FC2ブログ
03 | 2021/04 | 05
-
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南西口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
にて注文を受け付けております。
実際にメールを送る際には、☆を@に変更してお送りください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

月刊「うた新聞」2021年1月号(106号)が出来上がりました!

2021.01.08 16:48|月刊「うた新聞」
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

月刊「うた新聞」2021年1月号の特集は
①丑年アンケート
②私の好きな歌集・とっておきの一冊

の二本立てです。

巻頭作品
春日真木子さん「けふの彩り」、高野公彦さん「自称・ネムラ―」
巻頭評論は恒成美代子さん「時代と共に―新春エッセイ」

2面
大松達知さんによる<短歌想望>短歌未踏の暗闇
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>「ども」の緊迫
<遠近画法>品田悦一さん「封鎖下の邂逅」
<友の歌>山本雪子さん

3面
<今月のうたびと>川島結佳子さん「薄目の眼差し」
<ライムライト>上澄 眠さん「『普通』」
<私の暮らすまち>福岡勢子さん「道路ばかりよくてもなあ(けんどばかりよくてもなぁ」
<忘れないために>鈴掛典子さん「核と向き合う」
<作品時評>寺尾登志子さん「きらきら、じわじわ」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第22回「茂吉肉筆のある歌」
<野ボール応援歌>第10回小川和恵さん「埼玉西武ライオンズ」
玉城徹の歌・第35回 本木 巧さん「歌のリアリティ」

5面
睦月作品集
松坂 弘さん「声に輝き」、入江晴栄さん「老いて粋(いき)」
荻本清子さん「夕陽の向日葵」、黍嶋金平さん「想ひ出」
丸山洋子さん「からす瓜」、五百川絋子さん「枯葉」
佐波洋子さん「馬入川」、大林明彦さん「全国硫黄島島民の会」
石井松夫さん「玉藻橋」、重田美代子さん「不意打ち」
廣庭由利子さん「丹波柏原(たんばかいばら)」、佐保田芳訓さん「冬の光」
正古誠子さん「空の色」、宮里信輝さん「牛の手」
川田 茂さん「冬将軍」、山田吉郎さん「地酒干しゆく」
紫 あかねさん「受刑婚」、里見佳保さん「冬苺」
吉田恭大さん「ファミマ/アーノルド」

6面
<特集>
①丑年アンケート

波汐國芳さん、千々和久幸さん、髙橋協子さん、黒崎由起子さん、中村美代子さん
吉野裕之さん、桜川冴子さん、富田睦子さん、永田淳さん、滝本賢太郎さん

7面
②私の好きな歌集・とっておきの一冊
玉井清弘さん「馬場あき子『あさげゆふげ』―痛いこと」
結城千賀子さん「斎藤茂吉『つゆじも』―パンデミックのさなかに」
小島ゆかりさん「多田智満子『遊星の人』―なめくじの大群」
坂井修一さん「岩田正『鴨鳴けり』―珠玉の八十代」
河野美砂子さん「田中雅子『令月』―生きることと歌」
本田一弘さん「佐々木勢津子『郵便バイク』―すつぴんで」

8面
安池菊夫歌集『ツバメ―実りの使い』を読む
久保知子さんによる「実りの時へ」
古谷 円さんによる「心地よいストローク」
作品10首 安池菊夫さん「急くことは無し」

<書評>
『岡野弘彦インタビュー集』棗 隆さん
浜田康敬歌集『「濱」だ』笹 公人さん
高橋千恵歌集『ホタルがいるよ』江戸 雪さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
坂間範子歌集『野の押し花』を読む
逸見悦子さんによる「房総の風物詩」
久保田和子さんによる「普遍の愛を」
作品10首 坂間範子さん「七つ子祝」

<書評>
水原紫苑歌集『如何なる花束にも無き花を』田中教子さん
大下一真著『鎌倉花和尚独語』山中律雄さん
三田村正彦歌集『京都紀行』爲永憲司さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
<ニュース>
現代短歌大賞および現代歌人協会賞授賞式
現代歌人集会賞
現代短歌新人賞
短歌研究ジュニア賞
ほか読者の森、読者自選一首を掲載。

11面
<うたとの出会い>105 中島千加子さん
◎松尾清隆さんによる句集評◎
上原和子句集『白鳥湖』
大沢絹代句集『多摩湖』

新しい本11~12月
ほか結社賞を掲載。

12面
各地リポート
作品募集
企画展
歌誌特集号
編集部より

本木 巧・第三歌集『夕べの部屋』が出来上がりました!

