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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南西口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
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本木 巧・第三歌集『夕べの部屋』が出来上がりました!

2020.12.27 16:43|刊行情報
みなさん、こんばんは。
日曜日ではありますが、年末は仕事納めまでノンストップで駆け抜けます。

そんな中、
「長風」選者・編集委員を務める本木巧さんの2008年から2015年までの作品
551首を収載した第三歌集、『夕べの部屋』
が出来上がりました!
長風叢書第302篇

本木巧歌集『夕べの部屋』

五十代半ばから六十で退職してから数年までの作品となる。この間、東日本大震災があり、生まれ故郷の釜石も被災した。その翌年、長年勤務した大学を退職した。それと前後して、高齢の父が倒れ、老人ホームで天寿を全うした時期にもあたる。(「あとがき」より)

●歌集より5首
葉の繁る小暗き道を透りぬけ息をつきたり草はらまばゆき
たっぷりと暮れたる夜をゆるやかに通勤電車のひと乗せてくる
冬の日に空かぎりなく澄み徹り溶け残りたる雪くれあはれ
また来ると告ぐればひとつ頷きてあとは音せぬ夕べの部屋に
残雪の北神山系ちかづきぬ父の葬りに春近き日を

四六判上製カバー装・234頁
定価:2,500円+税
送料:200円

佐田公子・第五歌集『夢さへ蒼し』が出来上がりました!

2020.12.10 15:29|刊行情報
みなさん、こんにちは。
今日は新刊のご案内です。

「覇王樹」代表を務める佐田公子さんの
平成23年から28年までの作品456首を収載した第五歌集
『夢さへ蒼し』
が出来上がりました!

佐田公子歌集『夢さへ蒼し』

新輯覇王樹叢書第230篇

長男と夫が確かに生きていた、その帰らぬ日々。取り返したくとも二度と戻ってこない時間。夢のような時は限りなく蒼い。
―東日本大震災からまもなく10年。不確かな大地を踏みしめる必死に生きてきた人々、その悲しみには比べものにならない身辺であるが、その同じ大地に立っているという思いを深くする。(「帯」より)


●歌集より5首
『方丈記』書きしはわれの齢より長明若しと気づく雪の夜
家々の庭木に掛かるTシャツを着るべき子らを帰せ!荒海
いづこからくる哀しみか やまとうた 二上山(ふたかみやま)の夢さへ蒼し
山茶花の一枝挿せば一人なるわが部屋内(ぬち)に君の香のせり
満開の杜の桜を見上げたり 君とわれとの永久(とことは)さくら

四六判上製カバー装・196頁
装画:高橋美香子
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円

月刊「うた新聞」2020年12月号(105号)が出来上がりました!

2020.12.07 20:49|月刊「うた新聞」
みなさんこんばんは!
あっという間の師走ですね。
月刊「うた新聞」2020年12月号が出来上がりました!

<特集>
①現代短歌2020 この1年を振り返る
②2020・ミニ年間時評


巻頭作品
前川佐重郎さん「引鴨」、君山宇多子さん「季のはざまに」
巻頭評論は加藤孝男さん「ヴィーナスとルシファー―与謝野鉄幹という男」

2面
大松達知さんによる<短歌想望>厳密な言葉遣いから
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>やる気のない「て」
<遠近画法>齊藤 隆さん「歌声喫茶の再開を目指します」
<友の歌>森 暁香さん

3面
<今月のうたびと>門脇篤史さん「夜の雨粒」
<ライムライト>小田切 拓さん「浄化された風景」
<私の暮らすまち>牛山ゆう子さん「浅川と多摩の横山」
<忘れないために>森 藍火さん「微風もなくて」
<作品時評>寺尾登志子さん「ウンカめが」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第21回「茂吉肉筆のある歌」
<野ボール応援歌>第9回林田恒浩さん「横浜DeNAベイスターズ」
玉城徹の歌・第34回 十谷あとりさん「くりかえし繙く歌」

5面
師走作品集
山村泰彦さん「ファーストタッチ」、駒田善治朗さん「終の旅人」
松村敏子さん「福島潟」、池本一郎さん「見聞」
小市邦子さん「ヌスビトハギ」、萩原弘子さん「銀の鉄塔」
井口世津子さん「秋がきた」、岩元坦洋さん「春日聖林寺」
いずみ 司さん「光が集う」、鈴木かずさん「日本オオカミ」
稲垣紘一さん「日常」、伊波 瞳さん「紅型マスク」
松浦直巳さん「雑念」、伊藤和好さん「迂闊」
吉澤とし子さん「秋の実り」、大森悦子さん「絶望のパスタ」
藤森あゆ美さん「歌人 光本恵子」、永井 祐さん「よいファミマ」
田口綾子さん「たま」

6面
<特集>
①現代短歌2020 この1年を振り返る

●評論
島田修三さん「文語口語あれこれ」
岩尾淳子さん「表現の葛藤」
大井 学さん「パンデミック・アパシー」
田中 綾さん「戦後七十五年と、エッセンシャルワーカー元年」

7面
②2020・ミニ年間時評
伊勢方信さん「流行病(はやりやまい)に学ぶ」、竹内彩子さん「コロナ禍の記録」
上條雅通さん「昨日買った歌集」、田中愛子さん「二つの歌集」
山下 泉さん「意味のメロディ化の領域」、東野登美子さん「オンライン歌会や如何に?」
清水亞彦さん「散文を片っ端から」、尾﨑朗子さん「文学の言葉の力」
松木 秀さん「コロナなど」、屋良健一郎さん「沖縄短歌界の一年」

8面
綾部光芳歌集『清韻』を読む
田村広志さんによる「巨大化ののち」
石川幸雄さんによる「短歌の鬼」
作品10首 綾部光芳さん「従ひてゆく」

<書評>
三枝浩樹歌集『黄昏(クレプスキュール)』澤村斉美さん
三井 修著『雪降る国から砂降る国へ』服部 崇さん
高旨清美歌集『雀のミサ曲』高田流子さん
ほか歌集紹介、笹井宏之賞を掲載。

9面
<書評>
井上美地歌集『われは戦後の』内藤ます子さん
喜多さかえ歌集『宙』城 俊行さん
矢澤靖江歌集『音惑星』小塩卓哉さん
工藤吉生歌集『世界で一番すばらしい俺』生沼義朗さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
<特別エッセイ>
巻 桔梗さん「バリの季節―海釣りの魅力」
小見山 泉さん「テレツクツッテン太鼓を叩く―締太鼓の楽しさ」
ほか歌壇賞、作品募集、集会案内を掲載。

11面
田村 元さんによる<歌人の行きつけ>~セカンドシーズン②横浜「じゃのめや」
<うたとの出会い>104 渡辺秀枝さん
―追悼 中地俊夫さん―久保田 登さん「歌の隣人」
新しい本10~11月

12面
北海道新聞短歌賞 佐藤水人里歌文集『凍てつく銀河』に決定!
小池 光氏に旭日章綬章
各地リポート
訃報
編集部より

おかげさまで12月号も充実した内容となりました。
今年もご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
定期購読をご希望の方はこちらからお申込みいただけます。
来年も月刊「うた新聞」をどうぞよろしくお願いいたします。