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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南西口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
にて注文を受け付けております。
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高木佳子歌集『青雨記』追加書店情報☆

2012.07.31 10:04|書店情報
福島県いわき市のヤマニ書房さんよりご注文いただきました。
ありがとうございます☆
ヤマニ書房ホームページからのご注文も受け付けているようです。

今週中には店頭に並ぶと思いますので、
ぜひお近くにお立ち寄りの際はチェックしてみてください☆

東野登美子歌集『豊かに生きよ』追加書店情報など☆

2012.07.29 14:09|書店情報
東野登美子歌集『豊かに生きよ』が、クレヨンハウス大阪店でもお取扱いいただけることになりました。
ありがとうございます。

現在、八重洲ブックセンター八重洲本店でもお取扱いいただいております。

なお、8月25日に開催される大阪学生短歌シンポジウム第二部において、
東野登美子さんの読書会が企画されております。
お近くの方はぜひご参加ください。

【第3回大阪学生短歌シンポジウム
「第一部:斎藤茂吉生誕130年 ー茂吉の魅力をさぐる―」
「第二部:東野登美子歌集『豊かに生きよ』読書会」

日時:8月25日 13:00~

場所:音楽サロンTSUBAICHI
大阪環状線福島駅より五分 ⇓
http://nukata.jp/tsubaichi.html
531-0075 大阪市北区大淀南1-10-3   
(JR大阪、阪急梅田より徒歩10分 またはJR環状線福島駅より5分)
電話 06-7501-7503
FAX 06-7501-9067

講演:大辻隆弘、村田右富実

コメンテーター:大辻隆弘 黒瀬 珂瀾 小黒世茂 ほか

問い合わせ連絡先:araragi_osaka@yahoo.co.jp 

会費:1000円
(レストラン・ムッシューナカタのお菓子付き ※先着50名様)

主催:大阪学生短歌シンポジウム実行委員会

後援:いりの舎

高木佳子第二歌集『青雨記』書店情報☆

2012.07.24 10:59|書店情報
高木佳子さんの第二歌集『青雨記(せいうき)』、おかげさまで好評をいただいております。

現在の取り扱い書店は
・鹿島ブックセンター(福島県いわき市)
・八重洲ブックセンター八重洲本店(東京駅八重洲口)

です。

いりの舎での直接注文も承っております。(左記のメールフォームからも注文可)

福島県いわき市は被災地でもあり、避難地でもあります。
いわきに住み、現実と向き合う著者の眼差しが歌集からも感じられます。

高木佳子第二歌集『青雨記(せいうき)』刊行しました☆

2012.07.20 13:15|刊行情報
第一歌集『片翅の蝶』で第14回日本歌人クラブ新人賞、2012年潮音賞を受賞、
また個人歌誌「壜」を発行し、精力的に短歌と向き合い活躍する福島県いわき市在住の歌人、
高木佳子さん(潮音)の待望の第二歌集『青雨記(せいうき)』が刊行されました!

青雨記 (446x640)

・みづどりにそれは似てゐむ地のうへに落ちて飛び立つごとき雨滴は

小名浜港に誰かが看板を立てた
・<心まで汚染されてたまるか>さうだとも、わたくしたちは真つ白な帆

・魚(うろくづ)よまばたかざりしその眼もて吾らが立ちて歩むまでを 見よ

雨は、青葉を潤すものとしての雨から汚染される悪しき雨へと変わった。
私たちに、雨を再び美しく思える日が来るだろうか。
そしてその日はいつになるのだろうか。――あとがきより

四六判・上製カバー装・204ページ
定価2,100円(税込)/送料160円

ご注文はいりの舎まで☆
※左記のメールフォームからもご注文いただけます。

福島県いわき市の鹿島ブックセンターでもお取扱いしております。

7月14日福島民報浜通り版にワークショップの告知掲載☆

2012.07.18 15:33|掲載情報
7月14日の福島民報浜通りワイド版に、8月4日の短歌ワークショップの告知が掲載されました!
ありがとうございます。
当日はいわき市は花火大会ですが、花火を見る前に短歌を作ると、
さらに充実した夏の一日になることでしょう。
お申し込みはアリオスチケットセンター、0246-22-5800へ☆