2020.12.27 16:43|刊行情報
みなさん、こんばんは。
日曜日ではありますが、年末は仕事納めまでノンストップで駆け抜けます。

そんな中、
「長風」選者・編集委員を務める本木巧さんの2008年から2015年までの作品
551首を収載した第三歌集、『夕べの部屋』
が出来上がりました!
長風叢書第302篇

本木巧歌集『夕べの部屋』

五十代半ばから六十で退職してから数年までの作品となる。この間、東日本大震災があり、生まれ故郷の釜石も被災した。その翌年、長年勤務した大学を退職した。それと前後して、高齢の父が倒れ、老人ホームで天寿を全うした時期にもあたる。(「あとがき」より)

●歌集より5首
葉の繁る小暗き道を透りぬけ息をつきたり草はらまばゆき
たっぷりと暮れたる夜をゆるやかに通勤電車のひと乗せてくる
冬の日に空かぎりなく澄み徹り溶け残りたる雪くれあはれ
また来ると告ぐればひとつ頷きてあとは音せぬ夕べの部屋に
残雪の北神山系ちかづきぬ父の葬りに春近き日を

四六判上製カバー装・234頁
定価:2,500円+税
送料:200円

佐田公子・第五歌集『夢さへ蒼し』が出来上がりました!

2020.12.10 15:29|刊行情報
みなさん、こんにちは。
今日は新刊のご案内です。

「覇王樹」代表を務める佐田公子さんの
平成23年から28年までの作品456首を収載した第五歌集
『夢さへ蒼し』
が出来上がりました!

佐田公子歌集『夢さへ蒼し』

新輯覇王樹叢書第230篇

長男と夫が確かに生きていた、その帰らぬ日々。取り返したくとも二度と戻ってこない時間。夢のような時は限りなく蒼い。
―東日本大震災からまもなく10年。不確かな大地を踏みしめる必死に生きてきた人々、その悲しみには比べものにならない身辺であるが、その同じ大地に立っているという思いを深くする。(「帯」より)


●歌集より5首
『方丈記』書きしはわれの齢より長明若しと気づく雪の夜
家々の庭木に掛かるTシャツを着るべき子らを帰せ!荒海
いづこからくる哀しみか やまとうた 二上山(ふたかみやま)の夢さへ蒼し
山茶花の一枝挿せば一人なるわが部屋内(ぬち)に君の香のせり
満開の杜の桜を見上げたり 君とわれとの永久(とことは)さくら

四六判上製カバー装・196頁
装画:高橋美香子
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円

月刊「うた新聞」2020年12月号(105号)が出来上がりました!

2020.12.07 20:49|月刊「うた新聞」
みなさんこんばんは!
あっという間の師走ですね。
月刊「うた新聞」2020年12月号が出来上がりました!

<特集>
①現代短歌2020 この1年を振り返る
②2020・ミニ年間時評


巻頭作品
前川佐重郎さん「引鴨」、君山宇多子さん「季のはざまに」
巻頭評論は加藤孝男さん「ヴィーナスとルシファー―与謝野鉄幹という男」

2面
大松達知さんによる<短歌想望>厳密な言葉遣いから
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>やる気のない「て」
<遠近画法>齊藤 隆さん「歌声喫茶の再開を目指します」
<友の歌>森 暁香さん

3面
<今月のうたびと>門脇篤史さん「夜の雨粒」
<ライムライト>小田切 拓さん「浄化された風景」
<私の暮らすまち>牛山ゆう子さん「浅川と多摩の横山」
<忘れないために>森 藍火さん「微風もなくて」
<作品時評>寺尾登志子さん「ウンカめが」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第21回「茂吉肉筆のある歌」
<野ボール応援歌>第9回林田恒浩さん「横浜DeNAベイスターズ」
玉城徹の歌・第34回 十谷あとりさん「くりかえし繙く歌」

