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プロフィール

irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
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電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
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北 博子・第1歌集『川の流れ』が出来上がりました!

2022.04.05 18:37|刊行情報
みなさん、こんにちは。あっという間に4月ですね。
本日2冊目の新刊紹介です。

「国民文学」に所属する北博子さんの第一歌集『川の流れ』
が出来上がりました!

北博子『川の流れ』

国民文学叢書第599篇

作者の歌は、どちらかと言えば即物的で、表面的な甘さはなく、極端に感傷が抑えられている。割り切って、腹をくくって人生を歩んできたという風格が魅力の形で歌の背後に潜むのであろう。
(永井正子「序」より)

 
●歌集より5首
われにいふ言葉の意味はわからねど頷くたびに夫の眼わらふ
雷光の射し入る瞬の庭の枝に小さき蛙のまなこ閉ぢをり
藤の花桐の花へと季(とき)うつり雨降る窓にむらさき滲む
雪しづる音こだまして杉谷にわが運転の視界を塞ぐ
薄ら氷の田に点々と小石めく鴨の幾羽が首埋めて並む

四六判上製カバー装192頁
序:永井正子
装幀:君嶋真理子
定価:2,750円(本体2500円+税10%)

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

tag:短歌

堅田律子・第1歌集『観音寺』が出来上がりました!

2022.04.05 18:21|刊行情報
みなさん、こんにちは。あっという間に4月ですね。

「朔日」に所属する堅田律子さんの第一歌集『観音寺』
が出来上がりました!

堅田律子『観音寺』

朔日叢書第115篇

故郷は誰にとっても懐かしい。とくに若くして故郷を離れた人ほど、愛着のあるものだ。『観音寺』の著者である堅田律子さんは、香川県観音寺市の隣町の三豊市生れである。すでに上京して半世紀も経っているが、常に心の裡には生まれ故郷の風景を抱いていると言ってもよいだろう。(外塚 喬「序」より)

●歌集より5首
駅の名は観音寺(くわんのんじ)にあらず<くわんおんじ>と放送されて故郷(さと)にちかづく
特急は<潮風(しほかぜ)>なれど潮騒も聞かずに帰る墓参終はれば
曲玉(くせだま)をやんはり逸らす夫ありて保たれてゐるふたりのくらし
元気かとたまにメールのくる息子忘れさうなりおまへのこゑを
しびれある手に書きくるる瀬戸内の潮の香のこるあなたの手紙

四六判上製カバー装204頁
序:外塚 喬
装幀:南 一夫
定価:2,750円(本体2500円+税10%)

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

tag:短歌

色井靜代・第一歌集『風吹くままに』が出来上がりました!

2022.03.24 20:15|刊行情報
みなさん、こんにちは。あっという間に3月下旬ですね。
そんな中、今日は新刊紹介です。

埼玉県歌人会会員、「地中海」、「百代草短歌会」に所属する
色井靜代さんの第一歌集『風吹くままに』

が出来上がりました!

色井靜代『風吹くままに』
地中海叢書第944篇

色井さんはまだまだ先があるので好きなように歌っていって欲しいと思う。第一歌集迄の期間は長かったが、きっとすぐに次の歌集を出したい気持ちになるのではなかろうか。(関根榮子「跋」より)

●歌集より5首
あしび咲く森を歩めばコトコトと臆病風が吹き抜けてゆく
いくたびも児童の反応めぐらせて明日の授業に心おどらす
始業の日歯ばかり白き児童等の夏の最中にひきもどさるる
風吹かば風吹くままにゆらゆらと過ごすも良しと縄文杉の
水をつけ「魔法の油」とおさげ髪結いくれし母の手なつかしむ

四六判上製カバー装184頁
装幀:南 一夫
非売品

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

tag:短歌

月刊「うた新聞」2022年3月号(120号)が出来上がりました!

