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irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
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月刊「うた新聞」2018年10月号が出来上がりました!

2018.10.05 18:19|月刊「うた新聞」
みなさん、こんばんは。
明日から三連休ですが、台風25号が心配です。
くれぐれもお気を付けください。

そんな中、月刊「うた新聞」10月号が出来上がりました!
特集は
秋の好きなものをうたう 自然・文化・祭り等
です。

巻頭作品は
寺尾登志子さん「謎謎」、島田幸典さん「崋山」
巻頭評論は
綾部光芳さん「牧水の旅の歌と人間性―秩父への旅の歌」

2面
新担当!山田富士郎さんによる<短歌想望>異形の言葉
藤島秀憲さんによる連載!<物語るうた>31「消えた店の記憶」
<遠近画法>寺山偏陸さん「寺山修司のうた」
<友の歌>は大崎瀬都さん

3面
<今月のうたびと>大室ゆらぎさん「弥勒」
<ライムライト>工藤吉生さん「オレと「ドラえもん短歌」」
<私の暮らすまち>山田吉郎さん「短歌ゆかりの里」
<忘れないために>柴田典昭さん「二枚のレコード」
<作品時評>新担当!桜井京子さん「猛暑に耐えて」

4面
小黒世茂さんによる連載!<西行のこころ>5「敗者をおもう心」
大井 学さんによる連載!<さかなうたい>7「こいよりも?」
<玉城徹の歌>第10回 小林サダ子さん「静かに一首を」

5面
神無月作品集
木下孝一さん「軍艦島」、永谷理一郎さん「精霊トンボ」
駒田善治朗さん「鉦叩き」、青木瑞枝さん「この町」
山本 豊さん「鷺」、福岡勢子さん「ローズヒップ」
小林訷子さん「ネット裏の子等」大嶽洋子さん「桔梗の白」
逸見悦子さん「野性となり」、一戸伸衣さん「石川一雄さんへ」
藤島眞喜子さん「八月の闇」、松本紀子さん「十年のちは」
栗明純生さん「書店イルマオン」、狩野一男さん「快」
棗 隆さん「最後の夏」、高橋慎哉さん「女坂」
尾﨑朗子さん「ところにより秋」、柚木曜介さん「魚さ」
越田勇俊さん「湖畔公園」

6面・7面
<特集>秋の好きなものをうたう 自然・文化・祭り等
●作品7首+エッセイ
川﨑勝信さん「火祭り」、岡崎康行さん「庭の生きもの」
恒成美代子さん「七日七夜」、阪森郁代「鶲」
三川 博さん「紅葉の十和田湖・奥入瀬渓流」、米川千嘉子さん「きのこ鍋」
内山晶太さん「瞬断」、澤村斉美さん「狗尾草」

8面
斉藤毬子歌集『冬のぽけっと』を読む
小市邦子さんによる「怒りと勇気と」
梶田順子さんによる「優しさと強さと」
作品10首 斉藤毬子さん「獺祭」

<書評>
内藤 明歌集『薄明の窓』柳 宣宏さん
『塚本邦雄全歌集 第一巻』生沼義朗さん
平井軍治歌集『列島ののど笛』沖 ななもさん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
永田久子歌集『山茶花の庭』を読む
青木陽子さんによる「家族を愛しむ」
馬淵典子さんによる「人生の哀歓を」
作品10首 永田久子さん「伊良湖畔」

<書評>
高野公彦著『北原白秋の百首』関口ひろみさん
嵯峨直樹歌集『みずからの火』浜田康敬さん
小佐野 彈歌集『メタリック』江戸 雪さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
ニュース欄
・日本歌人クラブ創立七十周年記念・第39回全日本短歌大会
・短歌研究三賞授賞式―小島ゆかり氏らが受賞
・全国短歌大会
・佐藤佐太郎短歌賞
・第32回方代忌
ほか集会案内、作品募集、企画展を掲載。

11面
・うたとの出会い78 永澤嘉己さん
・読者自選一首
・日本歌人クラブ『現代万葉集』×いりの舎コラボ企画 第7回

12面
・各地リポート
・結社賞
・歌誌特集号
・編集部より

平山公一第二歌集『鋼』が出来上がりました!

