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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
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電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
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月刊「うた新聞」2021年4月号(109号)が出来上がりました!

2021.04.12 16:42|月刊「うた新聞」
みなさんこんにちは。
おかげさまで月刊「うた新聞」は10年目に入りました。
皆様に心より御礼を申し上げます。

月刊「うた新聞」2021年4月号の特集は
うた新聞9周年記念特集 春の競詠
新作7首・エッセイ~私にとっての<春>という季節~

です。

巻頭作品
阿木津 英さん「はなの林」、内藤 明さん「花と憂ひ」
巻頭評論
後藤由紀恵さん「父の息子として―窪田章一郎没後二十年」

2面
新担当!小黒世茂さんによる<短歌想望>伝統美を添えて
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>漢語と助詞
<遠近画法>川延安直さん「10年間ふるさとなみえ博物館」
<友の歌>木下春子さん

3面
<今月のうたびと>高橋千恵さん「蟬丸が好き」
<ライムライト>平出 奔さん「長い時間で」
<私の暮らすまち>木村よし子さん「また来てな」
<忘れないために>鹿井いつ子さん「驚愕の熊本地震」
<作品時評>新担当!麻生由美さん「冷え冷えとして」

4面
野地安伯さんによる新連載!<吉井 勇―その艶生涯の歌>「滞りない声調」
新企画!<短歌トラベラー>第1回 鶴岡美代子さん「オーストラリア」
玉城徹の歌・第38回 秋山佐和子さん「生の中心的位置の回復」

5面
卯月作品集
阿部美代子さん「郷愁」、堀江厚一さん「八本のバラ」
永平 綠さん「忍び香」、雁部貞夫さん「とつぴんぱらり」
伊藤雅水さん「北帰行」、新井悦子さん「片隅」
佐野督郎さん「てんでんこ」、脇中範生さん「逼迫」
長野 晃さん「わきまえず」、橋本千惠子さん「蕗の薹」
横山鈴子さん「地球」、谷口純子さん「レイ・ハラカミ」
遠山景一さん「トゲの木」、小谷陽子さん「声」
赤澤篤司さん「セーター」、中山洋祐さん「ひかる春」
矢島るみ子さん「技能実習生」、竹中優子さん「木犀車輪」
佐佐木定綱さん「梅の火」

6面・7面
<特集>うた新聞9周年記念特集 春の競詠
新作7首・エッセイ~私にとっての<春>という季節~

十鳥敏夫さん「コロナの春」、三井ゆきさん「満作の花」
沢口芙美さん「かすかな悔い」、佐藤通雅さん「郵便」
島田修三さん「風貌」、川本千栄さん「小さな私」
大口玲子さん「真に世界を」、月岡道晴さん「マスクの内の口」

8面
佐田公子歌集『夢さへ蒼し』を読む
長澤ちづさんによる「木霊のような」
飛高 敬さんによる「相聞の名歌集」
作品10首 佐田公子さん「残んの椿」

<書評>
沖 ななも著『全円の歌人 大西民子論』井ヶ田弘美さん
関場 瞳歌集『淡紅梅』松尾祥子さん
川田 茂歌集『粒子と地球』依田仁美さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
本木 巧歌集『夕べの部屋』を読む
千々和久幸さんによる「寡黙にして饒舌」
清水亞彦さんによる「濃く流れる時間」
作品10首 本木 巧さん「満月出でて」

<書評>
山中律雄著『川島喜代詩の添削』大熊俊夫さん
安部真理子歌集『ゆりの木の影』結城千賀子さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
<歌壇ニュース>
詩歌文学館賞―俵万智氏に決まる
齋藤茂吉短歌文学賞―大島史洋氏に決定
<読者の森>
ほか作品募集、集会案内を掲載。

11面
<うたとの出会い>108 荒木則子さん
読者自選一首
新しい本2~3月

12面
各地リポート
―追悼 四元 仰さん― 「友を悼む」田野 陽さん
歌誌特集号
編集部より

現在ホームページをリニューアル中ですので、最新情報はブログやTwitter、
Facebookページをチェックしてくださいますよう、お願いいたします

藤田和平・第二歌集『和風(なごかぜ)』が出来上がりました!

