月刊「うた新聞」2021年12月号(117号)が出来上がりました!
2021.12.09 15:41|月刊「うた新聞」|
みなさん、こんにちは。
師走ももう中旬に近づいていますね。
今年もご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
月刊「うた新聞」2021年12月号は
特集①現代短歌2021 この1年を振り返る
特集②2021・ミニ年間時評
巻頭作品は玉井清弘さん「新島守りよ」、中埜由季子さん「海響」
巻頭評論は大林明彦さん「時代と人間愛を詠む歌―中野菊夫のうた」
2面
岩内敏行さんによる<短歌想望>松坂世代
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>第21回 上下句を繋ぐ「に」
<遠近画法>尾崎修二さん「いただきもの」
<友の歌>竹内彩子さん
3面
<今月のうたびと>辻 聡之「手巻き寿司」
<ライムライト>山崎聡子さん「短歌をやめそうになった話」
<私の暮らすまち>堀越照代さん「短歌県を目指しちょっとよ」
<忘れないために>堀井弥生さん「十二月八日」
<作品時評>十谷あとりさん「祈りの歌、こどもの歌」
4面
野地安伯さんによる連載!<吉井 勇―その艶生涯の歌>第9回「勇をめぐる人々」(一)
<短歌トラベラー>第9回 清水正人さん<イグアスの滝>
玉城徹の歌・第46回 中西洋子さん「『老い』を見つめて」
ほか歌誌特集号を掲載。
5面
師走作品集
山川和子さん「秋深む」、近藤千恵さん「空の香」
林 宏匡さん「勿忘草」、赤塚 堯さん「第六波」
浮田伸子さん「ときにうとみぬ」、矢澤靖江さん「秋の真ん中」
岩倉幹郎さん「傘寿」、扇田淳子さん「モノトーン」
岩元坦洋さん「季節の中で」、江副壬曳子さん「秋の渚」
今井正和さん「たちまち出口」、武田素晴さん「足の寸法」
篠原節子さん「街角」、角倉羊子さん「歩行者天国」
佐藤華保理さん「エレベーター」、三島麻亜子さん「ポポー」
高橋慎哉さん「マイーザの唄」、山田未来穂さん「幼の国」
滝本賢太郎さん「棒鱈」
6面
特集①現代短歌2021 この1年を振り返る
桑原正紀さん「大震災とパンデミック」、今井恵子さん「評価軸の多極化」
小塩卓哉さん「コロナと距離を置きたい」、川本千栄さん「第一歌集のウチとソト」
7面
特集②2021・ミニ年間時評
内田 弘さん「パンデミックの社会で」
倉益 敬さん「鳥取の未来」
寺島博子さん「表現と在り方」
古谷 円さん「新しい人間像を」
和嶋勝利さん「喧噪を詠む」
江村 彩さん「二年目のコロナ禍から」
嵯峨直樹さん「うまさについて」
富田睦子さん「知識と経験」
山下 翔さん「連作2021」
8面
利根川 発歌集『輝く一果』を読む
木下孝一さんによる「草木と生きる」
宮田ゑつ子さんによる「豊かなる暮し」
作品10首 利根川 発さん「長大根」
<書評>
高野公彦歌集『水の自画像』久我田鶴子さん
川本千栄歌集『森へ行った日』梅内美華子さん
池田はるみ歌集『亀さんゐない』東野登美子さん
ほか歌集紹介を掲載。
9面
温井松代歌集『起伏』を読む
永井正子さんによる「安堵と感謝と」
藤原龍一郎さんによる「凛々しき誇り」
作品10首 温井松代さん「生者のとき」より
<書評>
橋本喜典歌集『聖木立以後』大井学さん
島田 暉歌集『戦あらすな』綾部光芳さん
マツザワシュンジ歌集『春の花火師』内山晶太さん
ほか歌集紹介を掲載。
10面
鈴木紀男歌集『魚の嘆き』を読む
遠藤たか子さんによる「罅割れてなほ」
本田一弘さんによる「音符のごとく」
作品10首 鈴木紀男さん「風評」
<歌壇ニュース>
・第65回千葉県短歌大会
・斎藤茂吉を語る会
・歌壇賞
ほか、企画展、集会案内を掲載
11面
<うたとの出会い>116 吉澤とし子さん
読者自選一首
新しい本10月~11月
12面
各地リポート
読者の森
作品募集
訃報
編集部より
定期購読は随時受け付けております。