2022.03.18 15:58|月刊「うた新聞」
みなさん、こんにちは。
先日3月16日の地震の被害に遭った皆様に心よりお見舞い申し上げます。
更新が遅くなりまして申し訳ありません。
あっという間に、3月下旬近くになってしまいました。

月刊「うた新聞」2022年3月号の特集は
東日本大震災から11年 いまの思いを詠う
です。

1面
巻頭作品は外塚 喬さん「さがす」、五十嵐順子さん「生まれ月」
巻頭評論は結城千賀子さん「歳月の中で―うたの水脈 ―斎藤茂吉生誕140年」

2面
岩内敏行さんによる<短歌想望>昭和十五年の謎
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>第24回「き」の完結感
<遠近画法>横浜聡子さん「雪の話」
<友の歌>近藤けい子さん

3面
<今月のうたびと>笹川 諒さん「二月の果て」
<ライムライト>山木礼子さん「飽き性」
<私の暮らすまち>渡辺幸一さん「動物たちを友として―英国ハートレー・ダウン」
<忘れないために>相馬芳子さん「三月の雪」
<作品時評>十谷あとりさん「独自の眼で捉えた歌」

4面
野地安伯さんによる連載!<吉井勇―その艶生涯の歌>第12回「固有名詞の魅力(二)」
短歌トラベラー>第12回 奥村晃作さん<スペイン>
玉城徹の歌・第49回 大崎瀬都さん「生を強むる」
ほか結社賞を掲載。

5面
弥生作品集
曽根篤子さん「あたらしきノート」、江川孝雄さん「冬の海に釣る」
松坂 弘さん「気球」、小林 功さん「その時が来る」
梶田順子さん「寺田寅彦」、小寺三喜子さん「訪ひゆけば」
小川恵子さん「ビュッフェの骨」、柏木節子さん「黙黙」
浜口美知子さん「川場村と江口きち」、田中成彦さん「早春の膳」
森 藍火さん「恋物語」、小松 昶さん「国境なき医師団(MSF)」
中津昌子さん「莟」、山下 泉さん「鯨雲」
風野瑞人さん「いのちの巣の跡」、斉藤 蒔さん「春隣」
井上美津子さん「子犬のワルツ」、中島千加子さん「Meditation」
染野太朗さん「雲は有形」

6面・7面
東日本大震災から11年 いまの思いを詠う
八重嶋 勲さん「『風の電話』は」、熊谷淑子さん『渚の向こう』
熊谷龍子さん「プレートの上で」、斉藤 梢さん「いつまで」
山本秀子さん「友の明るさ」、山口明子さん「震災前・震災後」
大友圓吉さん「蒲生干潟」、佐藤通雅さん「筆先」
伊藤誠二さん「原発事故へ備えよ」、波汐國芳さん「地獄渡し場」
吉田信雄さん「強く生きなむ」、佐藤輝子さん「樹下に」
小林真代さん「考へる時間」、市野ヒロ子さん「列」
片岡 明さん「春が近づく」、藤田美智子さん「白き芽」
伊藤正幸さん「『閖上風土記』」、大谷湖水さん「津波警報」
中根 誠さん「桃太郎の川」、田中拓也さん「静かに星は」

8面
西久保征史歌集『畳屋その後』を読む
三友さよ子さんによる「短歌(うた)が運ぶ幸せ」
小澤 昇さんによる「矜持と畏敬と愛」
著者近影作品10首 西久保征史さん「江戸東京建物園」

<書評>
春日真木子歌集『ようこそ明日』香川ヒサさん
高島 裕歌集『盂蘭盆世界』森本 平さん
吉田惠子歌集『常磐線特急ひたち』小林幸子さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
横山葉子歌集『酒蔵』を読む
城 俊行さんによる「醸し出される命」
小林敦子さんによる「温かな生活感」
歌集より作品10首 横山葉子さん『酒蔵』より

<書評>
恒成美代子歌集『而(しかう)して』平林静代さん
佐藤モニカ歌集『白亜紀の風』春日いづみさん
巻 桔梗歌集『神籬の森』中島行夫さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
<書評>『馬場あき子全歌集』尾崎まゆみさん
歌集紹介

11面
<うたとの出会い>119 松本千恵乃さん
第33回歌壇賞授賞式
朝日賞―俵万智氏が受賞
大岡信賞―小島ゆかり氏に決定
歌誌特集号
新しい本1月~2月

12面
各地リポート
作品募集
集会案内
企画展
編集部より

定期購読は随時受け付けております。
今年もご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
月刊「うた新聞」は来月の2022年4月号で10周年を迎えます。
読者の皆様に心より御礼を申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

tag:短歌

月刊「うた新聞」2022年2月号(119号)が出来上がりました!

