月刊「うた新聞」7月号が完成しました!
2012.07.05 19:57|月刊「うた新聞」|
お待たせいたしました☆
月刊「うた新聞」7月号が完成いたしました☆
今回もたくさんの方々にご執筆いただきましてありがとうございました。
おかげさまで今号も充実した紙面になりました。
心より御礼を申し上げます。
今月の巻頭作家は、 岩田正さん「黒き血」、
春日真木子さん「眼鏡橋」、
巻頭評論は吉川宏志さん「行為をとおして歌う―脱原発の歌」です。
2面は永井正子さんによる添削授業「品格を」、
本田一弘さんによる歌壇時評「わかりにくいこと」、
大辻隆弘さんによる「続『自生地を詠む』4ー樋口賢治「暖雪」③-」
3面は、<今月のうたびと>柳澤美晴さん「しましまの街」、
<ライムライト>は辻聡之さん「ゴンベッサ」、
水島晴子さんによる作品時評「いのちを詠む」、
<私の暮らすまち>高橋爾郎さん「よくおでんした盛岡」、
<うたとの出会い>百瀬享子さんです。
4面は、佐藤通雅さんによる連載「オンナの歌・その周辺 ④特化を超えて」、
<在郷歌人の肖像>は村井宏さんによる「中山周三ー郷土への愛」、
<忘れないために>は山本清さんによる「回想・中越大地震」
5面の文月作品集は、
波汐國芳さん「被曝徒然」、藤岡武雄さん「沖つ白波」、今井嘉彦さん「古里の海」、
塩野崎宏さん「回想」、浦岡薫さん「鴨」、水谷和枝さん「過ぎにき」、
高久茂さん「沙羅のしらはな」、山野吾郎さん「案内図」、立松滋子さん「梓川」、
宮原勉さん「高き節立ち」、千々和久幸さん「元気でいます」、相原由美さん「立葵」、
岡本育与さん「朱夏」、小堀髙秀さん「文明・清介」、梓志乃さん「海に灯して」、
内田弘さん「わたくしへのメール」、光本恵子さん「蒼鷺」、
浜名理香さん「夢の覚めぎわ」、米倉歩さん「テレビ」
の19作品です。
6・7・8面は特集『戦後歌人の信条と方法に学ぶ』
12人の方に戦後を代表する歌人について評論をご執筆いただきました。
窪田章一郎-「内なる普遍性」・・・柳宣宏さん
太田青丘-「志の歌人」・・・鈴木隆夫さん
香川進-「敗戦日の転機」・・・関根榮子さん
中野菊夫-「歌は時代の私をうつす透明な鏡」・・・大林明彦さん
宮柊二-「いのちを歌う」・・・田宮朋子さん
近藤芳美-「時代の自己表現」・・・中川佐和子さん
高安国世-「日常的であること」・・・なみの亜子さん
大野誠夫-「絵画的映像性と小説的構想」・・・松平修文さん
前田透-「<漂流>と時代の声」・・・山田吉郎さん
加藤克巳-「単独者の苦闘」・・・久々湊盈子さん
森岡貞香-方法発見までを学ぶ・・・米川千嘉子さん
塚本邦雄-<幻>の振幅・・・魚村晋太郎さん
9面は書評、
さいとうなおこさんによる河野裕子著『うたの歳時記』、
今井恵子さんによる古谷鏡子著『命ひとつが自由にて 歌人・川上小夜子の生涯』、
上田一成さんによる金子貞雄歌集『こまひの竹』、
永田淳さんによる松尾祥子歌集『シュプール』、
震災後の福島県浜通りのうた 歌集『あんだんて』第四集
のほか、<第一歌集紹介>、<結社賞>、<創刊歌誌>を掲載。
10面は歌壇のニュース、
「第56回現代歌人協会賞授賞式」、「第46回迢空賞贈呈式」、
「第48回短歌研究賞」、「第14回島木赤彦文学賞」、
「日本短歌協会賞」、「武川忠一を偲ぶ会」、
「現代歌人集会春季大会」のほか、企画展、集会案内、作品募集、
8月4日にいわきアリオスで開催するいりの舎短歌ワークショップ告知を掲載。
11面は読者の短歌作品・評論投稿のページ「読者の森」、読者自選一首です。
12面は、各地リポート、小歌会<にいくさ短歌会>、
編集部からのお知らせを掲載しております。
