08 | 2017/09 | 10
-
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
にて注文を受け付けております。
実際にメールを送る際には、☆を@に変更してお送りください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

鵜田久子歌文集『枇杷実るころ』が出来上がりました!

2017.09.15 13:14|刊行情報
秋の風が吹いてきましたね。いかがお過ごしでしょうか。

鵜田久子さんの歌文集『枇杷実るころ』が出来上がりました。

鵜田久子歌文集

青垣叢書第243篇
「青垣」に所属し、房総で生まれ育った著者の生きた証としてまとめた歌文集。

ここ南房総の温暖な風光の中に過ぎた九十年という歳月は、わたしにとって喜怒哀楽を織りまぜての味わい深いものでした。――(「あとがき」より)

●歌文集より5首
・枇杷山に枇杷の切株残りゐて降る雨に濡れ年輪が浮く
・亡き父母の植ゑし枇杷の木この年の枇杷の実すでに青くまろみぬ
・枇杷の木の上よりわれに呼びかくる若かりし日の父の声思ふ
・病む母をわれは覚えず健やかに枇杷もぐ母のみ眼うらに生く
・立冬の昼の日差しに枇杷の花ふつふつ放つ甘き香りを

四六判上製カバー装・224頁
装幀:君嶋真理子
定価:私家版

月刊「うた新聞」2017年9月号が出来上がりました!

2017.09.08 18:23|月刊「うた新聞」
月刊「うた新聞」9月号が出来上がりました。
特集は『玉城徹全歌集』の予習/復習②
『石榴が二つ』~『春の氷雪』
です。

巻頭作品は
常磐井猷麿さん「一つの事件」、梅内美華子さん「能「名取ノ老女」ののち」
巻頭評論は外塚 喬さん「千代國一の植物歌」
です。

2面
永田和宏さんによる連載!<一杯一杯復一杯>七人の侍
藤島秀憲さんによる連載!<物語るうた>18「夫の言葉、娘の言葉」
<友の歌>は三澤達世さんです。
歌壇時評は森川多佳子さん「二〇一七年八月に」

3面
<今月のうたびと>は沼尻つた子さん「ディスカウンティング」
<ライムライト>水門房子さん「決定的な言葉」
<私の暮らすまち>は宮原望子さん「よか徒然なさ」
<忘れないために>は菊池東太郎さんによる「魂を売りたる声」
作品時評は浜口美知子さん「現代社会の今を詠う」

4面
<親子でシンクロ>第18回 大島史洋さんによる「父の思い出」
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>42 相手あっての言葉―命令形
<遠近画法>赤坂憲雄さん「ウタの力は信じられるか」

5面
長月作品集
曾根耕一さん「梅雨が明けて」、小見山 輝さん「家常即事」
堀江厚一さん「日々のうた」、浅野まり子さん「夏の花」
四元 仰さん「八月十五日」、朝井恭子さん「散歩」
宮原 勉さん「渋谷の谷」、塩入照代さん「明治神宮」
石川勝利さん「なほ荒れゆかむ」、冨樫榮太郎さん「二十歳の遺書」
高木かずこさん「モロッコの地に」、玉城洋子さん「スタジオ」
兵頭なぎささん「横向きのマリア」、三枝むつみさん「デブリ」
鈴掛典子さん「夏雲」、佐田公子さん「ひぐらし」
藤田美智子さん「サソリ」、佐藤理江さん「タラちゃんの足音」
本田 稜さん「御破裂山」

6面 7面
<特集>『玉城徹全歌集』の予習/復習②
『石榴が二つ』~『春の氷雪』

◎特別エッセイ◎
岡井 隆さん「全歌集を読みつつ思うこと」
小池 光さん「チーズの味」
大井 学さん「無尽の楽しみ」

◎鑑賞◎
島田修三さんによる『石榴が二つ』―朝雲にまじはる如き
遠山景一さんによる「左岸だより」―名指しがたきもの
恩田英明さんによる『汝窯』―陶磁の示唆するもの
一ノ関忠人さんによる『時が、みづからを』―愉悦と示唆と
浜江順子さんによる『春の氷雪』―現代詩にも新鮮な息吹き

