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irinosha

Author:irinosha
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安部歌子第一歌集『海の町』ができあがりました!

2023.10.16 15:20|刊行情報
みなさん、こんにちは。
今日は新刊のお知らせです。

「かりん」に所属する安部歌子さんの第一歌集『海の町』
ができあがりました!

安部歌子『海の町』

日本の経済が上向きだった頃に結婚し、一家の繁栄の中心にあった著者の半世紀にわたる人生の日々が浮かび上がる。文体はさわやかで詩性ゆたかな資質のひとだ。子供達の自立を見送り、自身の時間を取り戻したような元気さに、歌への新たな意欲がみえる。(馬場あき子「帯」より)
 
歌集より6首
渚まで続く菜の花黄の色のすとんと果てて青き海あり
昼顔の蔓絡ませて亡き舅(ちち)の漁船は浜に乾きゆくなり
鋏入るる一瞬厳しき顔をして布を裁つ母美しかりき
鋏握る日来ることなかれ少年のスマホを操る真つ直ぐな指
七十四年を聞かせてと言はれ少しだけ膨らませて言ふ私の人生
落ち葉踏めば夫と私のそれぞれの音が生まれる峡の坂道

四六判並製カバー装192頁
帯:馬場あき子
解説:鷲尾三枝子
装幀:君嶋真理子
定価:2,750円(10%税込)

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

tag:短歌歌集いりの舎

月刊「うた新聞」2023年10月号(139号)ができあがりました!

2023.10.16 14:28|月刊「うた新聞」
みなさん、こんにちは。
だんだんと秋がやってきましたね。くれぐれも寒暖差にご注意ください。

10月号の特集は
秋の好きなものをうたう 作品7首+エッセイ
です。

1面
巻頭作品
野地安伯さん「君見ずや」、日高堯子さん「拝啓、秋」
巻頭評論
高貝次郎さん「思慮深かった平福百穂(ひゃくすい)」―没後九十年

2面
短歌想望 今井恵子さん「人の気配」
遠近画法 森 哲也さん「詩歌によみがえる震災の記憶」
〈てにをは〉を読む 大辻隆弘さん「世界の新しい見方」
友の歌 宮武千津子さん

3面
今月のうたびと 小田切 拓さん「和解」
ライムライト139 森垣 岳さん「AIは短歌のパワーアシスト」
私の暮らすまち139 桑島久子さん「四季の美しい町」―福島県田村市船引町
作品時評 山口明子さん「戦争を起こさぬ力」
忘れないために198 福士りかさん「原子力半島下北」

4面
短歌(ほぼ)100年前 第7回 松澤俊二さん『和歌に志す婦人の為に』(実業之日本社)
短歌トラベラー!第31回<アイスランド>松尾祥子さん
玉城徹の歌 第68回―『汝窯』より 藤原龍一郎さん

5面
神無月作品集
丸山洋子さん「夏終い」、藤川弘子さん「勅語」
湯川邦子さん「生きの糧」、田村広志さん「ガマにも地権者」
佐藤静子さん「鵯」、藤島眞喜子さん「秋天あらわる」
宮田長洋さん「処暑」、色井靜代さん「まさかの坂」
逸見悦子さん「ひょんの実」、今西節子さん「運河の水」
野中幹彦さん「往生」、藤野萬耶さん「春の明かりから」
冨野光太郎さん「歌人Joy・McCall(ジョイ・マッコール)」、氏家長子さん「ひかりの防波堤」
高島 裕さん「吟行の日」、岩内敏行さん「読書感想文」
土岐友浩さん「フランチェスカ」、小山美由紀さん「街」
西 希さん「病葉」

6面・7面
<特集>
秋の好きなものをうたう 作品7首+エッセイ
菊澤研一さん「新秋追懐」、小寺三喜子さん「阿智の秋祭り」
大山敏夫さん「秋の白馬を」、稲葉範子さん「稲架(はさ)」
小塩卓哉さん「栗拾い」、桜川冴子さん「鷹の渡り」
北辻一展さん「秋のスナップ」、山田 航さん「ただ南瓜食う日」

