FC2ブログ
07 | 2020/08 | 09
-
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

irinosha

Author:irinosha
下北沢にある詩歌・文芸出版社
いりの舎のブログへようこそ。
下北沢駅南口から徒歩3分ぐらいの場所にあります。
電話:03-6413-8426
FAX:03-6413-8526
ホームページ:http://irinosha.com/
E-mail:chumon☆irinosha.com
にて注文を受け付けております。
実際にメールを送る際には、☆を@に変更してお送りください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

菅泰子・第二歌集『星霜譜』が出来上がりました!

2020.05.25 18:26|刊行情報
みなさんこんばんは。
明日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されるそうですね。
まだまだ気を付けて過ごしたいところです。
そんな中、新刊のお知らせです。

「創作」「海峡」を経て、現在「濤声」同人の菅泰子さんの平成18年以降の作品をまとめた第二歌集『星霜譜』が出来上がりました!

菅泰子歌集『星霜譜』

濤声叢書第31篇
いずれの歌にも優しさと勁さを具えた人間の真実が滲む。振りかざしたもの言いをせず、無理な表現を好まないのも、それが作者そのものだからであり、読者は素直な共感を得られる。(温井松代「跋」より)

●歌集より5首
寺庭の隅にひつそり六地蔵素足そろへて寒風に立つ
淡き日に枯草の色あたたかし昨日の傷のけふは癒えそむ
貧しくも夢多かりし若き日をつぶさに語る古き家計簿
待ち待ちてやつと得し本幸せの象(かたち)のごとく抱きて帰る
草原の忘れ水にも生きものはあはれかそけき水泡(みなわ)生れしむ

四六判上製カバー装・208頁
装幀:君嶋真理子
定価:2,500円+税
送料:200円

月刊「うた新聞」2020年5月号が出来上がりました!

2020.05.07 18:10|月刊「うた新聞」
みなさん、今年のGW明けはいかがお過ごしでしょうか。
いつもと違うGWを過ごした方が多いと思います。
そんな中、月刊「うた新聞」5月号が出来上がりました!
今月の特集は
わたしの家居の過ごし方~作品3首・ミニエッセイ
です。
歌人20名の「おうち時間」をご執筆いただきました。

巻頭作品
岡崎康行さん「斜めの一本」、水原紫苑さん「戀ごろも」
巻頭評論は沖 ななもさん「親和と違和と―短歌と自然の関係の変化」

2面
川本千栄さんによる<短歌想望>近代文語の賞味期限②
大辻隆弘さんによる連載!<≪てにをは≫を読む>第2回ひとつの踊りに踊る
<遠近画法>佐々木陽子さん「好きを仕事に。」
<友の歌>村山美恵子さん

3面
<今月のうたびと>田中道孝さん「春の歳時記」
<ライムライト>平山繁美さん「自分のなかに在るもの」
<私の暮らすまち>松井純代さん「見にきゃはったら」
<忘れないために>大西久美子さん「俺たちの時代」
<作品時評>小林さやかさん「並行世界の春」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第14回「茂吉家の人々」
<野ボール応援歌>第2回水門房子さん「千葉ロッテマリーンズ」
玉城徹の歌・第27回 佐々木六戈さん「玉城徹セザンヌ」

5面
皐月作品集
川口城司さん「某日」、佐藤三代さん「絵手紙」
神田美智子さん「終(つい)の花」、舘川喜美枝さん「距離二メートル」
前田芳子さん「埃風」、十鳥敏夫さん「青きを踏む」
河合真佐子さん「天狗マスク」、本間百々代さん「コロナウイルス禍」
水野久子さん「わたくしを消す」、酒井佐忠さん「不吉の街に」
上田 明さん「貝寄せの風」、長野 晃さん「初音」
白井陽子さん「春の海」、布宮雅昭さん「月山の雪原」
安池菊夫さん「竜飛崎」、檜垣美保子さん「風と花」
本多真弓さん「・・・・・・」、石川清文さん「春の匂ひ」
中山洋祐さん「花」

6面・7面
<特集>わたしの家居の過ごし方~作品3首・ミニエッセイ
疋田和男さん「雲ありて」、山田 訓さん「私の住所録」
岩倉幹郎さん「春の日」、押山千恵子さん「飽きますねえ」
松田基宏さん「自然と安らう」、監物昌美さん「朝々ひろふ」
伊藤雅水さん「常のごとくに」、巻 桔梗さん「老夫婦の居間」
小島熱子さん「御番菜(おばんざい)五品」、米安幸子さん「一瞬の紅」
斉藤毬子さん「はぐくむ」、東 洋さん「永き日」
石原光久さん「でも!短歌」、冨岡悦子さん「婆になりゆく」
扇田淳子さん「少し狂気を」、安藤直彦さん「朝の太鼓」
城 俊行さん「針の痛み」、名嘉真恵美子さん「拝む」
木下のりみさん「マーマレード」、堀井弥生さん「スマイル」

