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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
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電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
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月刊「うた新聞」2020年2月号が出来上がりました!

2020.02.11 20:41|月刊「うた新聞」
みなさん、こんばんは。
月刊「うた新聞」2020年2月号の内容をアップしました!

<特集>
私のまちの冬を詠う
玉城徹の歌・特別篇 柳宣宏講演録(後篇)


巻頭作品
田村広志さん「探してます」、玉城洋子さん「沖縄」
巻頭評論は馬場昭徳さん「『とこしへの川』再読―竹山広生誕百年・没後十年」

2面
佐藤通雅さんによる<短歌想望>⑤ハングルと日本語
古谷 円さんによる連載!<時代を映すうた>第11回 杉の往生際
<遠近画法>秋尾 敏さん「コレクター」
<友の歌>は小見山 泉さん

3面
<今月のうたびと>山川 築さん「うから」
<ライムライト>川島結佳子さん「三句目」
<私の暮らすまち>川﨑勝信さん「富士山、見さっせえ」
<忘れないために>伊勢方信さん「要石を守りたい」
<作品時評>山中律雄さん「すべてのこゑ」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第11回「茂吉家の人々」
春日いづみさんによる連載!<食卓のある風景>第11回「火に油」
玉城徹の歌・特別篇 柳宣宏講演録(後篇) 柳 宣宏さん「玉城徹の出発と方法」(後篇)

5面
如月作品集
香山静子さん「変貌」、江川孝雄さん「冬の間」
小林 功さん「新しき年」、三ツ木稚子さん「水鳥の声」
間野倉子さん「柚子」、藤島眞喜子さん「着ぶくれ」
脇中範生さん「野生」、小谷博泰さん「動物園にて」
後藤すみ子さん「雪が降らない」、鈴木竹志さん「神保町」
堀越照代さん「日向の土地に」、渡辺幸一さん「やまゆり園事件」
佐田公子さん「七草のころ」、木立 徹さん「聖夜の園」
小林敦子さん「縁」、三田村正彦さん「カキフライ」
井上美津子さん「葦」、栗原 寛さん「夜の鏡」
大平千賀さん「ローリエ」

6面
<特集>私のまちの冬を詠う
近藤千恵さん「土の匂ひ」、松坂 弘さん「私のまち冬」
永島道夫さん「麦踏み」、大朝暁子さん「ホワイト・アウト」
橋本 忠さん「北陸の冬の風物詩」、山下真知子さん「鳥も来たれり」
倉益 敬さん「伯耆大山」、久我田鶴子さん「水路沿ひ」
松村正直さん「アップルパイ」、竹中優子さん「一月」

7面
<特集>玉城徹の歌・特別篇 柳宣宏講演録(後篇)
柳 宣宏さん「玉城徹の出発と方法」(後篇)

8面
岡安きえ子歌集『穭田の空』を読む
平林静代さんによる「大らかな歌い口」
山本秀子さんによる「生活の中の短歌」
作品10首 岡安きえ子さん「俄キリスト教徒」

<書評>
桜川冴子歌集『さくらカフェ本日開店』吉川宏志さん
水原紫苑著『春日井建』堀田季何さん
中西由起子歌集『夏燕』花山周子さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
山口怜子歌集『冬牡丹』を読む
塚本 諄さんによる「日常に軸足の生活詠」
竹内由枝さんによる「家族のぬくもり」
作品10首 山口怜子さん「通院の道」

<書評>
波汐國芳歌集『鳴砂の歌』加藤英彦さん
森尻理恵歌集『虹の表紙』森川多佳子さん
江國 梓歌集『桜の庭に猫をあつめて』藤原龍一郎さん
田中教子著『斎藤茂吉 声調に見る伝統と近代』小林幹也
ほか歌集紹介を掲載。

10面
ニュース欄
・第65回角川短歌賞贈呈式―短歌・俳句賀詞交換会
・日本現代詩歌文学館 新館長に高野ムツオ氏
・現代短歌新人賞
・歌会始の儀
―追悼・中野照子さん―
畑谷隆子さんによる「最期まで歌を」
ほか作品募集を掲載。

11面
・うたとの出会い94 小林邦子さん
―追悼・吉村睦人さん―
實藤恒子さんによる「反骨、行動の歌人」
・読者自選一首
・日本歌人クラブ『現代万葉集』×いりの舎コラボ企画 第23回

12面
・各地リポート
・読者の森
・訃報
・編集部より

本多俊子第一歌集『からから揺れき』が出来上がりました!