2018.09.19 18:30|刊行情報
本日2冊目の新刊歌集の紹介です。
平山公一さんの第二歌集『鋼(こう)』が出来上がりました! 
平山公一歌集『鋼』

「潮音」選者・編集委員などを務める著者の約10年間の作品471首を収載した
第二歌集。


タイトルはすごく迷ったが、長く製鉄会社に勤務したこともあって「鋼(かう)」とした。私の歌は身辺詠が多く
<はがね>という勁い読みのニュアンスには抵抗があった。(あとがきより)


●歌集より5首
熔鉱炉百八メートルの頂に製鉄所三百万坪を瞰る
東京・千葉・横浜か社宅決まらねば長女の受験の願書が出せぬ
つひに電話通じぬままに一日過ぐ妻と黙しゐる一月十七日
有明海を雲仙を見むと裏山の木苺の道黙々と行く
五十二歳の退職届自らの意志のごとくに書かされてゐる

四六判上製カバー装・212頁
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:164円

佐竹澄子第二歌集『燭の火』が出来上がりました!

2018.09.19 18:23|刊行情報
少しずつ秋の空気になってきましたが、いかがおすごしでしょうか。
佐竹澄子さんの第二歌集『燭の火』が出来上がりました! 

佐竹澄子歌集『燭の日』

信仰に結ばれた伴侶と共に老い、そして失った、その日々を詠んだ作品等を収め、
著者の卒寿を記念した第二歌集。


朝のひかり窓より射して食卓に夫と聖書よむ代はるがはるに
若きときより信仰に結ばれた伴侶と共に老い、そして失う。その日々が『燭の火』に一首一首灯されるように綴られている。
――花山多佳子(帯より)


●歌集より5首
記憶なき父のごとくに思はるる古き扇風機今日は動かず
喫茶店にふたつ紅茶の色澄みて君若く語りき唯心論を
拙かる歩みを共に五十年淡かりし恋の延長にして
職退きてメルクリンに遊びゐし夫よ銀河鉄道に乗りて行きしか
朽ちし兵舎二十五棟に子ら飢ゑつつ引揚者母子二百五十世帯住む

四六判上製カバー装・220頁
解説:花山多佳子
装幀:花山周子
定価:2,500円+税
送料:164円

月刊「うた新聞」2018年9月号が出来上がりました!

2018.09.03 16:26|月刊「うた新聞」
<特集>この一首で起こったこと/歌集を出して起こったこと

巻頭作品は
藤岡武雄さん「魚とゆらめく」、浜名理香さん「雨水溝清掃一ヶ月」
巻頭評論は
久我田鶴子さん「香川進からの遺産―口語自由律から出発して」

2面
一ノ関忠人さんによる連載最終回!<短歌想望>戦中派の子どもたち
藤島秀憲さんによる連載!<物語るうた>30「本を読む(詠む)人」
<遠近画法>森 義真さん「盛岡は昔から「文学市」」
<友の歌>は廣野翔一さん

3面
<今月のうたびと>川口慈子さん「管弦楽」
<ライムライト>田口綾子さん「諦めたくないこと」
<私の暮らすまち>紺野万里さん「あおっさ」
<忘れないために>檜垣美保子さん「水のちから」
<作品時評>斉藤 梢さん「言葉の鮮度」

4面
小黒世茂さんによる新連載!<西行のこころ>4「修験する心」
大井 学さんによる連載!<さかなうたい>6「甘いかしょっぱいか?」
<玉城徹の歌>第9回 吉野裕之さん「「空」を抱えながら」