「うた新聞」7月号到着まで少々お待ちください。
どうぞお楽しみに☆
月刊「うた新聞」7月号が完成いたしました☆
今回もたくさんの方々にご執筆いただきましてありがとうございました。
おかげさまで今号も充実した紙面になりました。
心より御礼を申し上げます。
今月の巻頭作家は、 岩田正さん「黒き血」、
春日真木子さん「眼鏡橋」、
巻頭評論は吉川宏志さん「行為をとおして歌う―脱原発の歌」です。
2面は永井正子さんによる添削授業「品格を」、
本田一弘さんによる歌壇時評「わかりにくいこと」、
大辻隆弘さんによる「続『自生地を詠む』4ー樋口賢治「暖雪」③-」
3面は、<今月のうたびと>柳澤美晴さん「しましまの街」、
<ライムライト>は辻聡之さん「ゴンベッサ」、
水島晴子さんによる作品時評「いのちを詠む」、
<私の暮らすまち>高橋爾郎さん「よくおでんした盛岡」、
<うたとの出会い>百瀬享子さんです。
4面は、佐藤通雅さんによる連載「オンナの歌・その周辺 ④特化を超えて」、
<在郷歌人の肖像>は村井宏さんによる「中山周三ー郷土への愛」、
<忘れないために>は山本清さんによる「回想・中越大地震」
5面の文月作品集は、
波汐國芳さん「被曝徒然」、藤岡武雄さん「沖つ白波」、今井嘉彦さん「古里の海」、
塩野崎宏さん「回想」、浦岡薫さん「鴨」、水谷和枝さん「過ぎにき」、
高久茂さん「沙羅のしらはな」、山野吾郎さん「案内図」、立松滋子さん「梓川」、
宮原勉さん「高き節立ち」、千々和久幸さん「元気でいます」、相原由美さん「立葵」、
岡本育与さん「朱夏」、小堀髙秀さん「文明・清介」、梓志乃さん「海に灯して」、
内田弘さん「わたくしへのメール」、光本恵子さん「蒼鷺」、
浜名理香さん「夢の覚めぎわ」、米倉歩さん「テレビ」
の19作品です。
6・7・8面は特集『戦後歌人の信条と方法に学ぶ』
12人の方に戦後を代表する歌人について評論をご執筆いただきました。
窪田章一郎-「内なる普遍性」・・・柳宣宏さん
太田青丘-「志の歌人」・・・鈴木隆夫さん
香川進-「敗戦日の転機」・・・関根榮子さん
中野菊夫-「歌は時代の私をうつす透明な鏡」・・・大林明彦さん
宮柊二-「いのちを歌う」・・・田宮朋子さん
近藤芳美-「時代の自己表現」・・・中川佐和子さん
高安国世-「日常的であること」・・・なみの亜子さん
大野誠夫-「絵画的映像性と小説的構想」・・・松平修文さん
前田透-「<漂流>と時代の声」・・・山田吉郎さん
加藤克巳-「単独者の苦闘」・・・久々湊盈子さん
森岡貞香-方法発見までを学ぶ・・・米川千嘉子さん
塚本邦雄-<幻>の振幅・・・魚村晋太郎さん
9面は書評、
さいとうなおこさんによる河野裕子著『うたの歳時記』、
今井恵子さんによる古谷鏡子著『命ひとつが自由にて 歌人・川上小夜子の生涯』、
上田一成さんによる金子貞雄歌集『こまひの竹』、
永田淳さんによる松尾祥子歌集『シュプール』、
震災後の福島県浜通りのうた 歌集『あんだんて』第四集
のほか、<第一歌集紹介>、<結社賞>、<創刊歌誌>を掲載。
10面は歌壇のニュース、
「第56回現代歌人協会賞授賞式」、「第46回迢空賞贈呈式」、
「第48回短歌研究賞」、「第14回島木赤彦文学賞」、
「日本短歌協会賞」、「武川忠一を偲ぶ会」、
「現代歌人集会春季大会」のほか、企画展、集会案内、作品募集、
8月4日にいわきアリオスで開催するいりの舎短歌ワークショップ告知を掲載。
11面は読者の短歌作品・評論投稿のページ「読者の森」、読者自選一首です。
12面は、各地リポート、小歌会<にいくさ短歌会>、
編集部からのお知らせを掲載しております。
「うた新聞」7月号到着まで少々お待ちください。
どうぞお楽しみに☆