20120714福島民報 (99x640)

皆様のご参加お待ちしております☆

7月10日掲載!北海道新聞夕刊の記事画像です

2012.07.18 15:26|掲載情報
先日もご報告いたしましたが、7月10日の北海道新聞夕刊で、
佐藤祐禎さんが紹介されました。

北海道新聞 (535x800)

少しでも多くの方に、祐禎さんの想いが届きますように。

お詫び(いわきでのワークショップ申し込み先の電話番号につきまして)

2012.07.18 10:37|ごあいさつ
8月4日(土)いわきアリオスで開催する、いりの舎短歌ワークショップ
いわき市内などに配布していたチラシに記載されていた、
いわきアリオスチケットセンターの市外局番が誤っていたことが判明いたしました。
大変申し訳ございません。
お申し込みは
いわきアリオスチケットセンター
0246-22-5800です。
ちなみに、誤っていた市外局番に電話をすると「おかけになった電話は・・・」となっており、
少々ほっとしました。
チラシは再度、刷り直したいと思います。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

7月10日(火)北海道新聞夕刊に歌集『青白き光』が紹介されました!

2012.07.11 18:28|掲載情報
夏の空気になってきましたね。
皆様、いかがお過ごしですか。

昨日、7月10日(火)の北海道新聞の夕刊に、佐藤祐禎歌集『青白き光』が紹介されました。
津軽海峡を越えて、北海道へ!大きく紹介されたようです。

北海道には泊原発があり、関心の高い方が多くいらっしゃるようで、
早速、多くの反響をいただいております。

原発立地地域はどこでも共通した問題を抱えているような気がします。
遠い問題ではないということを、少しでも多くの方々に知ってもらいたいと思っています。

ご注文はいりの舎まで、お気軽にどうぞ!
左記のメールフォームからも受け付けております。

いりの舎の連絡先はこちら。

〒155-0032
東京都世田谷区代沢5‐32‐5
シェルボ下北沢403
TEL 03-6413-8426/FAX 03-6413-8526
http://irinosha.com

これから夏本番、くれぐれもお体を大切にお過ごしください。

月刊「うた新聞」7月号が完成しました!

2012.07.05 19:57|月刊「うた新聞」
お待たせいたしました☆
月刊「うた新聞」7月号が完成いたしました☆

今回もたくさんの方々にご執筆いただきましてありがとうございました。
おかげさまで今号も充実した紙面になりました。
心より御礼を申し上げます。

今月の巻頭作家は、 岩田正さん「黒き血」、
春日真木子さん「眼鏡橋」、
巻頭評論は吉川宏志さん「行為をとおして歌う―脱原発の歌」です。

2面は永井正子さんによる添削授業「品格を」、
本田一弘さんによる歌壇時評「わかりにくいこと」、
大辻隆弘さんによる「続『自生地を詠む』4ー樋口賢治「暖雪」③-」

3面は、<今月のうたびと>柳澤美晴さん「しましまの街」、
<ライムライト>は辻聡之さん「ゴンベッサ」、
水島晴子さんによる作品時評「いのちを詠む」、
<私の暮らすまち>高橋爾郎さん「よくおでんした盛岡」、
<うたとの出会い>百瀬享子さんです。

4面は、佐藤通雅さんによる連載「オンナの歌・その周辺 ④特化を超えて」、
<在郷歌人の肖像>は村井宏さんによる「中山周三ー郷土への愛」、
<忘れないために>は山本清さんによる「回想・中越大地震」

5面の文月作品集は、
波汐國芳さん「被曝徒然」、藤岡武雄さん「沖つ白波」、今井嘉彦さん「古里の海」、
塩野崎宏さん「回想」、浦岡薫さん「鴨」、水谷和枝さん「過ぎにき」、
高久茂さん「沙羅のしらはな」、山野吾郎さん「案内図」、立松滋子さん「梓川」、
宮原勉さん「高き節立ち」、千々和久幸さん「元気でいます」、相原由美さん「立葵」、
岡本育与さん「朱夏」、小堀髙秀さん「文明・清介」、梓志乃さん「海に灯して」、
内田弘さん「わたくしへのメール」、光本恵子さん「蒼鷺」、
浜名理香さん「夢の覚めぎわ」、米倉歩さん「テレビ」
の19作品です。

