FC2ブログ
07 | 2020/08 | 09
-
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
にて注文を受け付けております。
実際にメールを送る際には、☆を@に変更してお送りください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

山下真知子・第三歌集『風の岬』刊行いたしました☆

2012.08.29 19:54|刊行情報
八月もあと残すところ数日となりました。
まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

このたび、香川県歌人協会事務局長であり、「短歌海流」編集委員を務め、
「楡」「未来」「短歌海流」「草笛」等で活躍する、
山下真知子さんの第三歌集『風の岬』が刊行されました。

『風の岬』 (434x640)


帯文より―
母や子の死、また、親しい友人の死など、
大切な人との別れをうたい続けてきた山下さんの十年の記録。

この夏を月に近づく火星見ると望遠レンズをみがきをりしが
戦略のメモなどはさむ「月刊バスケ」もはや捨てむか七回忌過ぐ

亡き子をうたったこの二首は、集中、私が最も好きな歌である。  

                            ―大島史洋氏

『風の岬』五首
ロバのパン楽にぎやかに近づきぬ「買つておくれ」と言ふ子も無きに
お日さまが好きで畑が大好きでそんな言葉に語る母の死
もう少しふつくらとした手であつた夜の明かりにかざし見るとき
苔に散る桐の落花を集めゐし夢に幼く一人の遊び
春昇る朝日はどんとでつかいね岬の松と並んで見てゐる

四六判・上製カバー装・212ページ
装幀:巖谷純介
定価:2,310円(税込)
送料:160円

コメント:

非公開コメント