5面
長月作品集
曾根耕一さん「額紫陽花」、香山静子さん「遣る方なし」
近藤千恵さん「青き風」、井谷まさみちさん「わが夏」
松井多絵子さん「残暑見舞」、鈴木得能さん「学童疎開」
田村広志さん「映画・ゲッベルスと私」、中山洋子さん「青き帽子」
加藤 要さん「密度の高き影」、米田靖子さん「耳」
糸川雅子さん「日傘」、永島民男さん「四十一度」
山中律雄さん「ランチ」、花笠海月さん「整体」
藤森あゆ美さん「フリーウエイ」、永田 淳さん「アカヤマドリ」
後藤由紀恵さん「素裸」、鯨井可菜子さん「平和園の短歌ノート」
吉田隼人さん「青の時代」

6面
<特集>この一首で起こったこと
●エッセイ 秋山佐和子さん「緑の彗星」
●ミニエッセイ
横山三樹さん「日本の漢字」、影山美智子さん「カウンセリングマインド」
鹿井いつ子さん「人生の岐路」、風間博夫さん「卒哭忌」
岩尾淳子さん「放課後の少女」、虫武一俊さん「期待を捨てる」

7面
<特集>歌集を出して起こったこと
●エッセイ 松村正直さん「新たな自分との出会い」
●ミニエッセイ
横井ラクヨさん「生の転機」、杉本信道さん「お叱りのお蔭で」
小谷博泰さん「展開と飛躍」、五百川紘子さん「桜色の糸」
東野登美子さん「新たなスタート」、宇田川寛之さん「批評会前後」

8面
君山宇多子歌集『方位を指す』を読む
永井正子さんによる「付託に応える」
大辻隆弘さんによる「技術的成熟ということ」
作品10首 君山宇多子さん「少女」

<書評>
水沢遙子歌集『光の莢』井辻朱美さん
歌林の会編著『馬場あき子新百歌』栗木京子さん
丹波真人歌集『朝涼』久保田 登さん
大森静佳歌集『カミーユ』伊舎堂 仁さん
ほか歌誌特集号を掲載。

9面
増田淑子歌集『分水嶺』を読む
竹村紀年子さんによる「愛あまねく」
高貝次郎さんによる「法師蟬鳴く」
作品10首 増田淑子さん「桔梗」

<書評>
木畑紀子著『戦後の歌集を読む』梶原さい子さん
栗原 寛歌集『Terrarium』本多真弓さん
吉田久枝歌集『迷ひ人』小林幸子さん
ほか集会案内、歌集紹介を掲載。

10面
ニュース欄
・8・15を語る歌人のつどい―浜矩子氏らが講演
・「心の花」創刊百二十年記念大会
・現代歌人集会春季大会in奈良
・実朝祭短歌大会
・横浜歌人会研究会
・全日本短歌大会
・角川短歌賞
・現代短歌評論賞
・詩歌句評論大賞―本阿弥秀雄氏が受賞

11面
追悼・益永典子さん
安田純生さんによる「なりても若し」
・うたとの出会い77 脇中範生さん
・読者自選一首
・日本歌人クラブ『現代万葉集』×いりの舎コラボ企画 第6回

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

佐保田芳訓著『佐藤佐太郎の作歌手帳』が出来上がりました!

2018.08.27 14:34|刊行情報
猛烈な暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は新刊のご案内です。

佐保田芳訓著『佐藤佐太郎の作歌手帳』が出来上がりました!

佐保田芳訓著 佐藤佐太郎の作歌手帳

歩道叢書
<いりの舎文庫8>


佐藤佐太郎歌集『冬木』のもととなった海外旅行時の作歌手帳を
著者が譲り受け、「歩道」誌に発表。
佐太郎の直筆と作歌の秘密をあきらかにした好著。


斎藤茂吉をして天才と言わしめた佐藤佐太郎の作歌手帳を若き日に譲り受けた著者が
佐太郎没後三十年に「歩道」誌に発表したものである。(帯より)


●目次
Ⅰ痕跡 Ⅱフィレンツェの歌 Ⅲローマ途上の歌 Ⅳローマ処々の歌 Ⅴナポリ途上の歌
Ⅵナポリの歌 Ⅶ手帳Ⅲのこと Ⅷ佐太郎の視点 Ⅸ作歌の手帳 Ⅹ原文
あとがき

文庫判並製カバー装・232頁
定価:1,200円+税
送料:164円