6・7・8面は特集『戦後歌人の信条と方法に学ぶ』
12人の方に戦後を代表する歌人について評論をご執筆いただきました。
窪田章一郎-「内なる普遍性」・・・柳宣宏さん
太田青丘-「志の歌人」・・・鈴木隆夫さん
香川進-「敗戦日の転機」・・・関根榮子さん
中野菊夫-「歌は時代の私をうつす透明な鏡」・・・大林明彦さん
宮柊二-「いのちを歌う」・・・田宮朋子さん
近藤芳美-「時代の自己表現」・・・中川佐和子さん
高安国世-「日常的であること」・・・なみの亜子さん
大野誠夫-「絵画的映像性と小説的構想」・・・松平修文さん
前田透-「<漂流>と時代の声」・・・山田吉郎さん
加藤克巳-「単独者の苦闘」・・・久々湊盈子さん
森岡貞香-方法発見までを学ぶ・・・米川千嘉子さん
塚本邦雄-<幻>の振幅・・・魚村晋太郎さん

9面は書評、
さいとうなおこさんによる河野裕子著『うたの歳時記』、
今井恵子さんによる古谷鏡子著『命ひとつが自由にて 歌人・川上小夜子の生涯』、
上田一成さんによる金子貞雄歌集『こまひの竹』、
永田淳さんによる松尾祥子歌集『シュプール』、
震災後の福島県浜通りのうた 歌集『あんだんて』第四集
のほか、<第一歌集紹介>、<結社賞>、<創刊歌誌>を掲載。

10面は歌壇のニュース、
「第56回現代歌人協会賞授賞式」、「第46回迢空賞贈呈式」、
「第48回短歌研究賞」、「第14回島木赤彦文学賞」、
「日本短歌協会賞」、「武川忠一を偲ぶ会」、
「現代歌人集会春季大会」のほか、企画展、集会案内、作品募集、
8月4日にいわきアリオスで開催するいりの舎短歌ワークショップ告知を掲載。

11面は読者の短歌作品・評論投稿のページ「読者の森」、読者自選一首です。

12面は、各地リポート、小歌会<にいくさ短歌会>、
編集部からのお知らせを掲載しております。

「うた新聞」7月号到着まで少々お待ちください。
どうぞお楽しみに☆

本日7月3日、読売新聞朝刊文化面に紹介されました!

2012.07.03 20:51|掲載情報
本日、7月3日の読売新聞朝刊文化面(東京では27面)の「記者ノート」のコーナーに、
「『短歌新聞』の精神継ぐ2紙」と題して、その1紙として、「うた新聞」をご紹介いただきました。

ありがとうございます☆

常陽新聞 2012年6月23日「紫音」に掲載されました!

2012.07.02 17:44|掲載情報
2012年6月23日(土)の常陽新聞(本社・土浦市)1面の「紫音」に、
佐藤祐禎歌集『青白き光』が掲載されました。ありがとうございます。

昨年12月に文庫版の『青白き光』が弊社から発売されて以来、
多くの方々にお読みいただいております。
原発立地地域の声に寄り添う読者の皆様に心より感謝しております。

今後ともよろしくお願いいたします。

日々の新聞 第224号に紹介されました!

2012.07.02 00:40|掲載情報
福島県いわき市で独自の視点で報道している、日々の新聞第224号に、
いりの舎が紹介されました。
丁寧に記事にしてくださって、本当にありがとうございます☆
とても励みになります。

以前も告知しましたが、8月4日(土)いわきアリオス中リハーサル室で、
14時~16時半まで、いりの舎の短歌ワークショップを開催します。
講師はいわき市在住の歌人、高木佳子さんです。

※7月1日(日)からお申し込み受付を開始しました。
お申し込みは
アリオスチケットセンター TEL.0246-22-5800
営業時間:10:00〜20:00(火曜日を除く)
までお願いいたします。

夏休みの自由研究も良し、短歌の宿題も良し!
8月4日にいりの舎短歌ワークショップで解決しちゃいましょう☆

ご参加お待ちしております☆