月刊「うた新聞」2016年12月号が出来上がりました!
2016.12.05 20:47|月刊「うた新聞」|
いよいよ師走に入りました。いかがお過ごしでしょうか。
月刊「うた新聞」2016年12月号の特集は
現代短歌2016 この1年を振り返るです。
巻頭作品は
黒田淑子さん「丘の道」、内田 弘さん「滅びの光」
巻頭評論は大松達知さん「田谷鋭の<労働>のうたについて」
です。
2面
藤島秀憲さんによる連載!<物語るうた>9「ともに老いる」
<友の歌>は、竹内由枝さんです。
作品時評は、五十嵐順子さん「『いたずき』に知る人生」
<遠近画法>は、萩原 茂さん「よりよい国語教育を!」
3面
吉川宏志さんによる連載!<いま>を読む 第8回
―言葉を解体する方法
<今月のうたびと>は武田穂佳さん「縁石に立つ」
<ライムライト>は虫武一俊さん「ネットと短歌と私」
<私の暮らすまち>は田岡弘子さん「明石、知っとお?」
<忘れないために>は松木 秀さんによる「カダフィ以後」
4面
<親子でシンクロ>第9回は結城千賀子さんによる「亡父からの宿題」
久々湊盈子さんによる新連載!<旅と酒と歌>⑨熱燗
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>33 「雪二首―歳末の時間意識」
を掲載。
5面
師走作品集
藤田和平さん「果てなき石段」、堀江玲子さん「信濃路」
百瀬享子さん「木曾路」、仲程喜美枝さん「小夏日和」
北尾 勲さん「揺るるとき」、伝田幸子さん「琉球おもちや瓜」
小林幸子さん「ふきげんな鹿」、塚本 諄さん「かの夜」
岡本 勝さん「妻の後姿」、香川哲三さん「塵事」
角倉羊子さん「端島」、髙橋みずほさん「光を食べる」
遠山景一さん「夢幻の国」、一戸伸衣さん「ひかりの封書」
桜川冴子さん「高校生と中学生」、菊池孝彦さん「シリウス」
鈴木紀男さん「冬のホール」、岸野亜紗子さん「影」
片岡 絢さん「父の還暦」
です。
6面・7面
<特集>現代短歌2016 この1年を振り返る
今年の歌集― 松村正直さん「若手からベテランまで」
今年の評論― 富田睦子さん「自由な発表の場を」
今年の新人― 大辻隆弘さん「まっとうな新人達」
今年の賞― 鈴木英子さん「新人の礫と命の意義」
●随筆●
内藤明さん「多様化の後に」、大口玲子さん「馬場あき子の豊穣」
山中律雄さん「結社の充実にむけて」、浦河奈々「深いところでコミットする」
8面
山川澄子歌集『光となりて』を読む
香山静子さんによる「精神の自由」
水野久子さんによる「自らへの応援歌」
<著者の歌 作品11首>山川澄子さん『光となりて』より
<書評>
山下 泉さんによる岡井 隆著『森鷗外の『沙羅の木』を読む日』
今井恵子さんによる花山多佳子歌集『晴れ・風あり』
平林静代さんによる綾部光芳歌集『水泉』
池田はるみさんによる大下一真著『鎌倉山中小庵日記』
<歌誌特集号>を掲載。
9面
<書評>
斉藤斎藤さんによる奥村晃作歌集『ビビッと動く』
江畑 實さんによる高崎淳子歌集『難波津』
三井 修さんによる金子貞雄歌集『はにほへと』
田中 綾さんによる今井正和著『無明からの礫』
渡 英子さんによる古谷 円歌集『百の手』
ほか<歌集紹介>を掲載。
10面
ニュース欄
・日本雑誌連盟秋季定期大会―優良歌集に「まひる野」「鮒」「白路」
・『平和万葉集 巻四』刊行記念のつどい―来嶋靖生氏が講演
・斎藤茂吉を語る会
・第10回明星研究会
・歌壇賞
・訃報
ほか<企画展><作品募集>を掲載。
11面
・うたとの出会い56 八島琢二さん
・読者自選一首
・漢検×いりの舎コラボ企画 第9回
を掲載。
12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より
おかげさまで、いりの舎は5周年を迎えました。
