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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
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11月3日~11日まで福島市で「二人展」開催!

2012.10.23 15:47|イベントのお知らせと報告
あっという間に10月も下旬になってまいりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

11月3日(土)~11月11日(日)まで11月6日は休館日)、
福島市市民活動サポートセンター チェンバおおまち3階
交流広場にて、「原発事故後を考える画文と短歌の二人展」を開催
します。

貝原浩さんの画文と、佐藤祐禎さんの短歌を展示いたします。

展示時間は、午前10時~午後7時30分までです。

二人展

主催は「原発事故」後を考える福島の会です。
いりの舎も協力させていただいております。

入場無料ですので、お近くの方はぜひ。

福島民友・福島民報に歌集『姥貝の歌』が紹介されました!

2012.10.23 15:26|掲載情報
福島市在住の歌人、波汐國芳さんの第12歌集『姥貝の歌』(いりの舎刊)が、
10月17日(水)福島民友に、10月21日(日)福島民報に紹介されました。
ありがとうございます。

『姥貝の歌』はいりの舎ほか、福島市の岩瀬書店と西沢書店で、
お買い求めいただけます。

姥貝の歌 (466x640)

各方面からご好評をいただいております。
ぜひご一読ください。

短歌総合紙・月刊「うた新聞」10月号が出来上がりました!

2012.10.04 16:30|月刊「うた新聞」
金木犀の薫る季節となってまいりました!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

おかげさまで、10月号ができあがってまいりました!
お手元に届くまで、少々お待ちくださいませ。

それでは、月刊「うた新聞」10月号のたねあかしをしちゃいます。

10月号巻頭作家は
橋本喜典さん「ゆきあひの空」、蒔田さくら子さん「五叉路」、
巻頭評論は小谷博泰さん「「われ」は作者か―短歌におけるわれ」です。

2面、今号から歌壇時評、添削授業、作品時評の執筆者がバトンタッチ☆
歌壇時評は前田康子さんによる「心地良い家族詠」、
添削授業は加茂信昭さんによる「実直な表現を」、
大辻隆弘さんによる「続『自生地』を読む7―小暮政次「春望以後」3」を掲載。

3面、<今月のうたびと>は髙橋則子さん「朝のとき」、
作品時評は大林明彦さんによる「熱き夏のうた」、
<ライムライト>は富田睦子さん「日常のさざ波」、
<私の暮らすまち>は中川左和子さん「おいなさる」、
<うたとの出会い>は後藤恵市さんにご執筆いただきました。

4面、<在郷歌人の肖像>は小塩卓哉さんによる「浅野梨郷―真誠の写実の人」、
佐藤通雅さんによる「オンナの歌・その周辺7 はじめての座談会・続」、
<忘れないために>は熊谷淑子さんによる「止まった時間」です。

5面、神無月作品集は
黒田淑子さん「睡蓮」、波汐朝子さん「のつぺらぼうの浜」、福岡薫さん「セブ島のニモ」、
楚南弘子さん「街の川」、臼井良夫さん「太朗雲」、森山晴美さん「秋暑―悼 吉野昌夫氏」、
竹内和世さん「小路から小路へ」、鈴木昱子さん「相馬の港にて」、角宮悦子さん「ざくろ」、
岩田晋次さん「晩夏吟」、山崎芳彦さん「反核 ある一日」、山本司さん「分岐の世にて」、
山口和子さん「ひくきつぶやき」、大山敏夫さん「六月」、間瀬敬さん「虫の音しげく」、
狩野一男さん「東北」、佐藤弓生さん「葉身」、江戸雪さん「夏は過ぎていく」、
栗原寛さん「アコースティック・ギター」です。

6面、特集<批評の立ち姿>
小高賢さん「自分のありようと時代―批評と時代性」、
沢口芙美さん「時代から問われている―いま求められる批評の姿とは」、
田中綾さん「菱川善夫の仕事再考―批評の自立性」、
内山晶太さん「効く批評、効かない批評―実作と批評の関係」です。

7面、特集<批評の心構え>
西村美佐子さん「批評と批評性」、
陣内直樹さん「短歌のシンタックスを重視する」、
さいかち真さん「日頃の心がけ」、
大森悦子さん「究極の遅読」。
特集<批評を受けた思い出>
四元仰さん「表現の芯」、
横山季由さん「二十四年前の戒め」、
堀江玲子さん「「これだけです」の重み」、
林和清さん「理解ある批判」、
井上洋子さん「心を添わす」、
横山未来子さん「批評の洗礼」。

8面、<追悼・大正世代の三人のうたびと>
浜名理香さんによる「安永蕗子―むなしき双の掌ありて」、
内藤明さんによる「武川忠一―存在の奥を」、
久保田登さんによる「吉野昌夫―真の歌人」。

9面、書評。
大野道夫さんによる三枝昂之著『百舌と文鎮』、
鮫島満さんによる梶井重雄歌集『光冠の彩』、
吉岡生夫さんによる井上美地歌集『空の邃きに』、
中地俊夫さんによる『中根誠歌集』、
大森静佳さんによる大口玲子歌集『トリサンナイタ』のほか、
作品募集を掲載。

10面、ニュース欄。
「第33回全日本短歌大会」、「短歌研究三賞授賞式」、
「第26回方代忌」、「今、読み直す戦後短歌Ⅵ」、
「第54回「覇王樹」全国大会」、集会案内、作品募集、
企画展ほかを掲載。

11面、読者自選一首、読者の森。

12面は各地リポート、
小歌会は依田仁美さんによる<現代短歌・舟の会>、
編集部からのお知らせです。

今回もおかげさまで充実した内容となりました。
ご執筆いただいた皆様、ご愛読してくださっている皆様、
本当にありがとうございます☆

10月号到着をどうぞお楽しみに☆

お取り扱いいただいている本屋さん(10月3日現在)

2012.10.03 22:25|書店情報
いりの舎の本をお取り扱いしていただいている本屋さんをまとめてみました。
現在、以下の書店でお取り扱いいただいております。
ありがとうございます☆

【東京】
八重洲ブックセンター八重洲本店さん(東京駅八重洲口)
『青白き光』
『豊かに生きよ』
『青雨記』
『語らう。初めて出会うなつかしいあなたと』
『西日が穏やかですね』

クレヨンハウス東京店さん(青山)
『青白き光』

【大阪】
クレヨンハウス大阪店さん(吹田市)
『青白き光』
『豊かに生きよ』

【福島】
ヤマニ書房さん(いわき市)
『青白き光』
『青雨記』

鹿島ブックセンターさん(いわき市)
『青白き光』
『青雨記』

西沢書店大町店さん(福島市)
『姥貝の歌』

岩瀬書店さん(福島市)※会津店を除く6店舗
『姥貝の歌』


お近くの方はぜひチェックしてみてください。