8面
實藤恒子歌集『火星の地図』を読む
久保田 登さん「一途一念」
安部真理子さん「赫い星に惹かれて」
著者近詠作品10首 實藤恒子さん「浜川橋」

<書評>
水野昌雄歌集『冬の星座』沖 ななもさん
川口慈子歌集『Heel』小島ゆかりさん
水門房子歌集『ホロヘハトニイ』河路由佳さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
西尾冨枝歌集『遠花火』を読む
西尾亜希子さん「稔りを楽しむ」
三枝貞代さん「弾力ある精神」
著者近詠作品10首 西尾冨枝さん「百歳の祝ひ」

<書評>
藤島秀憲著『山崎方代の百首』小林幹也さん
山中もとひ歌集『生きてこの世の木下(こした)にあそぶ』石川幸雄さん
堀田季何著『俳句ミーツ短歌』生沼義朗さん
土井礼一郎歌集『義弟全史』平岡直子さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
<歌壇ニュース>
短歌研究4賞授賞式
第34回方代忌
角川短歌賞
日本短歌雑誌連盟各賞
島木赤彦文学賞
ほか集会案内、作品募集、歌集紹介、訃報を掲載。

11面
長田邦雄さんによる追悼・佐保田芳訓さん
下村すみよさんによる追悼・日野きくさん
原発事故被災地のいま 第19回 西村慎太郎さん -磐城壽を吞んで語った「復興」
新しい本8月~9月
結社賞

12面
うたとの出会い138 箕浦 勤さん
各地リポート
読者の森
編集部より

定期購読は随時受け付けております。
どうぞよろしくお願いします。

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

月刊「うた新聞」2023年9月号(138号)ができあがりました!

2023.09.10 13:18|月刊「うた新聞」
みなさんこんにちは。
まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしですか。
9月号の特集は
①わたしの住まいをうたう
②作歌、その初学時といま

の二本立てです。

1面
巻頭作品
足立敏彦さん「生存の力」、横山未来子さん「月の位置」
巻頭評論
山本登志枝さん「『高志の国文学館』の草稿」―木俣修・没後四十年

2面
短歌想望 喜多弘樹さん「歌と修験」
遠近画法 望月苑巳さん「お宝考」
〈てにをは〉を読む 大辻隆弘さん「ふたたび小池光の『に』」
友の歌 安藤チヨさん

3面
今月のうたびと 魚村晋太郎さん「方錐」
ライムライト138 栗原 寛さん「偽名と本名」
私の暮らすまち138 山岸金子さん「漢字ひらがな一文字の津」―三重県津市河芸町
作品時評 遠藤由季さん「生のかけがえのなさを」
忘れないために138 前田えみ子さん「屈しないで」

4面
短歌(ほぼ)100年前 第6回 松澤俊二さん『趣味大観』(趣味の人社)(後)
短歌トラベラー!第30回<インドネシア>久保知子さん
玉城徹の歌 第66回―幻視するBODY 兵頭なぎささん

5面
長月作品集
中島雅子さん「真であれよ」、浦谷政夫さん「びは湖の小鮎」
村山美恵子さん「終戦記念日」、松田基宏さん「祇園祭」
梓 志乃さん「人は逝く」、有村ミカ子さん「季の序奏」
松谷東一郎さん「広島」、野澤民子さん「夫逝きて」
松本達雄さん「彷徨」、千田節生さん「師の面影」
吉田淳美さん「夏の花」、櫟原 聰さん「大和国原夏夕べ」
小山純子さん「空洞」、田上義洋さん「御テレビ様」
松村由利子さん「砂のお城」、水門房子さん「月の光」
ユキノ 進さん「ランプと静物画」、早瀬麻梨さん「XX」
山川 築さん「憧れ」

6面
<特集>
わたしの住まいをうたう
高貝次郎さん「徒広い(だだっぴろい)家の中で」、江副壬曳子さん「ゆるり始まる」
後藤すみ子さん「木の蓋」、小谷陽子さん「風鈴」
斎藤 寛さん「死者の住む家」、小林信也さん「プーさんのシール」
荒木則子さん「宿り木」、丸地卓也さん「根づいてしまう」
鯨井可菜子さん「青木さんのフック」、門脇篤史さん「団地の話」