8面
<書評>
杉本信道歌集『ひとすぢの道』を読む
中根 誠さんによる「愛と信頼の言葉」
竹内由枝さんによる「いつ迄も何処までも」
◎著者近詠◎作品10首
杉本信道さん「アルプスの宿」


江戸 雪さんによる大松達知歌集『ぶどうのことば』
中川佐和子さんによる田村広志著『岩田正の歌』
佐藤弓生さんによる岩尾淳子歌集『岸』
黒瀬珂瀾さんによる『石川信雄著作集』
ほか、結社賞を掲載。

9面
<書評>
石川幸雄さんによる塚本靑史著『肖てはるかなれ 斜交から見える父』
加藤英彦さんによる奥田亡羊歌集『男歌男』
栗明純生さんによる光本恵子歌集『紅いしずく』
藪内亮輔さんによる谷川電話歌集『恋人不死身説』
ほか歌集紹介、集会案内を掲載。

10面
ニュース欄
・8・15を語る歌人のつどい―澤地久枝氏が講演
・全日本短歌大会
・牧水・短歌甲子園
・全国高校生短歌大会・短歌甲子園2017
・実朝祭短歌大会
・「短歌人」夏季集会
・「塔」全国大会
・現代短歌評論賞
・齋藤茂吉記念館開館五十周年記念事業リニューアル工事に伴う休館

11面
・雁部貞夫さんによる追悼・徳山高明さん「豪放磊落の人」
・読者自選一首
・うたとの出会い65 棗 隆さん
・漢検×いりの舎コラボ企画 第18回
を掲載。

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

おかげさまで今月号も充実した内容となりました。
心より御礼を申し上げます。
なお、定期購読は随時受け付けておりますので、
お気軽にお問合せください。

月刊「うた新聞」2017年8月号が出来上がりました!

2017.08.08 15:09|月刊「うた新聞」
お待たせいたしました!
月刊「うた新聞」8月号の内容をお知らせいたします。

<特集>在日アメリカ軍基地・施設のある街をうたう

巻頭作品は
五十嵐順子さん「秩父路」、藤原龍一郎さん「悪霊」
巻頭評論は富田睦子さん「三国玲子という「典型」―没後三十年」
です。

2面
永田和宏さんによる連載!<一杯一杯復一杯>乗り過ごしのこと
藤島秀憲さんによる連載!<物語るうた>17「きちょうな体験」
<友の歌>は山田未来穂さんです。
歌壇時評は森川多佳子さん「二〇一七年八月に」

3面
<今月のうたびと>は大森悦子さん「本帰国」
<ライムライト>は竹内 亮さん「「そういうことじゃない」」
<私の暮らすまち>は澤端節子さん「うっとこのうみ」
<忘れないために>は谷村はるかさんによる「まるで原爆を知らない」
作品時評は浜口美知子さん「生活実感と詩情」

4面
<親子でシンクロ>第17回 林田恒浩さんによる「人間主義ということ」
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>41 君また自己への「問い」
<遠近画法>久下沼朱紗さん「私の中の6:4」

5面
葉月作品集
山村泰彦さん「こしあぶら」、島田和子さん「七十二年目」
奈良達雄さん「黒き影射す」、大畑悳子さん「あれからすでに」
村山美恵子さん「逢瀬」、関根榮子さん「追憶」
横尾幹男さん「夏の暮れ」、陣内直樹さん「澱」
倉沢寿子さん「ひかりとかげ」、小久保みよ子さん「試練」
さいとうなおこさん「短夜」、谷口純子さん「熊小路緑道」
風間博夫さん「アポトーシス」、宮田和美さん「はちざけ」
吉岡生夫さん「虫」、寺尾登志子さん「真葛が原」
梛野かおるさん「トネリコ」、大石直孝さん「アビエーション」
千葉 聡さん「タッチー先生と私」

