に師走に突入しましたね。
お忙しい日々かと思いますが、くれぐれもお体を大切にお過ごしください。

月刊「うた新聞」2019年12月号の特集は、
現代短歌2019 この1年を振り返る
2019年の歌集・評論・新人・賞

です。

巻頭作品
温井松代さん「秋の灯」、綾部光芳さん「師走」
巻頭評論は荻原裕幸さん「文学フリマと短歌とネット」

2面
佐藤通雅さんによる<短歌想望>③安定、不安定という溝
古谷 円さんによる連載!<時代を映すうた>第9回 裏を返せば
<遠近画法>飯田能理子さん「ある小さな夜の音楽」
<友の歌>は青沼ひろ子さん

3面
<今月のうたびと>小林さやかさん「星の匂い」
<ライムライト>中野 霞さん「新作が二首あります」
<私の暮らすまち>菊池孝彦さん「『ウロカラ』すれば」
<忘れないために>志垣澄幸さん「平和の大切さ」
<作品時評>山中律雄さん「詩のちから」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第9回「茂吉家の人々」
春日いづみさんによる連載!<食卓のある風景>第9回「匁のレシピ」
<玉城徹の歌>第23回 茅野信二さん「海への指向とヴァレリー」

5面
師走作品集
瀬在宣子さん「年輪」、四元 仰さん「つはぶき」
高貝次郎さん「独居老人」、斉藤純子さん「空想」
祝部弘子さん「祝賀御列の儀」、西久保征史さん「徳冨蘆花」
新井悦子さん「天燈上げ」、小松久美江さん「さかのぼる」
宮田長洋さん「旅芸人」、森 暁香さん「図書館」
橋本千惠子さん「ライブ」、加藤 要さん「テナガザルA」
河野泰子さん「閑雅なる夜」、上條雅通さん「秋の朝」
高橋慎哉さん「十月二十二日他」、永澤嘉己さん「宿場野田尻」
森尻理恵さん「札幌大通公園」、木村美映さん「Final Voyage」
矢島るみ子さん「千曲川」

6面
<特集>現代短歌2019 この1年を振り返る
恒成美代子さん「短歌における人間 ―短歌に見る人生―」
本木 巧さん「歌の在り様」
柴田典昭さん「語部の読者、語部の作者」
梶原さい子さん「短歌と時代と社会」

7面
<特集>年の歌集・評論・新人・賞
●今年の歌集 藤島秀憲さん「苛立つ時代に」
●今年の評論 糸川雅子さん「現在の立ち位置」
●今年の新人 生沼義朗さん「多様な価値観の反映」
●今年の賞  長澤ちづさん「評論に注目」

8面
宮田和美歌集『カルテットを聴きながら』を読む
久保田 登さんによる「立ち上がる歌」
今井恵子さんによる「余所者という視点」
作品10首 宮田和美さん「小樽かなしき」

<書評>
古谷智子歌集『デルタ・シティー』小林幹也さん
黒岩剛仁歌集『野球小僧』岩内敏行さん
本多 稜歌集『六調』髙橋みずほさん
ほか歌集紹介、終刊号を掲載。

9面
<書評>
砂田暁子歌集『風と露』外塚 喬さん
高旨清美著『雨宮雅子作品鑑賞 昼顔讃歌 離教への軌跡』五十嵐順子さん
江田浩司歌集『重吉』寺島博子さん
生沼義朗歌集『空間』遠藤由季さん
ほか歌集紹介、歌誌特集号を掲載。

10面
ニュース欄
・第48回全国短歌大会―現代歌人協会主催
・日本短歌雑誌連盟秋季定期大会
・日本歌人クラブ第23回全九州短歌大会
・憲法を考える歌人の集い
・斎藤茂吉を語る会
・永田和宏氏に瑞宝中綬章
・歌壇賞
・笹井宏之賞
ほか結社賞を掲載。

11面
・うたとの出会い92 松井多絵子さん
・日本歌人クラブ『現代万葉集』×いりの舎コラボ企画 第21回
ほか作品募集、結社賞を掲載。

12面
・各地リポート
・編集部より

今年も「うた新聞」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
おかげさまで充実した紙面となりました。
定期購読は随時受け付けております。
まだ定期購読をされていらっしゃらない方はぜひお申込みください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

大久保千鶴子第二歌集『夕鶴』が出来上がりました!

2019.11.28 17:35|刊行情報
いよいよ11月も下旬。今年もあと1ヶ月ほどとなりました。
今日は新刊のお知らせです。

「新アララギ」「ヒムロ」に所属する大久保千鶴子さんの
平成13年から30年に至る18年間の作品より661首を収録した
第二歌集『夕鶴』
が出来上がりました!

大久保千鶴子歌集『夕鶴』


この歌集も、第一歌集の延長線上の日常詠が主となっている。母、夫という最も切実な人との死別があり、早く戦死した父を悲しみ、反戦、反核の明確な意思表示があり、深く、優れた作品が多い。満身創痍の身で、その好奇心と器用さと強靭さで、「新アララギ」「ヒムロ」の叙情歌人として誉れ高い。(實藤恒子「跋」より)

●歌集より5首
父在さばと思ふときありルソンにて三十三歳戦死の父を
いまだ温き背(せな)足み手よこの手にてただ働きしたらちねの母よ
『夕鶴』のつうのやうだとたどたどと夫言ふ傍に機織り倦まず
全身麻酔の覚めゆく時に朦朧(もうろう)と歌を作れと迫るは誰ぞ
好奇心の強き人よと言はれつつ楽しかりしよあなたとひと世

四六判上製カバー装・232頁
跋:實藤恒子
題字:五味栄子
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円

小井川敏子・第一歌集『月見草』が出来上がりました!

2019.11.21 18:00|刊行情報
寒さが本格的になってきました。いかがお過ごしでしょうか。
そんななか、平成30年に花實賞を受賞した小井川敏子さんの、昭和57年から平成31年までの38年間の作品の中から780首を収録した第一歌集『月見草』が出来上がりました!

小井川敏子歌集『月見草』

花實叢書第166篇
花實創刊80周年記念出版第5篇


小井川さんは、学校を卒業されてから定年退職するまで、埼玉県庁に勤めた。主に農林部で生活改良普及員として、農家の食生活や女性たちの生活環境の改善を図ることを仕事とされたという。(石川勝利「跋」より)

●歌集より5首
半年の熟成を経て売り出せり「ときめき味噌」と主婦らの名付け
初めての女性農委に選ばれて自己紹介は少し長くす
早苗田に稚苗(ちべう)の先がつんと立ち四月の夕風細波つくる
今日もまた外出(とで)する我を非難せず夫は厨に夕餉調(ととの)ふ
地下足袋に踏ん張りきたる足拭ひ白足袋はかす旅立つ母へ

四六判並製カバー装・212頁
跋:石川勝利
装幀:君嶋真理子
定価:2,500円+税
送料:200円