03 | 2017/04 | 05
-
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
プロフィール

irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
にて注文を受け付けております。
実際にメールを送る際には、☆を@に変更してお送りください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

福岡勢子・第2歌集『風の音 水の音』が出来上がりました!

2017.03.24 20:41|刊行情報
もうすぐお花見の季節ですね。いかがお過ごしでしょうか。

いりの舎の新刊のご紹介です。
秋田県在住の歌人、福岡勢子さんの第二歌集『風の音 水の音』 が出来上がりました!

福岡勢子歌集『風の音 水の音』 (569x800)

好日叢書第286篇
「好日」選者・編集委員を務める著者の
第一歌集出版から三十年の作品をまとめた第二歌集。


いつも全力投球の人である。看護師を生涯の仕事としながら、市会議員の夫君、姑上、二男一女のお子達の家庭を守る。たくましくやさしい著者の歌はきりりと簡潔で懐がふかく、時にみせるユーモアがふっと笑いを誘う。――益永典子(帯文より)


●歌集より5首
・わがために姑植えくれたる白木蓮(はくれん)は鳥の巣隠す暗がりをもつ
・いくつになっても今が一番好きというわたしになったのはいつからだろう
・透蚕(すきこ)選りし杳(とお)き日父いて母もいて苦しきことも教えられたり
・地吹雪がこわくて秋田に七十年住めぬぞいざ出陣のごとき出勤
・白鳥と雁二千余羽たむろして落穂漁れりたらふく食っとこ

帯文:益永典子
A5判上製カバー装・208頁
装幀:花山周子
定価:2,700円+税
送料:164円
スポンサーサイト

森合節子・第1歌集『風向計』が出来上がりました!

2016.11.28 11:30|刊行情報
いりの舎より新刊のご案内です。
福島市在住の歌人、森合節子さんの第一歌集『風向計』 が出来上がりました!

森合節子歌集『風向計』 (436x640)

歌と観照叢書第289篇
平成15年に岡山巌賞を受賞した著者の約20年の作品の中から514首をまとめた第一歌集。

強靭なのだが、決して媚が無い。それがさわやかな知性を思わせて一種、独特の作者像が立ち上がる。詩的把握はまことに魅力的でもあるのだ。
――朝倉富士子(帯文より)


●歌集より5首
・恋初めし十九(じゅうく)あの日の朝の光(ひ)を思い出しつつ老夫(つま)の髪梳く
・巨(おお)杉の断面よりぞほろほろと崩れくるあり五百年の鬱か
・広やかな胸ぐらを見せ招きくる磐梯山へゆかな真っ直ぐ
・除染とて伐られゆく樹々如何にせん森が泣くのか嵐の夜は
・共々にたずさえゆかな潔く風向計は吹かれていたり

跋文:朝倉富士子
四六判上製カバー装・232頁
装画:森合 崇
定価:2,500円+税
送料:164円

桜井美保子・第3歌集『駅』が出来上がりました!

2016.11.01 18:58|刊行情報
今日から11月になりましたね。少しずつ冬の足音が聞こえてきそうです。

「冬雷」編集委員を務める桜井美保子さんの
平成17年から27年春までの作品をまとめた第三歌集『駅』が出来上がりました!


桜井美保子歌集『駅』 (439x640)
冬雷叢書第96篇
試行錯誤しつつ、感情に溺れない温かみのある写実力を養い、普通に見えて決して普通ではない独自の抒情性豊かな生活詠を切り開いた。――大山敏夫(帯文より)

●歌集より5首
・パソコンに向ひ言葉を搾り出すは運動してゐるやうな感覚
・改札口よりどつと出で来る人の波おほよそ終る頃に横切る
・古き葉の枯れて新芽の揃ひたるレモンバームに久々の雨
・傘差して川のほとりを行く吾に此処にゐるよとウツボグサの花
・ぐうちよきぱあ両足のゆび動かすを真似したくなるリハビリ見学

帯文:大山敏夫
四六判上製カバー装・272頁
装幀:大塚充朗
定価:2,500円+税
送料:164円

小谷博泰・第9歌集『うたがたり』が出来上がりました!

2016.10.28 18:57|刊行情報
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。もうすっかり秋ですね。
今日は新刊のご案内です。

「白珠」選者を務め、「鱧と水仙」同人でもある
小谷博泰さんの一年ぶりの第九歌集が出来上がりました!


小谷博泰歌集『うたがたり』 (222x320)

私の目の前には、少数の方々を除き、ほとんど人が手を入れていない広大な沃野、作者からは自立した作品を生むべき沃野が残されているのである。まずは、自分でここを耕してみよう。――あとがきより

●歌集より5首
・鉄線の青い花咲く家があるなつかしくしてはじめての道
・きのう見た夢の扉に彫られていた男の顔のわれにはあらぬ
・いちめんに広がる海と思いしが眼鏡して見ればただのすりガラス
・縄とびの波のしだいに速くなりころがって出たわれは白髪
・震災のあとの神戸に咲いたケシここにもさらに美しく咲く

四六判上製カバー装・200頁
装幀:南 一夫
定価:2,000円+税
送料:164円

上田実千江第3歌集『都忘れ』が出来上がりました!

2016.05.26 17:38|刊行情報
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
鳥取の歌人、上田実千江さんの第三歌集『都忘れ』が出来上がりました!

都忘れ

「氷原」で長年研鑽を積み、平成五年から十一年までの六年間の作品をまとめた第三歌集。

相変わらず呟くようなものばかりですが、私にとってはその時々が鮮やかに懐かしく立ち上ってきます。「短歌とは時間の錨」との言葉も改めて思い出されます。前歌集『紫露草』の上梓から十年余り、安閑と暮らしていた身には思いもかけぬことが次々にありました。――あとがきより

●歌集より5首
・風荒れて凍(こご)える夜は点字打つ音攫われてリズムにのれぬ
・夜の闇は好きです 昼間の憂さ隠し明るい朝の幕間のようで
・ふうらりとまた故郷の砂丘へと吸い寄せられて旅人となる
・ほっそりと凛とまた咲く春待たん都忘れにわが身重ねて
・年毎に色うすれつつ庭に咲く都忘れに想いは深し

四六判上製カバー装・228頁
定価:2,500円+税
送料:164円
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。