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irinosha

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池田ふじ子・第3歌集『空に撒く』が出来上がりました!

2016.02.17 15:49|刊行情報
春はすぐそこまで来ています。

「創作」、「新創作」を経て、「輪歌」で詠み続ける
大正12年生まれの池田ふじ子さんの第3歌集
が出来上がりました!

空に撒く (427x640)


輪歌叢書第1篇
まだできることは何かと改めて考えました。時間だけはまだありそうな気がして(それもおこがましいかなと思いながら)考えたのは、書き易い万年筆で字を書くこと。そして長年続けている短歌を整理して歌集にまとめることでした。――あとがきより

●歌集より5首
・観光バスの窓より見上ぐる安達太良の智恵子の空に夕茜射す
・他愛なき夢を言ひつつ笑ひ合ひ娘との旅の朝は明けたり
・戦争疎開原発を経て相会ふを得たり従妹と語らひ尽きず
・よりきたり輪となり睦み合ふ友と詠ひてゆかな心自在に
・わが歌のすてどころなし窮まれば空に撒かむか晴れゆく空へ

四六判上製カバー・212頁
装画・鈴木延雄
定価:2,500円+税
送料:164円

山本和夫・第2歌集『なないろばたけ』が出来上がりました!

2016.02.17 15:41|刊行情報
気温差のある日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

「長風」編集委員を務め、社交ダンス、書道、家庭菜園、登山など生涯目標を成し遂げてきた、山本和夫さんの第二歌集ができあがりました!

なないろばたけ (441x640)


歌集名『なないろばたけ』は、「春たけて南の風に馬鈴薯の花はゆらぎぬなないろばたけ」の一首から選びました。人参や大根、馬鈴薯などさまざまな野菜づくりを始めたときに借りた一反ほどの農地を「なないろばたけ」と名づけていました。――あとがきより

●歌集より5首
・ジャイアントセネシオ繁るぬかるみの谷間を登る足とられつつ
・繰返し練習積みきてはじめてのサンバを踊りぬ身のひきしまる
・半世紀厨に立ちこし妻の手のキャベツの刻む音のかろやか
・あざやかな色紙選びてのびのびと今年の干支の巳の字を書きたり
・鍬を手に畑を耕すわれの背を押すかのごとく雲雀さえずる

四六判上製カバー・204頁
定価:2,500円+税
送料:164円

月刊「うた新聞」2016年2月号が出来上がりました!

2016.02.08 18:20|月刊「うた新聞」
立春が過ぎ、少しずつ春が近づいてまいりました。いかがお過ごしでしょうか。

月刊「うた新聞」2月号の特集は
吉川宏志著『読みと他者』を読む
です。

巻頭作品は
金子正男さん「鶴見總持寺」、井上美地さん「戸を繰れば」
巻頭評論は花山多佳子さん「森岡貞香の歌の時間意識」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>23―歌集の背後の<私>の分裂
<友の歌>は東直子さんです。
歌壇時評は、関根和美さん「方言と短歌」
<遠近画法>は、中筋純さん「枠外の「想像力」」

3面
作品時評は藤島秀憲さん「短歌をめぐるドラマ」
<今月のうたびと>は飯田彩乃さん「裏木戸」
<ライムライト>は越田勇俊さん「近距離な短歌」
<私の暮らすまち>は米田靖子さん「いっかけ田」
<忘れないために>は清水正人さんによる「脳透きたる」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>23 「心をそこに留めたる「たり」」
<作歌の秘密>23 秋葉四郎さん「何時でも何処でもすぐ作る」
田村 元さんによる連載!<歌人の行きつけ>34 新宿「朝起」
ほか<読者自選一首>を掲載。

5面
如月作品集
青木ゆかりさん「父の生家」、日野原典子さん「夫退院」
福岡薫さん「朝凪」、大津留敬さん「台風のあと」
村山美恵子さん「神崎川」、三井ゆきさん「海・大根」
野本幸男さん「冬青のつぼみ」、西久保征史さん「高幡不動」
佐田毅さん「希有なる季」、永吉京子さん「ゆいレール」
梓志乃さん「冬の銀河は」、内田弘さん「地下歩道」
酒井佐忠さん「残る雪」、本木巧さん「一周忌」
豊岡裕一郎さん「バーコードの男」、山本枝里子さん「いつぽんの樹」
結城千賀子さん「きさらぎ抄」、小林真代さん「冬日」
竹内亮さん「桟橋へ」
です。

6面・7面
<特集>吉川宏志著『読みと他者』を読む
◎評論を6人の方にご執筆いただきました。
三枝昂之さんによる「雪搔きとしての短歌」―『読みと他者』の魅力
浜田康敬さんによる「自分のなかの他者 他者のなかの自分」―吉川宏志の<読み>とは
谷村はるかさんによる「迷い悩みながら」―震災前・後の変化
染野太朗さんによる「吉川との対話は可能か」―吉川宏志の時評の立ち位置
浜名理香さんによる「一人一人に」―「河野裕子論」を読む
大松達知さんによる「迷いや逡巡を隠さない文章」―「小高賢論」を読む
◇特別インタビュー 吉川宏志氏

8面
小谷博泰歌集『昼のコノハズク』を読む
尾崎まゆみさんによる「やがて灯りが」
楠誓英さんによる「異界へのまなざし」
<著者近詠 作品10首>小谷博泰さん「季節」

<書評>
秋山佐和子さんによる小池光歌集『思川の岸辺』
久々湊盈子さんによる岡本育与歌集『秋なのに秋なので』
松平盟子さんによる木村雅子編『太田水穂歌集』
なみの亜子さんによる渡英子歌集『龍を眠らす』
を掲載。

9面
<書評>
佐藤弓生さんによる岡井隆歌集『暮れてゆくバッハ』
小林幸子さんによる小島熱子歌集『ぽんの不思議の』
岩尾淳子さんによる春野りりん歌集『ここからが空』
平山公一さんによるながらみ書房編『歌人回想録5の巻』
千々和久幸さんによる森山晴美集『うたびとⅠ・Ⅱ』
石井僚一さんによる野口あや子歌集『かなしき玩具譚』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面
ニュース欄
・第57回毎日芸術賞贈呈式―伊藤一彦氏が受賞
・第61回角川短歌賞贈呈式―短歌・俳句新年会
・歌会始の儀
・読売文学賞 小池光氏に決定
・現代短歌新人賞

11面
<うたとの出会い>朋千絵さんにご執筆いただきました。
・読者自選一首
・読者の森
・作品募集
・お知らせ
などを掲載。

12面
・各地リポート
・作品募集
・集会案内
・企画展
・編集部より
.
今月もおかげさまで充実した内容となりました。
ご執筆いただいたみなさま、読者のみなさまに心より御礼を申し上げます。