2021.03.25 17:11|刊行情報
みなさん、こんにちは。
東京は桜がきれいに咲いています。

今日は新刊のお知らせです。
「白路」の同人で平成4年から31年までの作品から405首を収めた
藤田和平さんの第二歌集『和風(なごかぜ)』

が出来上がりました!

藤田和平歌集『和風』

白路叢書第156篇

歌集『和風(なごかぜ)』は、藤田和平氏の作歌人生の集大成である。所収歌を再読し三読しながら、私は改めて、継続がもたらす写実表現のふくらみ、ということを実感したのであった。作品から生まれた和やかな風が、読者お一人お一人の心に吹き入ることを切望してやまない。(野地安伯「解説」より)

●歌集より5首
亡き父の注ぎくれし茶の美味かりき訪ひて互(かたみ)に寡黙なりしが
君が髪染めずともよしわが髪もすでに朝霜置きにけらずや
言霊の幸ふ国に還れよと天の使ひか真白き六花
杉木立雪の落下に舞ふけぶり一瞬にして幹の直立
あの雲はいつか見た雲師の背(せな)を流しまつりし花巻の出で湯

四六判上製カバー装・208頁
解説:野地安伯
装画:田口美貴子
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円

月刊「うた新聞」2021年3月号(108号)が出来上がりました!

2021.03.11 18:12|月刊「うた新聞」
みなさんこんばんは。
今日は東日本大震災から十年ですね。
さまざまな思いのある十年です。
日々、考え続けていきたいと思います。

月刊「うた新聞」2021年3月号の特集は
東日本大震災から十年
いまの思いを詠う

です。

巻頭作品
山田富士郎さん「パーティーは終つた」、川野里子さん「ほほゑむ」
巻頭評論
吉川宏志さん「偽のイメージに塗り替えられないために―東日本大震災から十年」

2面
大松達知さんによる<短歌想望>するする読める
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>ふたたび同格の「の」
<遠近画法>竹内公太さん「タイムトラベラーズ」
<友の歌>安部真理子さん

3面
<今月のうたびと>鍋島恵子さん「雪とチョコレート」
<ライムライト>土井礼一郎さん「イモリ」
<私の暮らすまち>青木昭子さん「糸島、好いとっとよ」
<忘れないために>磯田ひさ子さん「記憶のリレー」
<作品時評>寺尾登志子さん「鬱金香の日々」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>最終回「茂吉肉筆のある歌」
<野ボール応援歌>第12回 菊池孝彦さん「東北楽天ゴールデンイーグルス」
玉城徹の歌・第37回 押切寛子さん「この春、感傷的に読む」

5面
弥生作品集
松永智子さん「こかげ」、松山 馨さん「蠟梅」
川西弘子さん「一年が過ぐ」、高貝次郎さん「秋田またぎの末裔」
古屋正作さん「劣化」、平井軍治さん「春を待つ」
林 三重子さん「消毒液」、小久保みよ子さん「季の移り」
中川 昭さん「槍」、内野信子さん「木桶の金魚」
市川義和さん「回らぬ観覧車―葛西臨海公園」、豊岡裕一郎さん「You Tuber」
小林信也さん「遊歩道」、会川淳子さん「花かんざし」
山中もとひさん「降ってくる」、木立 徹さん「煌めく瞳」
岸野亜紗子さん「いつか」、小谷奈央さん「梯子」
鈴木加成汰さん「海市」

6面・7面
<特集>東日本大震災から十年
いまの思いを詠う

中村ときさん「月日よ飛べ」、熊谷淑子さん「海鳴りの音」
山口明子さん「リアスの青」、菊池哲也さん「生徒と東日本大震災」
大友圓吉さん「油断」、斉藤 梢さん「吞み込む」
梶原さい子さん「未完」、佐藤淑子さん「かさぶた」
伊藤誠二さん「報告書届く」、波汐國芳さん「紅」
吉田信雄さん「原発禍の鄙」、佐藤輝子さん「歳月」
藤田美智子さん「熊町小学校」、伊藤正幸さん「海への視座」
小林真代さん「記憶と体」、大谷湖水さん「悲しみの湖」
市野ヒロ子さん「マスク」、中根 誠さん「十年後の余震」
片岡 明さん「意識のずれ」、秋葉静枝さん「川辺の芒」

