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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
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松﨑泰樹第2歌集『浪浪(ろうろう)』が出来上がりました!

2014.08.11 18:14|刊行情報
松﨑泰樹さん、二冊同時刊行です!
二冊目は第二歌集『浪浪(ろうろう)』です。

浪浪 (443x640)


「山麓」編集委員・選者、「新アララギ」同人、また山形県歌人クラブ会長等として活躍する著者の平成7年より25年までの作品757首を収載する第二歌集。
山麓叢書第146篇

私は東京向島にて空襲(昭和20年3月10日)に遭ったが幸いにも命をつないだ。思い見てその後の人生は、多くの人のお世話を受けながらも浪浪の身に過ごして今日に至っている。その状況を鑑みて歌集名は『浪浪』とした。
著者―「あとがき」より


●歌集より5首
・己が影をなぞるなどして時ながく厠に居りぬ退職日今日
・仰向けるわが妻の髪洗ひやれば灯の下に瞑(つむ)れる目より涙出でをり
・秋日差す茂吉生家は親しかり庭の平に紫蘇高く伸ぶ
・魚跳ぬる最上川見をれば家居してたまれる鬱の霽れゆく思ひす
・閃光の入りくる防空壕に身を重ねわれをまもりてくれし我が母

四六判上製カバー装・240ページ
定価:2500円+税
送料:164円
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松﨑泰樹第1歌集『少年 個室』(改訂版)が出来上がりました!

2014.08.11 18:04|刊行情報
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
西日本では台風により大変な被害が出ており、心配しております。
被害に遭われた地域の方々にお見舞い申し上げます。

お盆休みに入った方もいらっしゃるかと思います。夏風邪も流行っているので、くれぐれもご自愛ください。

このたび、松﨑泰樹さんの第一歌集『少年 個室』(改訂版)が出来上がりました。

少年個室 (434x640)


歌集『浪浪』を刊行した著者の、昭和42年までの20代の頃の作品235首を〈青春詠〉として集録した第一歌集。
今回、著者みずから加筆修正を手がけ、再出版。

山麓叢書第145篇

感傷の域を抜け切れない、少年の作品という意味から、歌集名は『少年個室』とした。青春の彷徨のつぶやきとして、母への思いやりの歌として、この歌集に何首か、ひろえる歌があればそれでよい。歌を相手に、悲壮にひとり相撲をとってきた少年期の「あかし」があればそれでよいと思っている。
著者―「後記」より


●歌集より5首
・朗らかなこといふときも貧しくて母は寂しき韻律をもつ
・疎開者よとうとまれしことも今は懐かしき思ひ出になりぬけふ八月十五日
・わがくらきまねきのなかにはひりきて肩ほそくなみだあふらす少女
・言ひたきことすべて言ひ終はりし客のまへ頭下げをり販売員われ
・右頬に吾子の温みが残りゐる気配してひとりの旅つづけ行く

四六判並製カバー装・156ページ
定価:1000円+税
送料:82円

月刊「うた新聞」2014年8月号が出来上がりました!

2014.08.03 20:38|月刊「うた新聞」
こんばんは。暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
そんななか、月刊「うた新聞」8月号が出来上がりました!
8月号の特集は<引揚者のうた>です。
最近、8月でも戦争について特集を組まない媒体が増えつつありますが、
戦争の記憶はこれからも伝えていかなければならないと考えています。
ちなみに、評論を執筆いただいた2氏、作品3首+ミニ・エッセイをお寄せいただいた20氏は、
みなさん、実際に引揚げを経験された方々です。

巻頭作品は
百々登美子さん「生垣の穴」、綾部光芳さん「片道切符」、
巻頭評論は大井学さん「「一路」から「工人」へ―方代短歌の転回」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>5―匂いのようなもの
<友の歌>⑤は、横山三樹さん
歌壇時評は、福士りかさん「十代短歌の可能性」
<遠近画法>は、高野ムツオさん「残るもの」