6面 7面
<特集>在日アメリカ軍基地・施設のある街をうたう
宮崎とも子さん「人の熱」、吉沢あけみさん「小暑」
水谷和枝さん「雀は自在に」、小石 薫さん「麻布米軍ヘリ基地」
中地俊夫さん「軍軍共用化」、久保田 登さん「フェンス」
小石雅夫さん「スリリング」、三ツ木稚子さん「わななき暮らす」
前田芳子さん「基地の街「ヨコスカ」」、高橋正利さん「タッチアンドゴー」
曾根耕一さん「今沢海岸」、米安幸子さん「儚き約束」
柚木曜介さん「しほかぜ」、音羽 晃さん「麻里布の海」
下田秀枝さん「今は<win-win>」、屋良健一郎さん「戦後の時間」
伊波 瞳さん「爆音ひびく」、名嘉真恵美子さん「蔵ふ」
湧稲國 操さん「夏雨(ナチグリ)」

8面
<書評>
鈴木竹志さんによる佐藤通雅著『宮柊二『山西省』論』
恩田英明さんによる秋山佐和子著『長夜の眠り―釈迢空の一首鑑賞』
丸山三枝子さんによる山野吾郎歌集『瘦せ我慢』
出頭寛一さんによる中西輝磨歌集『海港』
恒成美代子さんによる外塚 喬著『木俣修のうた百首鑑賞』
ほか、短歌研究新人賞、集会案内、歌誌特集号を掲載。

9面
<書評>
三枝浩樹さんによる大辻隆弘歌集『景徳鎮』
内山晶太さんによる平野萬里編『與謝野寛短歌選集』
谷岡亜紀さんによる時田則雄著『樹のように 石のように』
大山敏夫さんによる横山季由歌集『縦走』
佐野督郎さんによる新沼せつ子歌集『川原歩む』
ほか歌集紹介を掲載。

10面
ニュース欄
・前川佐美雄賞・ながらみ書房出版賞授賞式
・現代歌人集会春季大会in大阪
・空穂会
・横浜歌人会研究会
・斎藤茂吉を語る会
・左岸の会
ほか作品募集などを掲載。

11面
・髙橋みずほさんによる追悼・草柳繁一さん「自由人」
・読者自選一首
・うたとの出会い64 磯田ひさ子さん
・漢検×いりの舎コラボ企画 第17回
を掲載。

12面
・各地リポート
・読者の森
・訃報
・編集部より

おかげさまで今月号も充実した内容となりました。
心より御礼を申し上げます。
暑い日がまだまだ続きますが、くれぐれもご自愛ください。

月刊「うた新聞」2017年7月号が出来上がりました!

2017.08.08 15:02|月刊「うた新聞」
月刊「うた新聞」7月号のブログ更新が大幅に遅れてしまい、大変失礼しました。

7月号の内容は以下の通りです。

<特集>『玉城徹全歌集』の予習/復習①『馬の首』~『枇杷の花』

巻頭作品は
木下孝一さん「はなびら戦ぐ」、小黒世茂さん「ゴム風船」
巻頭評論は田野 陽さん「空襲の歌―火焔の中の歌人たち」
です。

2面
永田和宏さんによる連載!<一杯一杯復一杯>冨士田元彦の声帯模写
藤島秀憲さんによる連載!<物語るうた>16「黒板を消す話」
<友の歌>は三澤達世さんです。
歌壇時評は森川多佳子さん「空穂を読む」

3面
<今月のうたびと>は佐佐木定綱さん「生きる体積」
<ライムライト>は早瀬麻梨さん「俗物、短歌に挑戦する」
<私の暮らすまち>は山中律雄さん「あじゃこ」
<忘れないために>は山田消児さんによる「僕が僕であること」
作品時評は浜口美知子さん「物の真実の姿」

4面
<親子でシンクロ>第16回 上川原 緑さんによる「原点」
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>40 「夕立」と「夕波」―景の変容
<遠近画法>光田みどりさん「ハレ時々、暮らし」

