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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
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電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
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福田セン・第一歌集『窓辺の席に』が出来上がりました!

2020.06.05 18:55|刊行情報
本日2冊目の新刊の紹介です。

「上福岡短歌会」を経て2002年に「花實」に入会、
2008年に花實新人賞を受賞した
福田センさんの第一歌集『窓辺の席に』
が出来上がりました!

福田セン歌集『窓辺に席に』

花實叢書第170篇
語彙が現代語・古語を含めて実に豊かである。同じ言葉でも雅語をより好まれるようである。短歌表現は言葉の斡旋と思うのだが、福田さん独特の言語感覚を持っていられる。(利根川 発「跋」より)

●歌集より5首
おごそかに咲ける深紅の冬さうび朝の光の冴え冴え及ぶ
呼ぶ夫と見しのち一人幾度も出でては仰ぐしちせきの月
勤めより帰り来たりし子と作る夜のテラスに雪兎など
病む姉に短き手紙書く夕べ窓に虫の音途切れてはまた
鹿(しし)おどしの音澄み通る詩仙堂さざん花白く庭にも咲ける

A5判上製カバー装・240頁
題字:福田亜紀
装幀:君嶋真理子
定価:2,500円+税
送料:200円

小山常光・第一歌集『出会い』が出来上がりました!

2020.06.05 18:48|刊行情報
みなさん、こんばんは。
あっという間にもう6月ですね。
今日は新刊のお知らせが2冊あります。

まず、1冊目は・・・
「歌と観照」の発行人で、1992年からの作品500首余を収録した、
小山常光さんの第一歌集『出会い』
が出来上がりました。

小山常光歌集『出会い』

歌と観照叢書第296篇
小山さんの歌は肯定の文学なのである。妻と共にあって幸いなりし日々も、永訣の後も、生き方に納得があり、日々に充実があり、それを運命と言ってよいのなら、運命を受容する心の広さがある。思えば、その寛大さはわれわれも恃みとしてきた。(五十嵐順子「跋」より)

●歌集より5首
「会者定離」二度の召集受けし父の我に教えてくれし言の葉
帰省する我を待ちかね街角に卒寿の母は腰掛けており
「はいはいを母が始めて半夏生」と詠みて弟新聞に載る
我が妻は長野に生れて湘南に住みて眠るは鎌倉の地に
八人の孫にめぐまれ暮らす日々すべての元は君との出会い

四六判上製カバー装・216頁
装画・題簽:小山常光
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円