7面
<特集>
作歌、その初学時といま
影山美智子さん「戦争を経た歳月」、高橋協子さん「詩の心」
大熊俊夫さん「現代が見える作風」、岡本瑤子さん「心のままに」
山田吉郎さん「今は自然体に」、棗 隆さん「歌のゆくえ」

8面
金戸紀美子歌集『直心(ひたごころ)』を読む
川﨑勝信さん「豊かな知情意の世界」
仲井真理子さん「まっすぐに短歌
著者近詠作品10首 金戸紀美子さん『天平の水煙―薬師寺十首』

<書評>
吉川宏志歌集『雪の偶然』樋口智子さん
平田利栄歌集『タスマニアの空』藤島秀憲さん
吉田隼人歌集『霊体の蝶』濱松哲朗さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
藤島鉄俊歌集『前途』を読む
平山公一さん「実直に、凜として」
結城千賀子さん「うたを力に」
著者近詠作品10首 藤島鉄俊さん「気候沸騰化」

<書評>
日高堯子著『小さい葛籠』久我田鶴子さん
田村穂隆歌集『湖(うみ)とファルセット』楠 誓英さん
武藤雅治著『異形の良寛』佐藤よしみさん
佐藤華保理歌集『ハイヌウェレの手』駒田晶子さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
<歌壇ニュース>
若山牧水名歌八首・日中共同書道展パネルディスカッション
篠弘氏を偲ぶ会
全国短歌大会
現代短歌評論賞
塚本邦雄賞
BR賞
ほか作品募集、企画展、訃報を掲載。

11面
うたとの出会い137 山下真知子さん
原発事故被災地のいま 第18回 西村慎太郎さん -山中郷
読者自選一首
新しい本7月~8月

12面
各地リポート
読者の森
編集部より

定期購読は随時受け付けております。
どうぞよろしくお願いします。

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

tag:短歌いりの舎

古木實第二歌集『つくばね』ができあがりました!

2023.08.10 15:26|刊行情報
みなさん、こんにちは。
今日は新刊3冊目のお知らせです。

「新アララギ」に所属する古木實さんの第二歌集『つくばね』
ができあがりました!

古木實『つくばね』

古木さんの『つくばね』一巻は、亡き妻、照子夫人との相聞歌だと私は受け取っている。(雁部貞夫・「序にかえて」より)
 
歌集より5首
帰り来し故郷はすでに秋の色つくばねの実のたわわに実る
水を打つ庭の飛び石目に涼し風のわたりて木立ざわめく
秘境といふ言葉は今も住む人を秘境の中に閉ぢ込めしまま
研ぎたての包丁の切れ味に妻は笑み冬至の南瓜切り整へぬ
在りし日の妻を見習ひつくばねの枝を吊るして一か月過ぐ

四六判上製カバー装224頁
序にかえて:雁部貞夫
古木照子様を偲びて:鶴見輝子
原画と写真:永関和雄
装幀:南 一夫
定価:2,750円(10%税込)

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

tag:短歌歌集いりの舎

渡辺けい子第二歌集『季に随ふ』ができあがりました!

2023.08.10 15:04|刊行情報
みなさん、こんにちは。
今日は新刊2冊目のお知らせです。

「濤声」に所属する渡辺けい子さんの第二歌集『季に随ふ』
ができあがりました!

渡辺けい子『季に随ふ』

濤声叢書第34篇

第一歌集に感じた細やかな感性は失うことなく、年齢的な慈愛の心が作品に顕著である。そうした感情は生来のものと、夫君の急逝、遺された果樹園の継続、孫の養育、自然ゆたかな故郷などが、一人の歌人の抒情を育てたといってもよい。(温井松代・「跋」より)
 
歌集より5首
百歳の姑(はは)話したき多からむ言葉とならずただ泣きいます
顔歪めしやがれ声にて発せし「あ」三(み)つの児が見す己が全力
「お」が言へるただそれのみを喜べるわれら家族の夕餉ゆたけし
奢(おご)りにはとほき清しさ高床の書院に秋の風吹き通る
わが冬のこゑとも聴けり海よりの西風受けて唸る山樹々

四六判上製カバー装176頁
跋:温井松代
装画:時枝しのぶ
装幀:南 一夫
定価:2,750円(10%税込)

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

tag:短歌歌集いりの舎