2020.02.11 20:29|刊行情報
みなさん、こんばんは。
あっという間に2月も中旬ですね。
そんななか、新刊のお知らせです。

2018年に花實新人賞を受賞した本多俊子さんの2009年から10年間に発表した作品より520首を収めた第一歌集『からから揺れき』が出来上がりました!

本多俊子歌集『からから揺れき』

花實叢書第168篇
花實創刊80周年記念出版7篇

決して難解な言葉はない。えらぶった詠み方もしない。表現力が備わっている。読んでいて本多短歌の清澄な世界に引き込まれてしまう。(利根川 発「跋」より)

●歌集より5首
一合の米研ぎてある炊飯器そのままにして母は逝きたり
夫と娘と足伸ばしあひ語りあふ踊り子号のボックス席に
ガイド指す砂漠の彼方の蜃気楼バスの窓辺にひた顔を寄す
教へ子と再会の日を赤丸に大きく印せり壁の暦に
春の庭めぐりて朝の風はつか編笠百合の揺らぎやはらに

四六判上製カバー装・232頁
跋:利根川 発
歌碑に寄せて:齋藤 研
装幀:君嶋真理子
装画:本多文樹
定価:2,500円+税
送料:200円

会川淳子第一歌集『春の温もり』が出来上がりました!

2020.01.30 15:54|刊行情報
あっという間に1月が過ぎていきますね。
そんななか、2018年に花實賞を受賞した会川淳子さんの
昭和61年1月号から令和元年6月号までに
発表した作品より738首を収めた
第一歌集『春の温もり』
が出来上がりました!

会川淳子歌集『春の温もり』

花實叢書第169篇
花實創刊80周年記念出版8篇


やはり一集には作者の人柄が反映するものだ。誠実で優しさがあって人から好かれている。国語の教員であったこともあろうが、言語生活が豊かなのだろう。(利根川 発「跋」より)

●歌集より5首
宿泊の出張なりと吾娘に説き声吹き込みしテープを残す
夜食など作りて夫と夜更けまで明日の授業の資料を作る
四つ目の時代を生くる祖母の背は丸く優しきカーブを描く
一枚の布に裸体を包まれて静かに横たふ白きオペ室
挫折知り我が胸に泣く女生徒の整へる髪そつと撫でやる

四六判上製カバー装・244頁
装幀:君嶋真理子
書:会川東翔
定価:2,500円+税
送料:200円

月刊「うた新聞」2020年1月号が出来上がりました!

2020.01.09 19:11|月刊「うた新聞」
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

月刊「うた新聞」2020年1月号の新春企画は
10名の歌人による子年アンケート
玉城徹の歌・特別篇 柳宣宏講演録

です。

巻頭作品
島田修三さん「寄鷺館」、小島ゆかりさん「こゑ」
巻頭評論は三枝浩樹さん「新年の手紙―新春評論」

2面
佐藤通雅さんによる<短歌想望>④安定、不安定という溝・続
古谷 円さんによる連載!<時代を映すうた>第10回 しあわせの音
<遠近画法>豊泉 豪さん「敗北と失敗の詩歌」
<友の歌>は山下 泉さん

3面
<今月のうたびと>上條素山さん「眉Ⅱ(まゆつー)」
<ライムライト>島本ちひろさん「あなたの理由を」
<私の暮らすまち>小原文子さん「ぬくてぇ縁側にちかって」
<忘れないために>湧稲國 操さん「首里城消失」
<作品時評>山中律雄さん「残余の生」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第10回「茂吉家の人々」
春日いづみさんによる連載!<食卓のある風景>第10回「クリスマスに」
新春のうた・新春エッセイ 前田康子さん「年祝ぎのよそほひもなく」

