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プロフィール

irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南西口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
にて注文を受け付けております。
実際にメールを送る際には、☆を@に変更してお送りください。

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5月19日・20日は、下北沢の路上で〈うた〉を作ろう!

2012.04.26 17:40|イベントのお知らせと報告
下北沢の路上で〈うた〉を作ろう!
いりの舎短歌ワークショップのお知らせです☆

いりの舎では、「下北沢大学・2012春」において、
5月19日(土)・20日(日)、東京・世田谷区の下北沢駅北口前のテントにて、
〈短歌ワークショップ〉を開催いたします。
 一度も〈うた〉を作ったことがない人も、長年作ってきた人も、どんな方でも大歓迎です。
当日、できあがった作品は短冊に自筆して、記念品としてお持ち帰りいただきます。
<予約不要>ですが、参加できそうな方は事前にご連絡いただけるとうれしいです。

☆日時 5月19日(土)、20日(日)
    両日とも午後12時~19時
☆会場 下北沢駅北口前みずほ銀行脇テント
    (小田急線・京王井の頭線下北沢駅)
☆講師 大井学さん(19日)/齋藤芳生さん(20日)
☆会費 500円
☆主催 いりの舎(03-6413-8426)

この機会に短歌を通して交流いたしましょう☆ご参加お待ちしております☆

下北沢大学2012春

4月29日(日)は二子玉川 青空アート&マートへ☆

2012.04.26 17:27|イベントのお知らせと報告
だんだん暖かくなってきましたね。
いかがお過ごしですか。
いりの舎は「うた新聞」5月号の編集に追われつつ、
4月29日(日)の二子玉川で開催される、青空アート&マートに参加します。

いりの舎は、二子玉川小学校前の「ストリートギャラリー」で、
「福島県双葉郡と歌集『青白き光』の世界」二子玉川編を展示します。
また、佐藤祐禎さんの歌集『青白き光』を販売します。
短歌に興味のある方も、短歌を作っている方も、お気軽に遊びに来てくださいね。

他にもいろんな催し物を開催しています☆わくわくしますね!

1204_58_ページ_1

1204_58_ページ_2

拡大チラシはこちらでご確認ください。


二子玉川 青空アート&マートのFacebookページはこちら☆

あなたの短歌、添削いたします。

2012.04.13 16:54|月刊「うた新聞」
添削授業

さて、創刊したばかりの「うた新聞」では、「添削授業」と題し、
添削をしてもらいながら、実作を学んでいくコーナーがあります。
そこで、短歌を作ってみたい方、作り始めて間もない方、
長年作っているけどもっと上達したい方、そういった方々より、
添削をご希望される作品を募集しております。

第1回の締切は4月16日(月)必着、このブログをご覧の方は、
メールでお申し込みください。

添削をしてくださるのは、石川県を拠点に活動される永井正子先生。

「共感の文学である短歌。それは心と心が触れ合うもの、共鳴しあうもの」
「胸から胸に伝わる平明な歌を最上のものとして添削したい」(第1回より)

みなさまのご応募をお待ちしております!

4月14日(土)夜開催☆ウシトラ旅団結成1周年 一緒に生き抜こう!ライブ

2012.04.12 15:50|イベントのお知らせと報告
4月14日はイベント満載!
下北沢にあるCom.Cafe音倉でウシトラ旅団結成1周年 一緒に生き抜こう!ライブが開催されます。

414shimokitazawa.jpg

以下、詳細です。

ウシトラ旅団結成1周年 一緒に生き抜こう!ライブ
〜被災仮設の人々と心をつなごう〜
開場17:00 開演18:00 CHARGE¥3000
第一部:ウシトラ旅団活動報告会(福島からのゲスト)
第二部:ライブ 出演:森田貢(マイペース)、染井みゆき(pf)、真山亜子(声優)、湊孝夫(pf)、
           成重幸紀(bs)、三槻直子(vo)

ご厚意で、歌集『青白き光』も置いていただけることになりました。
本当にありがとうございます。

お時間のある方はぜひ☆


4月14日開催☆まつざわ地区社協まつり☆

2012.04.12 15:20|イベントのお知らせと報告
今週末の4月14日(土)11:00~17:00に、松沢まちづくりセンターで、
福島県双葉郡と歌集『青白き光』の世界と、福島郷土品の物販を行います。

PS210414青白き光松沢案11

なみえ太っちょ焼そば、三五八漬けの素、福島りょうぜん漬けなどのほか、
歌集『青白き光』も販売します。

お近くの方、ぜひお気軽に遊びに来てください☆お待ちしております!


