鮫島満・著『ふる里の味噌はよき味噌』が刊行されました!
2012.11.16 20:05|刊行情報|
歌誌「月虹の会」代表の鮫島満さんの評論、
『ふる里の味噌はよき味噌―斎藤茂吉の〈食〉の歌』が出来上がりました!
茂吉の短歌をユニークな視点で鑑賞した一冊です。

茂吉短歌の魅力、
生命の輝きの源は<食>にあり!
現代短歌の巨星・斎藤茂吉が詠んだ<食>の歌(約400首)を一冊に収録し、
懇切な鑑賞をほどこした、画期的な茂吉研究書
[目次より]飯の歌/味噌汁と卵の歌/納豆の歌/草木の実の歌/山菜の歌/
ヨーロッパ留学中の歌/海の魚の歌/川の魚の歌/田螺・源五郎虫・蝉・蟹の歌/
鰻の歌/蕎麦の歌/茂吉短歌の「ひもじ」/比喩としての食物/「食す」の表現
四六判・並製カバー装・184ページ
装画・イラスト:シガヒロコ
定価:1,700円(税込)
送料:164円
『ふる里の味噌はよき味噌―斎藤茂吉の〈食〉の歌』が出来上がりました!
茂吉の短歌をユニークな視点で鑑賞した一冊です。

茂吉短歌の魅力、
生命の輝きの源は<食>にあり!
現代短歌の巨星・斎藤茂吉が詠んだ<食>の歌(約400首)を一冊に収録し、
懇切な鑑賞をほどこした、画期的な茂吉研究書
[目次より]飯の歌/味噌汁と卵の歌/納豆の歌/草木の実の歌/山菜の歌/
ヨーロッパ留学中の歌/海の魚の歌/川の魚の歌/田螺・源五郎虫・蝉・蟹の歌/
鰻の歌/蕎麦の歌/茂吉短歌の「ひもじ」/比喩としての食物/「食す」の表現
四六判・並製カバー装・184ページ
装画・イラスト:シガヒロコ
定価:1,700円(税込)
送料:164円