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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
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電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
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渡辺謙・第三歌集『プリムラの花』が出来上がりました!

2020.07.31 18:25|刊行情報



昭和28年に「歩道」に入会し、佐藤佐太郎に師事。今年の二月に百歳を迎えた渡辺謙(ゆづる)さんの第三歌集『プリムラの花』が出来上がりました!

渡辺謙歌集『プリムラの花』

歩道叢書
著者の渡辺謙さんは「歩道」草創期に佐藤佐太郎に師事、佐太郎短歌を極めた、会員歴七十年余の「歩道」の先進で、本年二月に百歳を迎え本集をまとめられた。一読自在で、感動あふれる秀歌集である。殊に病に倒れた夫人を、自ら持病に苦しみながら看護し、やがてそこに生きる意義を見出す作歌は前人未到と言うべき境地で、今日の高齢社会における抒情詩短歌の存在に一石を投じている。 「病後なる妻を守りて送る日々何時しかわれの生き甲斐となる  謙」 より多くの短歌愛好者の一読を希(こいねが)ってやまない。(秋葉四郎「帯文」より)

●歌集より5首
春あさき雑木林に霧たちて飛び交ふ山雀(やまがら)人を恐れず
幾度の難逃れけん美しき観音立像けふも来て見つ
人々は廃墟の上に悲しめど日に映えて飛ぶ白きかもめら
病む妻の瘦せ行く様を見る度にわが身削らる思ひするなり
亡き母の生れは肥前伊万里にて遺品の古磁器いろ衰へず

四六判上製カバー装・296頁
帯文:秋葉四郎
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:370円

玉城徹歌集『左岸だより』が出来上がりました!

2020.07.09 20:46|刊行情報
みなさん、こんばんは。
7月13日の玉城徹の命日を前に、
玉城徹歌集『左岸だより』

が出来上がりました!

文庫版歌集『左岸だより』


玉城徹没後10年企画出版。
実践と評論をもって現代短歌の高峰に達した歌人・玉城徹。
その最晩年に到り得た静謐な<うた>の世界。


『玉城徹全歌集』収録の未刊歌集『左岸だより』に、
エッセイ「わたしの短歌―戦後の第一ページ」「『馬の首』時代スケッチ」
「『樛木』の歌その一」「『樛木』の歌その二」の四編を収録。
最晩年の短歌作品と歌人としての出発を一冊におさめる。

文庫版
188ページ
定価:1,000円+税
送料:サービス

こちらのサイトからもお買い求めいただけます。

月刊「うた新聞」2020年7月号(100号)が出来上がりました!

2020.07.07 18:13|月刊「うた新聞」
みなさん、こんばんは。
このたびの大雨で被災されている地域の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

月刊「うた新聞」はおかげさまで100号を迎えることができました。
ご愛読いただき、誠にありがとうございます。
月刊「うた新聞」(100号)の特集は
創刊100号記念特集・ミニ歌壇時評
です。
20名の歌人の皆様にご執筆いただきました。

巻頭作品は
馬場あき子さん「青い短パン」、篠 弘さん「春のかげろふ」
巻頭評論は山田富士郎さん「ポスト・トゥルースの時代に―情報から人間へ」

2面
川本千栄さんによる<短歌想望>近代文語の賞味期限④
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>第4回いつまでを友だったのか
<遠近画法>流山児 祥さん「半世紀ぶりに親戚に再会した」
<友の歌>岡本瑤子さん

3面
<今月のうたびと>佐佐木頼綱さん「二〇二〇年」
<ライムライト>藪内眞由美さん「夢」
<私の暮らすまち>青木陽子さん「名古屋へいりゃあせ」
<忘れないために>大津留 直さん「意思疎通」
<作品時評>小林さやかさん「意思と宇宙」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第16回「茂吉肉筆のある歌」
<野ボール応援歌>第4回伊勢方信さん「福岡ソフトバンクホークス」
玉城徹の歌・第29回 恩田英明さん「女童の歌」

5面
文月作品集
永田典子さん「花」、温井松代さん「絵空事」
綾部光芳さん「苦瓜」、實藤恒子さん「貯蔵地」
島崎榮一さん「乱」、利根川 発さん「間欠性跛行」
宮原 勉さん「われの一〇〇にち」、青木瑞枝さん「山帰来」
前川佐重郎さん「風の音」、御供平佶さん「飛翔」
林田恒浩さん「夕陽をともに」、光本恵子さん「黄色の帽子」
大山敏夫さん「夕虹」、五十嵐順子さん「虫」
平山公一さん「自粛が変へる」、前川登代子さん「陽炎」
竹内敬子さん「夏至の日」、大松達知さん「鳴らない方」

6面・7面
<特集>創刊100号記念特集・ミニ歌壇時評
佐野督郎さん「『路上』にて」、伝田幸子さん「批評精神」
玉城洋子さん「詠む・書くを心の寄り処として」、小黒世茂さん「世界をどう変えたか」
今野英山さん「風景が変わる」、春日いづみさん「井戸を掘りつつ」
田宮朋子さん「時代の行方」、今井恵子さん「脱評価読み」
倉益 敬さん「十年先の未来」、桜井京子さん「伴走者とともに」
久我田鶴子さん「女性たちよ!」、小塩卓哉さん「ペーパーレス化の中で」
なみの亜子さん「生彩のゆくえ」、大井 学さん「新しき歌人論に向けて」
服部 崇さん「短歌の翻訳について」、飯島章友さん「歌の発端」
月岡道晴さん「現代を突き刺すプロレタリア短歌」、黒瀬珂瀾さん「エモい、とは」
小田鮎子さん「現象の核心に迫る」、越田勇俊さん「時評を通してみえたこと」

8面
安藤春美歌集『浅き春の日』を読む
後藤すみ子さんによる「目を逸らさない」
桑田靖之さんによる「柔らかい諦念」
作品10首 安藤春美さん「新たなる意味」

<書評>
佐佐木幸綱歌集『テオが来た日』岩内敏行さん
髙橋みずほ歌集『ひとふりの尾に立てる』内藤 明さん
横山岩男著『作歌初心』寺島博子さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
舩﨑文子歌集『秋海棠』を読む
新井悦子さんによる「日常の歌」
荻本清子さんによる「歌いつづる日々」
歌集より作品10首

<書評>
島崎榮一歌集『小雅』井辻朱美さん
室井忠雄歌集『起き上がり小法師』長澤ちづさん
小谷博泰歌集『河口域の精霊たち』河田育子さん
小田鮎子歌集『海、または迷路』桜川冴子さん
ほか歌誌特集号を掲載。

10面
<特別エッセイ>
田村 元さん「これからの<歌人の行きつけ>」
藤川弘子さん「目も当てられん―染色について」
<ニュース>
現代歌人協会―新理事長に栗木京子氏
現代歌人協会賞
短歌研究賞―島田修三氏に決定
島木赤彦文学賞

11面
<うたとの出会い>99 永守恭子さん
読者自選一首
新しい本(5~6月)
ほか歌誌特集号を掲載。

12面
各地リポート
作品募集
編集部より

読者の皆様に心より御礼を申し上げます。
これからもご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。