5面
文月作品集
土居 正さん「在る」、古志節子さん「美保湾」
西澤義隆さん「梅雨に入る」、栁澤美代子さん「新玉葱」
藤倉文子さん「朝の庭」、山田悦子さん「消費期限」
古木さよ子さん「音符」、染宮千鶴子さん「眠る」
鈴木得能さん「狭山茶」、内田喜美枝さん「はつ夏」
依光ゆかりさん「ファイト」、井上槇子さん「筍(たけのこ)」
本阿弥秀雄さん「夏つばめ」、平山公一さん「鬚の伊之助」
宮里信輝さん「への字」、小林信也さん「面従腹背」
高崎淳子さん「消息」、加藤英彦さん「母の空」
嵯峨直樹さん「白つめ草」

6面 7面
<特集>『玉城徹全歌集』の予習/復習①『馬の首』~『枇杷の花』
佐々木六戈さんによる『馬の首』―梅は咲けりといふ心
本木 巧さんによる『樛木』―生の広がる世界
柳 宣宏さんによる『われら地上に』―生を強むる
内藤 明さんによる『徒行』―虫の身とししむら
今井恵子さんによる『蒼耳』―動きを生む言葉
西村美佐子さんによる『窮巷雑歌』―素描といふがごとく
中岡毅雄さんによる『香貫』―具象抽象を越えて
茅野信二さんによる『枇杷の花』―かたちと無内容と

8面
<書評>
一ノ関忠人さんによる佐藤通雅歌集『連灯』
染野太朗さんによる今野寿美著『歌ことば100』
雁部貞夫さんによる三枝浩樹歌集『時禱集』
関根和美さんによる島田修三著『古歌そぞろ歩き』
横山季由さんによる大辻隆弘講演集『子規から相良宏まで』
渡辺幸一さんによる「台湾歌壇」創立五十周年記念特集号
ほか<結社賞>を掲載。

9面
<書評>
後藤由紀恵さんによる坂井修一歌集『青眼白眼』
大西久美子さんによる糸川雅子著『詩歌の淵源「明星」の時代』
佐伯裕子さんによる石田比呂志歌集『冬湖』
宇田川寛之さんによる寺島博子歌集『一心の青』
来嶋靖生さんによる正古誠子歌集『のこるおもひを』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面
ニュース欄
・迢空賞贈呈式―橋本喜典氏が受賞
・詩歌文学館賞贈賞式―波汐國芳氏が受賞
・現代歌人協会賞授賞式
・日本歌人クラブ南関東ブロック神奈川大会
・塚本邦雄研究の會
・房総一宮館文学碑記念短歌大会
ほか作品募集、訃報を掲載。

11面
・読者自選一首
・うたとの出会い63 山本和夫さん
・漢検×いりの舎コラボ企画 第16回
を掲載。

12面
・島木赤彦文学賞
・短歌研究賞
・各地リポート
・集会案内
・編集部より

黒田つな子第1歌集『花をたづさへ』が出来上がりました!

2017.06.21 16:46|刊行情報
「星雲」に所属する黒田つな子さんの第一歌集
『花をたづさへ』 が出来上がりました!

歌集花をたづさへ

星雲叢書第67篇
「形成」「波濤」「白南風」を経て、現在「星雲」の維持同人および
天城支部長を務める著者の第一歌集。


黒田さんの作品はひたむきで温かな目差と真摯な歌声にあふれ、何故か遠い日の記憶がよみがえってくるような清新さがある――林田恒浩(「跋」より)

●歌集より5首
・唐土(たうど)の鳥と唱へ七草きざみたる明治生まれの母刀自のこゑ
・ありし日はカーネーションを栽培しその花季に母は逝きたり
・不安気に入園なしくる幼との出会ひをまこと大切にせむ
・四季咲きの何が好きかと問はれたら迷ひてしまふやつぱり牡丹
・水仙の姿勢のやうにすつきりと歩みゆきたし八十歳代を

跋文:林田恒浩
四六判上製カバー装・168頁
装幀:君嶋真理子
定価:2,500円+税
送料:164円