fc2ブログ
09 | 2023/10 | 11
-
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南西口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
にて注文を受け付けております。
実際にメールを送る際には、☆を@に変更してお送りください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

月刊「うた新聞」2017年11月号が出来上がりました!

2017.11.02 15:35|月刊「うた新聞」
11月の3連休前に月刊「うた新聞」11月号が出来上がりました!

<特集>正岡子規の写生と明治/佐藤佐太郎の写生と戦後


巻頭作品は
實藤恒子さん「氷上の舞」、島崎榮一さん「小銃と候補者」
巻頭評論は内藤 明さん「窪田空穂の長歌から」
です。

2面
柳 宣宏さんによる新連載!<短歌想望>新たなる、玉城徹
永田和宏さんによる連載!<一杯一杯復一杯>淳と救急車
藤島秀憲さんによる連載!<物語るうた>20「不思議な現実」
<友の歌>は鈴木英子さん

3面
<今月のうたびと>は岩内敏行さん「ジョーカー」
<ライムライト>雲嶋 聆さん「掛け算と足し算」
<私の暮らすまち>は巻 桔梗さん「しろしかねえ」
<忘れないために>は秋山佐和子さん「シカゴの雪の夜」
<作品時評>岩尾淳子さん「日常から夢幻に誘う歌」

4面
<親子でシンクロ>第20回 玉井綾子さんによる「するようになる」
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>44 懸隔と架橋―「ごとし」
<遠近画法>長野隆人さん「アートを行商する」

5面
霜月作品集
大野かね子さん「感謝」、石川恭子さん「山の駅」
藤田和平さん「仙崖和尚の踏台」、古玉從子さん「回想」
斎藤 博さん「折にふれて」、江頭洋子さん「歌はセ・シ・ボン」
八重嶋 勲さん「秋たけなは」、浜田康敬さん「高速バス」
岡本育与さん「斜陽」、北尾 勲さん「柿の木いつぽん」
山本 司さん「花の嘆き」、田土才惠さん「青き葉影」
本田幸世さん「まっ赤な夕暮れ」、福島久男さん「人生の約束」
落合けい子さん「二階の窓」、やすたけまりさん「金の花 銀の虫」
中村哲也さん「すみだ水族館」、松本典子さん「♮ ナチュラル」
染野太朗さん「ラーメン」

6面 7面
<特集>正岡子規の写生と明治/佐藤佐太郎の写生と戦後
加藤孝男さん「子規とスペンサー」―子規の写生と明治
松平修文さん「庭前の松」―美術と言葉
さいとうなおこさん「空気と空間」―子規の写生歌に見る明治
髙橋みずほさん「集合体にある息づき」―子規の写生の独自性
秋葉四郎さん「赴くままにおもむく」―佐太郎の写生と戦後
阿木津 英さん「言語芸術としての短歌」―佐太郎における写生と時代
前田康子さん「『立房』の中の音」―佐太郎の写生歌に見る戦後
本田一弘さん「見る如く聴く」―佐太郎の写生の独自性

8面
<書評>
小谷博泰歌集『シャングリラの扉』を読む
十鳥敏夫さんによる「扉開ければ」
岩野伸子さんによる「携えるもの」
◎著者近詠◎作品11首 小谷博泰さん「雨宿り」

嵯峨直樹さんによる栗木京子歌集『南の窓から』
酒井佐忠さんによる三井 修著『うたの揚力』
桑原正紀さんによる香川哲三著『佐藤佐太郎 純粋短歌の世界』
井辻朱美さんによる大室ゆらぎ歌集『夏野』
ほか訃報を掲載。

9面
<書評>
沢口芙美さんによる五十嵐順子歌集『奇跡の木』
吉川宏志さんによる『新選 小池光歌集』
松村由利子さんによる新城貞夫歌集『Café de Colmarで 「フォアグラを食べに行かない?」と妻が言う』
久我田鶴子さんによる大山志津子歌集『白萩坂』
ほか歌集紹介、作品募集を掲載。

10面
ニュース欄
・八鬼夜行歌仙―朝日俳壇・歌壇選者8人歌仙を巻く
・藤岡武雄氏の大賞受賞を祝う会
・外山滋比古・本阿弥秀雄スペシャルトークライブ
・杉本信道歌集『ひとすじの道』批評会
・左岸の会
・若山牧水賞
・現代歌人集会賞
・佐藤佐太郎賞
ほか企画展、集会案内を掲載。

11面
・大下一真さんによる―追悼・江島彦四郎さん―「鎌倉ダンディ」
・読者自選一首
・うたとの出会い67 山本枝里子さん
・漢検×いりの舎コラボ企画 第20回
を掲載。

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

おかげさまで今月も充実した内容となりました。
心より御礼を申し上げます。
寒くなってまいりましたので、くれぐれもご自愛ください。

コメント:

非公開コメント