8面
内田喜美枝歌集『冬の風鈴』を読む
服部えい子さんによる「風の漂ううた」
國分道夫さんによる「手堅く滋味に富む」
作品10首 内田喜美枝さん「姉への手紙」

<書評>
福島泰樹歌集『亡友』高山邦男さん
香山静子歌集『銀の莟』寺尾登志子さん
田中拓也歌集『東京』山田 航さん
ほか歌集紹介、終刊号を掲載。

9面
会川淳子歌集『春の温もり』を読む
林 三重子さんによる「清明な人間愛」
柏木節子さんによる「たおやかな愛」
作品10首 会川淳子さん「帯結び」

<書評>
小石雅夫著『やさしい短歌の読詠』石川勝利さん
松本紀子歌集『長い橋』浜口美知子さん
和嶋勝利歌集『うたとり』林 和清さん
吉田信雄歌集『思郷』藤原龍一郎さん
ほか歌誌創刊、訃報を掲載。

10面
<特別エッセイ>
遠藤由季さんによる「焼きたてメロンパン」
武富純一さんによる「初心者に学ぶ」
ほか結社賞を掲載。

11面
・うたとの出会い97 佐藤宗雄さん
・読者自選一首

12面
・歌壇ニュース
・各地リポート
・歌誌特集号
・読者の森
・編集部より

おかげさまで「うた新聞」は2020年4月で8周年を迎えました!
心より感謝申し上げます。
時節柄、くれぐれもお体を大切にお過ごしください。
定期購読は随時受付中です。
おうち時間のおともに「うた新聞」はいかがでしょうか。

木下孝一・第10歌集『竹群靡く』が出来上がりました!

2020.04.09 16:44|刊行情報
みなさん、こんにちは。
先日、東京都などの七都府県に緊急事態宣言が発令されましたね。
くれぐれもお大事にお過ごしください。
今日は新刊のお知らせです。

「表現」選者で、葛飾短歌会会長を務めた木下孝一さんの平成28年新春から令和元年初冬までの作品451首を収録した第10歌集『竹群靡く』が出来上がりました!

木下孝一歌集『竹群靡く』

表現叢書第103篇
健やかな高齢を願い、日常、生活を自然体で素朴に詠う著者が、伝統の「生を写す」作歌の信念を貫く第10歌集。

●歌集より5首
寅さんが二十歳(はたち)の修行時代にてこの国に安保闘争ありき
B29の空襲の火群(ほむら)逃れし夜柳行李(やなぎかうり)に歌のノートはありき
堅坑の入坑桟橋崩(く)えし跡草の乱れに黄の花の咲く
この庭に寒川鼠骨の句碑ありて仰ぐ木の枝に小鳥呼ぶ箱
在りし日に山口茂吉が歩みけむ俣野の森の落葉踏みゆく

四六判上製カバー装・200頁
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円

月刊「うた新聞」2020年4月号が出来上がりました!

2020.04.06 18:21|月刊「うた新聞」
みなさん、こんばんは。
おかげさまで、いりの舎の月刊「うた新聞」は8周年を迎えました。
読者の皆様に心より御礼を申し上げます。
時節柄、くれぐれもお大事になさってください。

「うた新聞」4月号の特集は
春の競詠 作品7首・エッセイ
~私にとっての<春>という季節~

です。

巻頭作品
春日いづみさん「六点の星」、吉川宏志さん「みなそこ、水面」
巻頭評論は大下一真さん「老いじよわれは―土岐善麿没後四十年」

2面
新担当!川本千栄さんによる<短歌想望>近代文語の賞味期限①
大辻隆弘さんによる新連載!<≪てにをは≫を読む>外は陽のあまねからむを
<遠近画法>西村麒麟さん「鳥を飼う」
<友の歌>吉沢あけみさん

3面
<今月のうたびと>小山美由紀さん「たしかな光源」
<ライムライト>佐佐木定綱さん「暗闇の歌」
<私の暮らすまち>赤澤篤司さん「おぬのてがだあるど」
<忘れないために>江國 梓さん「フォークゲリラの時代感」
新担当!<作品時評>小林さやかさん「根元的なものへ」

