FC2ブログ
07 | 2020/08 | 09
-
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
にて注文を受け付けております。
実際にメールを送る際には、☆を@に変更してお送りください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

桑島久子・第一歌集『花菖蒲と宮森』が出来上がりました!

2019.03.19 18:02|刊行情報
みなさん、こんばんは。
今日は新刊のお知らせです。

歌誌「歩道」に所属し、平成2年から27年までの作品を収録した
桑島久子さんの第一歌集『花菖蒲と宮森』
が出来上がりました!

桑島久子歌集『花菖蒲と宮森』
歩道叢書

行く末を思へば不安限りなしされど歌にてこころを保つ
静岡から福島の神官のご主人の許に嫁ぎ、作歌を始めた後半生が歌集の主な背景になっている。人の一生にはさまざまな苦難があるのが常で、桑島さんの身辺も決して平坦ではなく、その上に東日本大震災が降りかかり、近くの原発事故、セシウムの線量不安も身近に体験し、切実な日々を過ごした。(秋葉四郎・帯より)

●歌集より5首
菖蒲咲き花々映る田の堀に鎌磨ぐ音の低く伝はる
山畑にブルーベリーを摘み終へて大気を深く吸ひて帰り来
原発の事故にて怖れこの町を離れし人ら声なく戻る
老いたりと自覚なけれど御辞儀するときに体のたびたびゆらぐ
一日に三往復があるのみの過疎の生地に空(から)のバス行く

四六判上製カバー装・304頁
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:特別サービス

コメント:

非公開コメント