創業当時より応援してくださった皆様に心より御礼を申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
月刊「うた新聞」2016年12月号の特集は
現代短歌2016 この1年を振り返るです。
巻頭作品は
黒田淑子さん「丘の道」、内田 弘さん「滅びの光」
巻頭評論は大松達知さん「田谷鋭の<労働>のうたについて」
です。
2面
藤島秀憲さんによる連載!<物語るうた>9「ともに老いる」
<友の歌>は、竹内由枝さんです。
作品時評は、五十嵐順子さん「『いたずき』に知る人生」
<遠近画法>は、萩原 茂さん「よりよい国語教育を!」
3面
吉川宏志さんによる連載!<いま>を読む 第8回
―言葉を解体する方法
<今月のうたびと>は武田穂佳さん「縁石に立つ」
<ライムライト>は虫武一俊さん「ネットと短歌と私」
<私の暮らすまち>は田岡弘子さん「明石、知っとお?」
<忘れないために>は松木 秀さんによる「カダフィ以後」
4面
<親子でシンクロ>第9回は結城千賀子さんによる「亡父からの宿題」
久々湊盈子さんによる新連載!<旅と酒と歌>⑨熱燗
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>33 「雪二首―歳末の時間意識」
を掲載。
5面
師走作品集
藤田和平さん「果てなき石段」、堀江玲子さん「信濃路」
百瀬享子さん「木曾路」、仲程喜美枝さん「小夏日和」
北尾 勲さん「揺るるとき」、伝田幸子さん「琉球おもちや瓜」
小林幸子さん「ふきげんな鹿」、塚本 諄さん「かの夜」
岡本 勝さん「妻の後姿」、香川哲三さん「塵事」
角倉羊子さん「端島」、髙橋みずほさん「光を食べる」
遠山景一さん「夢幻の国」、一戸伸衣さん「ひかりの封書」
桜川冴子さん「高校生と中学生」、菊池孝彦さん「シリウス」
鈴木紀男さん「冬のホール」、岸野亜紗子さん「影」
片岡 絢さん「父の還暦」
です。
6面・7面
<特集>現代短歌2016 この1年を振り返る
今年の歌集― 松村正直さん「若手からベテランまで」
今年の評論― 富田睦子さん「自由な発表の場を」
今年の新人― 大辻隆弘さん「まっとうな新人達」
今年の賞― 鈴木英子さん「新人の礫と命の意義」
●随筆●
内藤明さん「多様化の後に」、大口玲子さん「馬場あき子の豊穣」
山中律雄さん「結社の充実にむけて」、浦河奈々「深いところでコミットする」
8面
山川澄子歌集『光となりて』を読む
香山静子さんによる「精神の自由」
水野久子さんによる「自らへの応援歌」
<著者の歌 作品11首>山川澄子さん『光となりて』より
<書評>
山下 泉さんによる岡井 隆著『森鷗外の『沙羅の木』を読む日』
今井恵子さんによる花山多佳子歌集『晴れ・風あり』
平林静代さんによる綾部光芳歌集『水泉』
池田はるみさんによる大下一真著『鎌倉山中小庵日記』
<歌誌特集号>を掲載。
9面
<書評>
斉藤斎藤さんによる奥村晃作歌集『ビビッと動く』
江畑 實さんによる高崎淳子歌集『難波津』
三井 修さんによる金子貞雄歌集『はにほへと』
田中 綾さんによる今井正和著『無明からの礫』
渡 英子さんによる古谷 円歌集『百の手』
ほか<歌集紹介>を掲載。
10面
ニュース欄
・日本雑誌連盟秋季定期大会―優良歌集に「まひる野」「鮒」「白路」
・『平和万葉集 巻四』刊行記念のつどい―来嶋靖生氏が講演
・斎藤茂吉を語る会
・第10回明星研究会
・歌壇賞
・訃報
ほか<企画展><作品募集>を掲載。
11面
・うたとの出会い56 八島琢二さん
・読者自選一首
・漢検×いりの舎コラボ企画 第9回
を掲載。
12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より
おかげさまで、いりの舎は5周年を迎えました。
創業当時より応援してくださった皆様に心より御礼を申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。