4面
秋葉四郎さんによる連載!<渉猟 茂吉の歌>第13回「茂吉家の人々」
新企画!<野ボール応援歌>第1回黒岩剛仁さん「読売ジャイアンツ」
玉城徹の歌・第26回 黒崎由起子さん「漂ふ帽子」

5面
卯月作品集
横井ラクヨさん「早春」、松川洋子さん「無音飛行」
上江洲慶子さん「潮騒きこゆ」、遠役らく子さん「拡散」
古屋正作さん「節義」、楠田立身さん「うた」
下村道子さん「花の季」、佐藤淳子さん「春疾風」
橋元俊樹さん「八十路」、金子貞雄さん「令和の春」
内藤ます子さん「さくら」、外塚 喬さん「昨日より今日」
野中幹彦さん「俱会一処」、今井千草さん「大栗川のせせらぎ」
木村雅子さん「教へてくれよ」、今井正和さん「チャーター機」
江田浩司さん「きみのうた」、小林真代さん「帰れない家が」
屋良健一郎さん「春空になるまで」

6面・7面
<特集>春の競詠 作品7首・エッセイ
~私にとっての<春>という季節~

竹村紀年子さん「パンデミック」、内田 弘さん「春が来たのだ」
安田純生さん「水仙の葉」、花山多佳子さん「春のスケッチ」
山田富士郎さん「遁走」、桜川冴子さん「灯台」
本田一弘さん「春の雪」、小島なおさん「消火器」

8面
大久保千鶴子歌集『夕鶴』を読む
大山敏夫さんによる「潔い抒情」
新井正彦さんによる「誠実で手堅い写実」
作品10首 大久保千鶴子さん「野葡萄の酒」

<書評>
沢口芙美歌集『秋の一日』千々和久幸さん
筒井早苗歌集『椿は咲きて』萩岡良博さん
川野里子著『葛原妙子』大森静佳さん
ほか歌集紹介を掲載。

9面
小井川敏子歌集『月見草』を読む
下村すみよさんによる「めぐりを照らす愛の花」
田中愛子さんによる「情景に託す心情」
作品10首 小井川敏子さん「あはき桜の」

<書評>
藤島秀憲歌集『ミステリー』奥村晃作さん
小島熱子歌集『ポストの影』阪森郁代さん
熊谷淑子歌集『みちのく風語(かざご)』
清水麻利子著『片山廣子短歌研究』佐田公子さん
ほか延期情報を掲載。

10面
<特別エッセイ>
久保田 登さんによる「時は不可思議―多摩歌話会創立60周年」
千葉 聡さんによる「短歌は自由を教えてくれる」

<歌壇ニュース>
・芸術選奨文部科学大臣賞、齋藤茂吉短歌文学賞
―吉川宏志氏がダブル受賞
・詩歌文学館賞
・日本歌人クラブ南関東ブロック優良歌集

11面
・うたとの出会い96 福島久男さん
・読者自選一首
―追悼・山本かね子さん―今井恵子さん「『語り部』として」
―追悼・岡崎洋次郎さん―林田恒浩さん「ひたむきに生きて」

12面
・各地リポート
・作品募集
・企画展
・編集部より

内田 弘・第5歌集『漂泊の街』が出来上がりました!

2020.03.28 16:32|刊行情報
みなさん、こんにちは。
今日は新刊2冊目の紹介です。

「新アララギ」「トワ・フルール」で活動する内田弘さんの
平成25年以降の6年間の作品より421首を自選した
第5歌集『漂泊の街』

が出来上がりました!

内田弘歌集『漂泊の街』


トワ・フルール叢書4

北の190万都市札幌に住み、季節の巡りに、日々の生活を表現する第5歌集。老いに目を逸らすことなく、日常をつぶさに詠む。また、きなくさくなる現状、原発の放射能にも視点を据えた最新の歌集である。

●歌集より5首
滴りて光を受ける氷柱(ひょうちゅう)が北の庇(ひさし)で今日も太りぬ
人と時間が行きつ戻りつ地下街の吾はいつも漂泊のなか
蛍烏賊(ほたるいか)を食いたる後を巷ゆくネオンの酒場に我らも光れ
人前に晒す社(やしろ)に願い札が七月の風にひらり反転
平成の凧は次第に右傾して共謀罪の罠に嵌(は)まるか

四六判上製カバー装・200頁
装幀:南 一夫
定価:2,500円+税
送料:200円