3面
作品時評は染野太朗さん「「バンドエイド」について」
<今月のうたびと>は三本松幸紀さん「家のほろび」
<ライムライト>は重吉知美さん「共に生きる」
<私の暮らすまち>は畑谷隆子さん「ほんまもんの都」
<忘れないために>は吉村睦人さんによる「歴史を直接歌う」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>⑤二物を包含する「ものを」
<作歌の秘密>⑤石橋妙子さん「至福の時間」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑰神保町「なにわ」
・読者自選一首

5面
葉月作品集
松下紘一郎さん「グレーゾーン」、石川恭子さん「初蝉」
小山朱鷺子さん「快楽(けらく)」、山村泰彦さん「御茶の水仲通り」
永平緑さん「花合歓ふはり」、中川左和子さん「水の旗」
小田朝雄さん「青田風」、小石雅夫さん「平和憲法ありしゆえ」
大橋栄一さん「行く先」、藤島眞喜子さん「宮古の海へ」
下村光男さん「訪」、竹内由枝さん「水平線」
安池菊夫さん「インカの目覚め」、長谷川三重子さん「蝦夷梅雨小景」
近藤かすみさん「夏のひかり」、佐々木六戈さん「左伝」
魚村晋太郎さん「梟」、大森悦子さん「シンガポール」
永田紅さん「閘門」です。

6~7面
<特集>引揚者のうた
●評論
桜井登世子さん「「海ゆかば」の幻想へ」
小見山輝さん「記憶の中の死者たち」

●作品3首とミニエッセイ
青田伸夫さん「引揚者」、神谷佳子さん「母」
宮禮子さん「帰国」、三ツ木稚子さん「釜山港」
林宏匡さん「悲しき夏休み」、舟木澄子さん「日本が見えたぞ!!」
村山美恵子さん「壁穴」、祝部弘子さん「ラーゲルに」
久保田幸枝さん「昭和二十二年春」、冨尾捷二さん「からき命まうけて」
楠田立身さん「故郷喪失」、相原由美さん「骨なく」
山本司さん「乞食のごとく」、砂田暁子さん「ひたに水が欲し」
佐波洋子さん「護送列車の窓」、林田恒浩さん「をさなき児らも」
竹安隆代さん「記憶はあらず」、押切寛子さん「捨ててきたのか」
久々湊盈子さん「幕が下りて」、久保知子さん「平壌に生れて」です。

8面
細貝恵子歌集『虹の環』を読む
實藤恒子さんによる「山と旅への執念」
浜口美知子さんによる「虹に紡ぐ生」
<著者近詠 作品10首>細貝恵子さん「千曲川源流」

<書評>
尾崎まゆみさんによる小畑庸子歌集『白い炎』
香川ヒサさんによる山本司歌集『揺れいる地軸』
坂出裕子さんによる森山晴美集『よしのずいから』
川涯利雄さんによる倉沢寿子著『樋口一葉の歌』
を掲載。

9面
<書評>
勝井かな子さんによる勝山一美歌集『海嘯(つなみ)・烈震』
長谷川と茂古さんによる笹谷潤子歌集『夢宮』
岩尾淳子さんによる永守恭子歌集『夏の沼』
草柳依子さんによる髙橋みずほ歌集『坂となる道』
内山晶太さんによる藤田千鶴歌集『白へ』
渡英子さんによる富田睦子歌集『さやの響き』
ほか歌集紹介を掲載。

10面ニュース欄
・第58回現代歌人協会賞 大森静佳氏が受賞
・前川佐美雄賞・ながらみ書房出版賞授賞式
・日本歌人クラブ南関東ブロック神奈川大会
・短歌サロン九条
・「日月」夏の会 中村健史氏が講演
・小市邦子歌集『海のオルガン』批評会
・左岸の会
・短歌研究賞・短歌研究新人賞
・島木赤彦文学賞
・筑紫歌壇賞
・中城ふみ子賞

11面
<うたとの出会い>は沢田英史さんにご執筆いただきました。
・読者自選一首
・作品募集

12面
・各地リポート
・集会案内
・作品募集
・編集部より

今月号もおかげさまで充実した内容となりました。
心より御礼申し上げます。
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