今年一年のご愛読、誠にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
師走ももう中旬に近づいていますね。
今年もご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
月刊「うた新聞」2021年12月号は
特集①現代短歌2021 この1年を振り返る
特集②2021・ミニ年間時評
巻頭作品は玉井清弘さん「新島守りよ」、中埜由季子さん「海響」
巻頭評論は大林明彦さん「時代と人間愛を詠む歌―中野菊夫のうた」
2面
岩内敏行さんによる<短歌想望>松坂世代
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>第21回 上下句を繋ぐ「に」
<遠近画法>尾崎修二さん「いただきもの」
<友の歌>竹内彩子さん
3面
<今月のうたびと>辻 聡之「手巻き寿司」
<ライムライト>山崎聡子さん「短歌をやめそうになった話」
<私の暮らすまち>堀越照代さん「短歌県を目指しちょっとよ」
<忘れないために>堀井弥生さん「十二月八日」
<作品時評>十谷あとりさん「祈りの歌、こどもの歌」
4面
野地安伯さんによる連載!<吉井 勇―その艶生涯の歌>第9回「勇をめぐる人々」(一)
<短歌トラベラー>第9回 清水正人さん<イグアスの滝>
玉城徹の歌・第46回 中西洋子さん「『老い』を見つめて」
ほか歌誌特集号を掲載。
5面
師走作品集
山川和子さん「秋深む」、近藤千恵さん「空の香」
林 宏匡さん「勿忘草」、赤塚 堯さん「第六波」
浮田伸子さん「ときにうとみぬ」、矢澤靖江さん「秋の真ん中」
岩倉幹郎さん「傘寿」、扇田淳子さん「モノトーン」
岩元坦洋さん「季節の中で」、江副壬曳子さん「秋の渚」
今井正和さん「たちまち出口」、武田素晴さん「足の寸法」
篠原節子さん「街角」、角倉羊子さん「歩行者天国」
佐藤華保理さん「エレベーター」、三島麻亜子さん「ポポー」
高橋慎哉さん「マイーザの唄」、山田未来穂さん「幼の国」
滝本賢太郎さん「棒鱈」
6面
特集①現代短歌2021 この1年を振り返る
桑原正紀さん「大震災とパンデミック」、今井恵子さん「評価軸の多極化」
小塩卓哉さん「コロナと距離を置きたい」、川本千栄さん「第一歌集のウチとソト」
7面
特集②2021・ミニ年間時評
内田 弘さん「パンデミックの社会で」
倉益 敬さん「鳥取の未来」
寺島博子さん「表現と在り方」
古谷 円さん「新しい人間像を」
和嶋勝利さん「喧噪を詠む」
江村 彩さん「二年目のコロナ禍から」
嵯峨直樹さん「うまさについて」
富田睦子さん「知識と経験」
山下 翔さん「連作2021」
8面
利根川 発歌集『輝く一果』を読む
木下孝一さんによる「草木と生きる」
宮田ゑつ子さんによる「豊かなる暮し」
作品10首 利根川 発さん「長大根」
<書評>
高野公彦歌集『水の自画像』久我田鶴子さん
川本千栄歌集『森へ行った日』梅内美華子さん
池田はるみ歌集『亀さんゐない』東野登美子さん
ほか歌集紹介を掲載。
9面
温井松代歌集『起伏』を読む
永井正子さんによる「安堵と感謝と」
藤原龍一郎さんによる「凛々しき誇り」
作品10首 温井松代さん「生者のとき」より
<書評>
橋本喜典歌集『聖木立以後』大井学さん
島田 暉歌集『戦あらすな』綾部光芳さん
マツザワシュンジ歌集『春の花火師』内山晶太さん
ほか歌集紹介を掲載。
10面
鈴木紀男歌集『魚の嘆き』を読む
遠藤たか子さんによる「罅割れてなほ」
本田一弘さんによる「音符のごとく」
作品10首 鈴木紀男さん「風評」
<歌壇ニュース>
・第65回千葉県短歌大会
・斎藤茂吉を語る会
・歌壇賞
ほか、企画展、集会案内を掲載
11面
<うたとの出会い>116 吉澤とし子さん
読者自選一首
新しい本10月~11月
12面
各地リポート
読者の森
作品募集
訃報
編集部より
定期購読は随時受け付けております。
今年一年のご愛読、誠にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。