8面
北吹 公歌集『梔子百花』を読む
恒成美代子さんによる「瞬間をキャッチする力」
髙橋みずほさんによる「透明な眼差し」
歌集より作品10首


<書評>
俵 万智歌集『未来のサイズ』染野太朗さん
小見山 輝著『歌の話Ⅲ とりふね』小黒世茂さん
松田愼也歌集『詮無きときに』恩田英明さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
矢野和子歌集『巻ひげ』を読む
下村すみよさんによる「足もとに湧く歌の泉」
柏木節子さんによる「ゆるぎなき愛」
歌集より作品10首


<書評>
久我田鶴子歌集『雀の帷子』黒木三千代さん
大山敏夫歌集『醜の夏草』吉沢あけみさん
小谷博泰歌集『時をとぶ町』大崎瀬都さん
小林真代歌集『Turf(ターフ)』遠藤たか子さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
再読・震災関連四歌集
今井恵子さんによる中村とき歌集『大震災・前後』―海との暮らし
本田一弘さんによる佐藤祐禎歌集『青白き光』―自然界と人類
花山多佳子さんによる佐藤通雅歌集『昔話(むがすこ)』―生き残ること
田村 元さんによる秋葉四郎編『平成大震災』―記録文学としての成果

11面
<うたとの出会い>107 福井和子さん
<ニュース>
毎日芸術賞 水原紫苑氏が受賞
第32回歌壇賞授賞式
ほか
作品募集
集会案内
読者自選一首
新しい本1~2月

12面
各地リポート
読者の森
企画展
歌誌特集号
訃報
編集部より

現在ホームページをリニューアル中ですので、最新情報はブログやTwitter、
Facebookページをチェックしてくださいますよう、お願いいたします。
定期購読は随時受付中です。

久保田登・第五歌集『手形足形』が出来上がりました!

2021.03.01 16:09|刊行情報
みなさん、こんにちは。
三月朔日。今日は二冊の新刊をお知らせします。
続きまして、二冊目の紹介です。

「形成」を経て、個人誌「まづかり」を発行し、
2011年から2019年半ばまでの作品から418首を収めた
久保田登さんの第五歌集『手形足形』

が出来上がりました!

久保田登第五歌集『手形足形』


自己に囚われ過ぎることなくもっと自由に詠いたい、この単純な願いが今の私にとっては、希望のようなものである。それにしても実に多くの人たちに出会った期間であった。心より感謝致したい。(「あとがき」より)

●歌集より5首
ライトアップされし制服春先の被災街区のショーウィンドーに
湾に入る細き流れを越えゆける単独行の鴨のはばたき
児童らの手形足形ちりばめて泳ぐ鯉のぼり校舎の空を
自信なく一生の過ぎむなどいふな燃え立つばかりの庭の風樹は
老木の枝垂れ紅梅悦びを噴き出すやうに花咲かせをり

四六判上製カバー装・180頁
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円

伊藤六花・第一歌集『月を抱く』が出来上がりました!

2021.03.01 15:42|刊行情報
みなさん、こんにちは。
三月朔日。今日は二冊の新刊をお知らせします。
まずは一冊目。

「潮音」に所属し、2011年夏頃から2017年秋頃までの438首を収めた
伊藤六花さんの第一歌集『月を抱く』

が出来上がりました!

伊藤六花歌集『月を抱く』

第一章「ひび割れた壺」では、彼女の内にある葛藤、内省等が知性豊かに詠われている。第二章「おいま」では一転して、子どもを授かった喜び、愛娘の成長の過程と、それを見守る母親の気持ちが克明に描かれている。(秋山扶佐子「解説」より)

●歌集より5首
尾びれなら隠しておくわ いつの日か海へと還るその時までは
あなたから巣立った言葉はふうわりとわたしに降り立ち根付いています
まんまるに膨らむお腹「君は月を抱いているね」と夫が笑う
平面の世界が今日から立体に変わりましたね お座りできたね
「おいまだ」と娘が指した指の先 ほのかに白い半月がいた

四六判上製カバー装・208頁
解説:秋山扶佐子
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円