短歌総合紙・月刊「うた新聞」創刊しました☆

2012.04.07 15:05|月刊「うた新聞」
お待たせしました☆
月刊「うた新聞」を創刊いたしました!

DSC_1546.jpg

題字は、いわき市在住のシガヒロコさんです。
(なんと!けしごむはんこで作ってくださいました。)
温かみのある新聞にしたいという編集部の思いを表現してくださいました。
また、先日紹介したイラスト、いりのくんも「うた新聞」の中にいます。

MX-2610FN_20120326_160330_001.jpg

さて、何人のいりのくんが登場しているでしょうか☆
ぜひ探してみてくださいね。

さて、記念すべき「うた新聞」創刊号を紹介していきます。

いりの舎・短歌総合紙、月刊「うた新聞」創刊号の巻頭作品15首は
清水房雄さん「何おもしろ」と馬場あき子さん「三十八度線の桜」です。
そして、巻頭評論は今井恵子さん「歌壇はどこにあるのか」です。
1面から読み応えのある新聞です。

つづいて、2面は永井正子さんによる「添削授業」、
水島晴子さんの「作品時評」、
大辻隆弘さんの「続『自生地』を読む」です。

3面、今月のうたびとに福田龍生さん「みえずとも春」、
歌壇時評は本田一弘さん「言葉の速度」、
ライムライトに馬場めぐみさん「出るべくして出てきたわたし」、
私の暮らすまちに謝花秀子さん「クーシウマチー(孔子まつり)」、
うたとの出会いに小寺三喜子さんがご執筆くださいました。

4面、「女の歌・その周辺」と題して、佐藤通雅さん、
「在郷歌人の肖像」は竹内邦雄について、石原光久さん、
「忘れないために」は楠誓英さんがお書きくださいました。

5面「卯月作品集」は
井上生二さん「舌切りすずめ」、青木ゆかりさん「春の色」、永田典子さん「余情」、
山村泰彦さん「京の宿」、温井松代さん「月光」、小西久二郎さん「猫やなぎ」、
髙島静子さん「浅草へ」、桜井登世子さん「雪の蔵王」、村井宏さん「能面」、
田野陽さん「遅春」、横山岩男さん「身の軽く」、松坂弘さん「神の使徒」、
雁部貞夫さん「大川端、柳橋辺り」、徳山高明さん「十五の面影」、
佐田毅さん「雪道」、鮫島満さん「都電よ走れ」、五十嵐順子さん「銀河」、
木村雅子さん「春」、春日いづみさん「春の華やぎ」、加茂信昭さん「猫エイズ」、
中津昌子さん「川」、本多稜さん「銀輪」、田村元さん「あかんあかん」
の23作品。

6面は「佐藤祐禎歌集『青白き光』を読む」真中朋久さん、高木佳子さんによる書評、
佐藤祐禎さんの近詠作品11首「にんげん共よ」、
島田幸典さんによる岡井隆著「森鷗外の『うた日記』」、
前川佐重郎さんによる奥村晃作歌集『青草』の書評、
藤原龍一郎さんによる篠弘編著『新版・現代の短歌』、
花山周子さんによる大辻隆弘歌集『汀暮抄』の書評を掲載しております。

7面、ニュース欄、佐佐木幸綱氏の読売文学賞、篠弘氏の斎藤茂吉短歌文学賞、
佐藤通雅氏の詩歌文学館賞、梅内美華子氏の文部科学大臣賞、
柳澤美晴氏の現代短歌新人賞、平岡直子氏の歌壇賞、
詩歌梁山泊シンポジウム、斉藤茂吉展、茂吉を語る会、
歌人・石田比呂志一周忌展のほか、作品募集等を掲載。

8面は、各地リポート(北海道から沖縄まで)、
「小歌会」は東京都町田市の精華学園高等学校町田学習センターの生徒さんによる
初めての作歌と歌会、
読者自選一首、編集後記です。

おかげさまで読みどころ満載の創刊号です。
執筆者の皆様、ご協力くださった皆様に心より御礼を申し上げます。

第2号も心のこもった編集でお届けしたいと思いますので、
月刊「うた新聞」をどうぞよろしくお願い申し上げます。


年間定期購読は送料・税込で4,800円です。
お申込みご希望の方は、左のメールフォームもしくは
電話 03-6413-8426
FAX  03-6413-8526
までお申込みください。