2022.02.20 18:46|月刊「うた新聞」
みなさん、こんばんは。
更新が遅くなりまして申し訳ありません。
あっという間に、2月下旬になってしまいました。

月刊「うた新聞」2022年2月号の特集は
私のまちの冬をうたう~新作7首+エッセイ~
です。

1面
巻頭作品は伝田幸子さん「雪の余情」、佐保田芳訓さん「多摩川残照」
巻頭評論は田宮朋子さん「「多磨」から受け継ぐもの―北原白秋没後八十年」

2面
岩内敏行さんによる<短歌想望>該当作なし
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>第23回 今を意識させる「き」
<遠近画法>市川恵子さん「想像力の時代」
<友の歌>白井陽子さん

3面
<今月のうたびと>みかみ 凜さん「うみねこ」
<ライムライト>小野田 光さん「原点はブロッコリー」
<私の暮らすまち>大嶽洋子さん「雪のふるまち」
<忘れないために>園田昭夫さん「まずは、隗より」
<作品時評>十谷あとりさん「自分自身のことばで」

4面
野地安伯さんによる連載!<吉井勇―その艶生涯の歌>第11回「固有名詞の魅力」
短歌トラベラー>第11回 沢口芙美さん<ネパール>
玉城徹の歌・第48回 柚木まつ枝さん「多摩高時代の玉城先生」

5面
如月作品集
女屋かづ子さん「淀の水沫」、上総和子さん「ひひらぎ」
中村キネさん「雪の日日」、山野吾郎さん「総の海」
佐藤東子さん「わが衣更着信」、巻 桔梗さん「枝垂れ梅」
山本雪子さん「フラワー」、内藤ます子さん「四日目の月」
横尾邦光さん「師走の満月」、佐藤靖彦さん「葦刈」
大原清明さん「雪の洞爺」、井上槇子さん「山裾の池」
恩田英明さん「Oldies」、黒沢 忍さん「凹み」
安池菊夫さん「鈴川」、山谷英雄さん「くれなゐ」
小見山 泉さん「魂を呼ぶ」、松本典子さん「架空の貨車」
小林幹也さん「ダミアの旧譜」

6面・7面
私のまちの冬をうたう~新作7首+エッセイ~
五百川紘子さん「海峡」、菊池哲也さん「雪とリンゴと大谷翔平」
松村敏子さん「冬の日」、野村喜義さん「冬のわが里」
綾部光芳さん「秩父の冬」、永田 淳さん「洛北岩倉」
高崎淳子さん「ある冬の日」、久保美洋子さん「雪降るは稀」

8面
實藤恒子歌集『氷上の舞』を読む
大熊俊夫さんによる「勁く生き、詠う」
桜井京子さんによる「愚直こそ誉れ」
作品10首 實藤恒子さん「かくも鮮烈」

<書評>
外塚 喬歌集『鳴禽』楠 誓英さん
坂井修一著『森鷗外の百首』山田 航さん
山本和夫著『絹の道』清水亞彦さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
安藤チヨ歌集『遺されて』を読む
井上菅子さんによる「自己観察の歌」
高貝次郎さんによる「心の重さ素直さを編む」
著者近詠 安藤チヨさん『あきらめの音』

<書評>
川野里子歌集『天窓紀行』富田睦子さん
松尾祥子歌集『楕円軌道』鶴田伊津さん
高崎淳子歌集『あらざらむ』杉本信道さん
山崎聡子歌集『青い舌』ユキノ 進さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
<エッセイ>―陶芸の魅力
小山常光さん「創造の醍醐味」
結社賞
読者の森

11面
<うたとの出会い>119 荻本清子さん
追悼・真鍋正男
読者自選一首
歌誌特集号
新しい本12月~1月

12面
各地リポート
集会案内
作品募集
歌誌特集号
訃報
編集部より

定期購読は随時受け付けております。
今年もご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
月刊「うた新聞」は2022年4月号で10周年を迎えます。
読者の皆様に心より御礼を申し上げます。

テーマ:短歌
ジャンル:小説・文学

tag:短歌