5面
師走作品集
山村泰彦さん「ファーストタッチ」、駒田善治朗さん「終の旅人」
松村敏子さん「福島潟」、池本一郎さん「見聞」
小市邦子さん「ヌスビトハギ」、萩原弘子さん「銀の鉄塔」
井口世津子さん「秋がきた」、岩元坦洋さん「春日聖林寺」
いずみ 司さん「光が集う」、鈴木かずさん「日本オオカミ」
稲垣紘一さん「日常」、伊波 瞳さん「紅型マスク」
松浦直巳さん「雑念」、伊藤和好さん「迂闊」
吉澤とし子さん「秋の実り」、大森悦子さん「絶望のパスタ」
藤森あゆ美さん「歌人 光本恵子」、永井 祐さん「よいファミマ」
田口綾子さん「たま」

6面
<特集>
①現代短歌2020 この1年を振り返る

●評論
島田修三さん「文語口語あれこれ」
岩尾淳子さん「表現の葛藤」
大井 学さん「パンデミック・アパシー」
田中 綾さん「戦後七十五年と、エッセンシャルワーカー元年」

7面
②2020・ミニ年間時評
伊勢方信さん「流行病(はやりやまい)に学ぶ」、竹内彩子さん「コロナ禍の記録」
上條雅通さん「昨日買った歌集」、田中愛子さん「二つの歌集」
山下 泉さん「意味のメロディ化の領域」、東野登美子さん「オンライン歌会や如何に?」
清水亞彦さん「散文を片っ端から」、尾﨑朗子さん「文学の言葉の力」
松木 秀さん「コロナなど」、屋良健一郎さん「沖縄短歌界の一年」

8面
綾部光芳歌集『清韻』を読む
田村広志さんによる「巨大化ののち」
石川幸雄さんによる「短歌の鬼」
作品10首 綾部光芳さん「従ひてゆく」

<書評>
三枝浩樹歌集『黄昏(クレプスキュール)』澤村斉美さん
三井 修著『雪降る国から砂降る国へ』服部 崇さん
高旨清美歌集『雀のミサ曲』高田流子さん
ほか歌集紹介、笹井宏之賞を掲載。

9面
<書評>
井上美地歌集『われは戦後の』内藤ます子さん
喜多さかえ歌集『宙』城 俊行さん
矢澤靖江歌集『音惑星』小塩卓哉さん
工藤吉生歌集『世界で一番すばらしい俺』生沼義朗さん
ほか歌集紹介を掲載。

10面
<特別エッセイ>
巻 桔梗さん「バリの季節―海釣りの魅力」
小見山 泉さん「テレツクツッテン太鼓を叩く―締太鼓の楽しさ」
ほか歌壇賞、作品募集、集会案内を掲載。

11面
田村 元さんによる<歌人の行きつけ>~セカンドシーズン②横浜「じゃのめや」
<うたとの出会い>104 渡辺秀枝さん
―追悼 中地俊夫さん―久保田 登さん「歌の隣人」
新しい本10~11月

12面
北海道新聞短歌賞 佐藤水人里歌文集『凍てつく銀河』に決定!
小池 光氏に旭日章綬章
各地リポート
訃報
編集部より

おかげさまで12月号も充実した内容となりました。
今年もご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
定期購読をご希望の方はこちらからお申込みいただけます。
来年も月刊「うた新聞」をどうぞよろしくお願いいたします。

北吹 公・第一歌集『梔子百花』が出来上がりました!

2020.11.19 16:19|刊行情報
みなさん、こんにちは。
晩秋とは思えない暖かい日が続いていますね。
今日は新刊のお知らせです。

「八雁」に所属する北吹公さんの
1980年代から2019年9月までの作品
402首を収めた第一歌集『梔子百花』
が出来上がりました!

北吹公歌集『梔子百花』

世の多くの人々と同じような苦労と幸いと悲しみを経つつ、その生のなかから汲み上げてきた沁みとおるような歌の味わいに、ひととき足をとどめてくれる読者があったらと願う。(阿木津 英「跋」より)

●歌集より5首
冷えしるき曇天の下びしびしと縄跳びの音舗道にひびく
もみじ落葉銀杏落葉をふかぶかと踏むよろこびを誰にか告げむ
葉の影が揺れつつ障子窓の枠ひとつ移りて夕方がくる
ベランダに夜具を干すとき目の下に梔子(くちなし)百花白きしずもり
雪残る土手に吹く風耳老いて我には嘆きのひびきときこゆ

四六判上製カバー装・192頁
跋:阿木津 英
装幀:君嶋真理子
定価:2,500円+税
送料:200円