5面
睦月作品集
岩田記未子さん「光陰」、堀江厚一さん「寂明」
林 宏匡さん「老の嗄れ声」、浮田伸子さん「御至福なこと」
久保田和子さん「郷土資料館にて」、島 晃子さん「首里城炎上」
小林芳枝さん「公園」、小笠原小夜子さん「まほろば」
宮里信輝さん「人工の蚊」、山本 豊さん「冬日抄」
福井和子さん「手」、後藤恵市さん「職退きて」
室井忠雄さん「菜の花」、荒木則子さん「電信棒」
東野登美子さん「おかあさんのうた」、石川幸雄さん「はつ春のうた」
尾﨑朗子さん「よるが溢れる」、魚村晋太郎さん「灰色」
栗原悠次さん「茶摘み唄の響く村より」

6面
<新春企画>
10名の歌人による子年アンケート

青木陽子さん、松田基宏さん、宮原 勉さん、谷口純子さん、君山宇多子さん
大下一真さん、斉藤 梢さん、大辻隆弘さん、松木 秀さん、川口慈子さん

7面
<新春企画>玉城徹の歌・特別篇 柳宣宏講演録
柳 宣宏さん「玉城徹の出発と方法」(前篇)

8面
下田秀枝歌集『雨やはらかに』を読む
春日いづみさんによる「愛おしむ日々」
長澤ちづさんによる「日常詠の中の反戦歌」
作品10首 下田秀枝さん「信州より越後へ」

<書評>
花山多佳子歌集『鳥影』横山未来子さん
坂井修一歌集『古酒騒乱』山田 航さん
藤岡武雄歌集『人生の川』田村 元さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
宇野一夫歌集『こころみ』を読む
稲垣紘一さんによる「内省する歌」
大西久美子さんによる「こころの中を見る歌」
作品10首 宇野一夫さん「歌日和」

<書評>
三井 修歌集『海泡石』島内景二さん
中川左和子歌集『花の小径』城 俊行さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
ニュース欄
・第42回現代短歌大賞―高野公彦氏が受賞
・歌会始の儀―入選者決まる
・「未来山脈」70周年記念大会
・現代歌人集会秋季大会
・第13回明星研究会
・田中ミハル歌集『真鍮の鍵』批評会
・永田和宏氏に瑞宝中綬章
ほか作品募集、企画展、訃報を掲載。

11面
・うたとの出会い93 斎藤 博さん
・読者自選一首
・日本歌人クラブ『現代万葉集』×いりの舎コラボ企画 第22回

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

いりの舎はおかげさまで8周年を迎えました。
心より感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。

内田喜美枝第二歌集『冬の風鈴』が出来上がりました!

2019.12.12 19:31|刊行情報
みなさん、こんばんは。
あっという間に12月も中旬になりましたね。
今日は新刊のお知らせです。

「長風」に所属する内田喜美枝さんの
平成20年から29年までに発表した作品より571首を収めた第二歌集
『冬の風鈴』
が出来上がりました!

内田喜美枝歌集『冬の風鈴』

長風叢書第300篇
歌集名は「深海の魚(うお)を連ねる風鈴がリビングルームに冬眠をする」から採りました。私自身の短歌は実感に基づく身めぐりの歌ばかりですが、自分の来し方を振り返った時の記念になればと出版を決めました。(「あとがき」より)

●歌集より5首
人通りなき道に開くコンパクト秋の秋天丸く切り取る
真智子巻きスカーフを結びくれし女(ひと)旅の出会いの一齣にして
大安の佳き日を選び命名の筆太く書くひかりのなかに
目に見えぬ怖さを秘めて波の音轟くばかり海の昏れゆく
ブラウスを選ぶに悩むこともなし街に手にとる永遠の白

四六判上製カバー装・232頁
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円